|
2003/12/03(水)
絵画展
|
|
|
昨日(12/2)絵画展に出かけてきた。 イタリア旅行のツアーでご一緒の方がアクリル画を描かれたのだ。 イタリアの旅行の絵がメインテーマだった。
見てきた風景を絵の中に見つけると懐かしかった。 また、同じ所を歩いていても、見ているものは、案外違うことも感じるのだった。感じ方や焦点も。(当たり前だけれど)
旅行のお連れ立ったYさんとはどうしても、予定が合わず、彼女は金曜日にすでに鑑賞していた。 私は、旅行中仲良くしていただいた、Mさんと共に伺った。
皆、力作ですばらしい絵だったが、中でも、特に心動かされた絵は、 トスカーナ地方のブドウ畑の先に見える小さい町の風景。 山から延びる城壁に囲まれた小さな町の様子が描かれた絵だった。 バス移動の車窓から見えた風景だ。 乾いた空気の中で深く感じ入り、眺めていたのを懐かしく思い出す。
Mさんも同じだという。
帰宅してから、Yさんと電話でお話したのだが、彼女も同じだった。
たまたま、私たちの感性が似ているのか、女性好みなのか・・・・
心豊かに過ごせたひと時だった。
|
|
|
|