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2006/01/12(木)
うーん♪
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ベルナール・デラグランジェ ヴォルネイ・1er・タイユ・ピエ 1993 二十時間ほどおいてみたら、何と酸っぱさはほどよく影を潜め 仄かに甘味も出て、爽やかで繊細、素性のよさとはまさしくこのこと♪ 香りは獣性の芳しさも出て、包み込まれるような心地よさ。 ひとりで飲むのが勿体無い! 正しくこの酸味こそが、ワイン本来のおいしさ、なんですねー。 色もこんなに透明で、綺麗でしょう? あああ、シアワセー♪
で、一晩おいて朝になったら、もうただの渋い水でした!
しかし、朝起きるなり、ビンの底のワイン飲んでる私は何者? あかん、とうとうこんなとこまで来てしもた!
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