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2005/09/07(水)
忘れ物配達、請け負います・・・
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ったっく〜。先週の金曜日・・・お弁当初日。
ジナンが登校してヤレヤレとボーっとTVを観ていたら、「あれ？これ？」
なんだよ〜、せっかく作ったお弁当忘れてるじゃぁありませんか〜。
ケイタイに電話すると、「あっ！わすれた。」「どうするのよぉ〜。」「別に、いいよ。」
別に良いよって・・・そりゃ、そうでしょうよ。パンを買えばそっちはそれで問題ないでしょうよ。
後でパン代を私から取るつもりだし。
そっちは良くってもわたしゃ、良くないわさ。お弁当は作る、パン代は取られる・・・
「持っていくから、どこにいるのよ！」
「タケルんちの前」
「まだそんなところ〜〜？」
「そこにいなさいよ。」
タケルは、ジナンを含めお友だち皆で可愛がっているよそのお宅のワンちゃんの名前。
そのお家の前は公園で、そこは、一緒に行く友だちとの待ち合わせ場所。
家から学校までを１０とすると、学校まであと２割くらいの距離を残す地点。
そこまでお弁当を届けて、ジナンたちを学校まで送っていく羽目になる。
始業開始時刻には余裕があったけれど、のんき者たちなので、送っていくことにしたのだ〜。
そして今日・・・・「お母さん、試合用の柔道着もって来て〜〜。」
今日は今日で、卒業アルバムの部活の様子撮影があるのを忘れていたそうだ・・・
結局、お届けしましたよ。
まったく、どうしてこうなんだろう・・・
甘いのかな、私。
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