WINE DIARY
師匠griotteさんのお導きのもと、おいしくてリーズナブルなワインを求めて放浪の旅へ!
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2005/12/29(木) イタリアの赤
バルベラ・ダスティ Podert Alasia RIVE 1999

あんまり重くない赤でした。
ちょっと私には酸っぱい感じ。
渋さがボルドーとは明らかに違って
もうちょっとで旨みになる、という微妙なところ。
体調のせいなのか、よくまわりました♪♪
これはどうしてもスパゲティとか、ラザーニヤとかと
合わせたかったです。

☆ひと晩おいてみると、酸っぱさは消えていますが
特徴がない。これは本当に組み合わせる料理によって凄く印象が変わるのではないかと。
今夜はカキフライと蟹という、白やないかっ!、という献立だったもので・・・・。

2005/12/27(火) いわゆるワイン
Baron de Lestac ボルドー 2001

こういうワインを飲んでも、決して不満じゃありません。
開栓すぐは、カカオの香りがちゃんとしましたし、
奥行きもあって、ワインらしいワインだと思ったことでしょう。
昔の私なら・・・・。

カベルネ・ソーヴィニオンのこのテの渋さは、やっぱり私は杯を重ねたいとは思えないんです。

☆で、一日おいて、印象が薄いです。
ハヤシライスにどかどかと入れました。
お陰でとってもおいしいハヤシライスが・・・・。

2005/12/24(土) シ・ア・ワ・セ♪♪
おいしいわ、おいしいわ、おいしいわぁぁぁ。
感想は以上!!(笑

ルードヴィック・ベラン
ブルゴーニュ・ルージュ・レ・シャゾー 2002

軽いんですよ、なのに、決して薄くない。
ベリーと、花の蕾の香り、どちらも強くはないですが、
ああ、これは果実から作られたお酒なんだ、と納得させてくれます。そして、舌に載せると官能的な甘さが・・・。
この官能的はとっても優しい官能的。
この子が今夜どう変化をみせてくれるか、いやあ、楽しみなイブになりました。
師匠、まだハズレに当たってませんよー、ありがとうございますです!!

2005/12/21(水) ナツメグの香り♪
開けた途端に、パッと嗅ぎなれた匂いが。
お菓子や肉料理によく使うナツメグの香り。
デキャンタしないともったいない。
で、戸棚の奥から息子にひっぱり出してもらいました。
開栓すぐは、舌にきつい感じが、5分ほどでマイルドにバランスがよくなりましたが、香りはもっと複雑に。
どちらかというと花よりも森という感じです。

Monsicuro Villa Cerlina バルベラ・ダスティ 1997

三時間くらい、ゆっくり楽しみましたが、少しもへたってきません。色も濃い臙脂色、ベルベットのような舌ざわり。
バキュバンで空気抜いて、今夜も楽しみます。

★で、二日目、冷蔵庫から出してすぐ飲むと何かヘン。
どろどろで渋くておかしな匂い。
そのまま、デキャンタしておいて二十分くらいしたら、うんうん、昨日より香りは薄いですが、甘味が出てきてやや重い感じも、イヤミじゃありません。
☆三日目も二日目と味は殆ど変わりませんが、澱が結構あります。甘味は濃くなりました。おーいしかった。ご馳走さま♪

2005/12/18(日) イタリアの白
エビフライにあわせて、白を。
スクリマリオ GAVI 2001 (イタリア)
師匠は随分以前に召し上がったそうですが、
ほんとにおいしいワインでした。
キリリッとしてて野性の花のようないい香り。
クセはないけど、決してぼやけていません。
ちゃんと存在感があって、楽しく飲めました。
こういう白に出会うと、白もいいなぁと思います。
ま、おいしければ何でもいいんですけど!

☆一日経ってから飲みましたら
何とほのかにチーズの香り。
あまりのおいしさに残り全部いただいてしまいました。
オヤスミなさいませ。至福とはこのことでございますねー♪

2005/12/17(土) パストゥーグラン
☆エマヌエル・ルジェ ブルゴーニュ・パストゥーグラン 2000

一昨日開栓しました。
これも師匠からのプレゼントです。
香りはあんまりありませんが、まったりと深みがあっておいしい。
この旨みというのが、私には他のワインと違うブルゴーニュの醍醐味と思うのですが、師匠の言ではこれはボージョレに近いとか。ガメイ主体とのことですが、弟子っ子にはまだいまいち、あたりのことがようわかりまへん。
よくできたワイン、と師匠がおっしゃるとおり、食事にぴったりでした。食事に合うというのが私はワインにはもっとも大切なことと思います。
で、昨夜、少し力が落ちてあっさりしていましたが、滋味はしっとりおちついて、ポークのワイン煮をおいしく引き立ててくれました。やや渋みも立ってきています。今夜が楽しみです。

★で、次の夜ですが、少し甘味も出てきて、色が綺麗な赤になりました。ちょっと茶色がかっていたんですけど。
これは、ゆっくり開いてくるのかなぁ、と思いながら、もうあんまり残ってなかったのでクイクイーッと飲んでしまいました。

2005/12/13(火) 白!
ブルゴーニュの白は、ほんとに二、三本しか飲んだことがありません。
☆ジャン・カリヨン(ネゴシアン) ブルゴーニュ・シャルドネ 2002
師匠からいただいたこのシャルドネ、昨日開栓した時はまず一番にとってもいい香りがしました。野原の甘い匂い!
でも、味は結構とんがってました。

で、今日はコロリコロリといい塩梅に喉を転がって、イヤな刺激はありませんでした。
ただ、木の香りが、私にはキツイ。
結構主張のある白です。
鮟肝、カニみそ、ムール貝の燻製なんかに合いそうですねー。

喉越しがいいのに、主張が残る。
賢い政治家のようなシャルドネでした。

★ところが、三日目の14日、木の匂いがとれて、まったりとおいしくなりました。私はバキュバンもまだ持ってないので替栓して冷蔵庫で保管してたんですが。

2005/12/04(日) カベルネ・ソーヴィニオン
テラマリアナ・カベルネ・ソーヴィニオン2004

師匠からのレッスン用ワイン。
ブラインドで飲みましたが、とってもいい香りでした。
でも、四口くらいで、舌の両側がめくれて行くような渋さ。

まだこの渋みをおいしいと思えません。

師匠、ありがとうございました♪

2005/12/03(土) 忘年会用
シャトー・モン・ペラの2003を師匠からいただきました。
果実味が濃いのに重くなくて、料理にとても合いました。

2005/12/02(金) ワインセラー
買いました。
今はこんなことになってます。
中には「憂いをはらうワイン」が一本だけ入ってます。

楽しみ〜〜〜♪


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