王様の耳はロバの耳?
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2004/02/28(土) ステンドグラス
夫に言わせると、今年は1日、「とく」してるんだそうだ。
うるう年で2月が一日多いからだそうだけれど、得と思う人と損と思う人と二手に別れるんじゃないかな?

昨日できたステンドグラスのポシェット。
今日のお出かけにかけていった。マチが5cmあって収納力もなかなか。軽いので、肩からかけていても重くなかった。

ミシンで透明糸でまつり縫いをしたら、ぽつぽつと穴があいたような状態。ミシンでこのままキルティングするとますます硬い感じになりそうなので、手縫いのキルティングにしてみました。

http://homepage2.nifty.com/yj7-usagi-nunoasobi/poti_1.htm

2004/02/16(月) 巾着2
下の巾着は、花びらの位置がちょっと違っていたのだ〜。
それで、リベンジとばかり、もう1つ作ってみました。

パッチ口金のポーチは、内藤ルネさん柄も使ってみたかったので、
2分割で作ってみました。

昔懐かしいレトロな柄は、案外使いにくい、難物さんだった。

2004/02/09(月) 巾着
先週は、ちょっと体力も気力も脱力。
いつも、脱力の日々を過ごしているのだけれど、それ以上に脱力して過ごした。

今日は、このままではいけない!心入れ替え!
とばかり、ぜんまいを巻いてみた。

といっても、ぼちぼち・・・・

手芸店にあった作品を真似て巾着を作りました。
あと、枕カバーを2枚。これは、袋に縫っただけ。

枕カバーがいたんでいたので、買おうと思ったのだが・・・
考えてみたら、家には、売るほどの布があるではないか。
「作ろう!」
だが、いざとなると・・・
気に入った柄を枕カバーにするのはもったいない。

かくして・・・パッチワークには使えない布が選ばれた。
枕カバーには、ふさわしくない柄だった。(≧∇≦)

とても、人様には見せられない・・・ぞ、っと・・・

2004/02/04(水) 骨董市−−その2
その1に業者さんは3〜40軒と書いたけれど、どうも、百軒は上回ってるらしい。

その中でも、お洒落な西洋骨董の扱いの業者さん。
ワイン片手にお店番されています。
お客さんが手にされているのは、おもちゃのようなミシン。
でも、ハンドルを回すとちゃんと針が上下していました。

真ちゅう製で模様の彫ってあるシンブルも並んでいました。
ボタンも加工してアクセサリーになりそうな存在感のあるものも多かった。

他にもう1軒素敵で好みのものが並んでるお店がありました。
西洋雑貨が主で、ガラス瓶、ホーロー製品がセンスよく並んでいます。
見ているだけで楽しい気分になります。

2004/02/01(日) 骨董市−−その1
久しぶりに町田天満宮骨董市に足を運んだ。
毎月1日に開催されている。(1月をのぞく)

今日は日曜日なので、ものすごい混雑。
お店も、境内に所狭しと、30〜40軒はありそう。
主に、着物と陶磁器の扱いのお店が多いけれど、洋雑貨のお店もあってシンブルやミシンも売っていた。

晴れていても、2時間も歩き回っていたら、すっかり体も冷え切ってしまった。

骨董市の楽しみは、骨董品を見ることや、買い物もあるけれど、いちばん面白いのは店主さんウォッチ。骨董市の店主さんは、みな個性的。
骨董の知識も豊富だけれど、お客さんとのやりとりも楽しい。

ガラスの不思議な入れ物を見ているお客さんに説明の時、
それはちょっと変わった形で・・・
私も「●瓶みたい」と思ったのだけれど、それをずばり言っちゃったお客さんに、「あぁ〜、もう売れなくなっちゃったよぉ〜。この人は買おうとしてたんだよ。ねっ!」なんて明るく切り返して、お客さんも「ごめん!」なんて、ことも。

今回はびっくりしたのは、古いアルバムが売られていたこと。
よその人が開いている所を撮影しましたけれど、私は手にとっては見られなかった・・・
でも、ぱっと見たところ、写真自体は綺麗だったので、戦争前後くらいの物なのかなぁ?
きっと、一切合財、売りに出されたんでしょう。
ちょっと悲しかったなぁ。

私は、飾れる子供用の着物を友人用に購入。気にいってもらえるかな?
別のお店で、着物の山の中からキルトに使ってみたい、きれいな柄のを見つけたのだけれど、片袖が無い・・・
「おじさん片袖が無いのよ〜。」「あるよ〜、探せば、どこかに〜」
「え〜、この中に〜?」よく片袖を売っていたりするから、そうしたのかと思っていたのだ。
ちょっと見つけたところは離れた山をひっくり返したら、
なんと簡単に見つかったのだ。

「あったわ。」「そうなんだよ、引っ張るから取れちゃうんだよね〜。」
「片袖無いから負けてもらおうと思ったのにぃ〜」(^^)
「片袖無ければ負けるけれどさ〜。」

と言いながらも、他に黒い羽織と布を買ったので負けてくれました。
羽織は、「錦紗」ですって。とても手触りがよかった。
*錦紗・・・大正から昭和初期の縮緬

つづく・・・


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