日々の宝物
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2003/11/17(月) おやゆび姫8
おやゆび慎吾とツヨシは、長老マサの家に

やって来ました。

マサはちょうど、豚だんご鍋を食べていま

した。「お話しがあるんですけど」という

2人をマサは家に上げました。

「なんだよ、話しって」焼酎を飲んで

いるせいか、機嫌もいいようです。

おやゆび慎吾は思い切って「僕の名前

を元に戻してください」と頼みました。

ツヨシも一緒に頭を下げます。

マサは急に機嫌が悪くなり「ヤーだね」と

そして「ツヨシ、そんな事言ってると
オメーの名前にも呪いをかけるぞ」

と言われてしまいました。2人は肩を落

としてマサの家から出て行きました・

2003/11/16(日) 日曜は おやゆび姫 やすみ
ふっーーーー

今日は、おやゆび姫休み。

まだ出てない、木村氏は何の花が

似合うかなあ・・と考え中です。

長老マサこと、中居アニキのは

一番最初に決めてます。

自分で書いてていうのもなんだけど

先週のは慎吾ちゃんが、かわいそうだった。

ゴロちゃんは・・あれでいいよねぇ。

くすくす・・(・ш・)

2003/11/15(土) おやゆび姫7
おやゆび慎吾とツヨシは、ゴロちゃんの家

に泊めてもらうことになりました。

ゴロの家への帰り道、おやゆび慎吾がツ

ヨシに話しかけました。

「ねえ・・ツヨシ、君の事 草、草ってか
 らかったのは長老マサなの?」

ツヨシは言いにくそうに・・・

「ううん、小さい子どもの頃そんな事を
 言っていたのはゴロちゃんさ。」

とゴロの方を指差しました。

「えっ、えっ そうなの〜
        ご〜め〜ん〜ね〜」

どうやら、ゴロちゃんは一言多いタイプ

みたい、でも憎めないヤツ・・。

2003/11/14(金) おやゆび姫6
背中を丸めたおやゆび慎吾を見つけたゴロは「ゴメンよ、僕きみの気持ちを考えずに笑ってしまって」

と声を掛けて謝りましたが・・おやゆび慎吾は黙ったままでした。

ツヨシが「おやゆび姫、一緒に帰ろう」と言っても黙って座ったままです。しばらく3人とも黙って

いましたが、ツヨシがポツポツと話を始めました。「僕もね、小さい頃・・草から生まれた〜≠チて

いつもからかわれていたんだ。毎日嫌だった・・。」おやゆび慎吾がツヨシの顔を見ました。

いつもと一緒の優しい顔です。「でもね、僕 野の花で草かも知れないけどハルジョォンに誇りを持つことにしたんだ。」

「ハルジョォンは、素敵な花だよ!!」おやゆび慎吾が大きな声を出して立ち上がりました。

「ごめんね、心配かけて」にっこり笑った顔はひまわりそのものです。

2003/11/13(木) おやゆび姫5
急に部屋から飛び出して行ったおやゆび慎吾

を見たゴロは

「なんだ?急に飛び出していって・・
 失礼なヤツだな」  と言いました。

「違うよ!!おやゆび姫はうちの村の長老の
呪いでつけられた名前なんだ。おやゆび姫は
名前のことをとっても気にしているんだ!!」

そう言って、ツヨシはおやゆび慎吾を追い

かけました。後ろからゴロも飛び出してき

ます。「僕のせいで傷つけてしまったんだね・
    ・・。oh!ソーリィー!」

おやゆび慎吾の涙の後には、ひまわりの花が

散っていました。

2003/11/12(水) 12歳おめでとう
きょうは、うちのでか子の12歳の誕生日です。

午後2時23分に生まれました。

自分が母になった日でもあります。

まだまだ、母歴12年だし、右往左往して

やって行くことでしょう。

ちなみに、ケーキは土曜日にして・・・と

でか子のリクエストで、今日はこれといって

・・・・どうするべ。

写真は、生まれた当日の夜です。

でか子ちんが、幸せですように。

2003/11/11(火) おやゆび姫4
つよしのいとこのゴロは、バラの花から

生まれました。ゴロの家のまわりは色と

りどりのバラでいっぱいです。

「ゴロちゃん、遊びに来たよ」ツヨシが

声をかけるとゴロが出てきました。

近頃お気に入りのプラダを着ています。

「いらっしゃい、ツヨ久しぶりだね〜」

「うん、今日は友達も一緒なんだ、おやゆび  姫だよ」

紹介された、おやゆび慎吾がぺこっとお辞儀

をすると、突然ゴロは笑い出しました。

「ハッハッハッなんでそんな名前なんだい?」

おやゆび慎吾は、顔を真っ赤にして外へ

飛び出して行きました。

2003/11/10(月) おやゆび姫3
2人は手をつないで、山を二つ越えた所に

ある、ツヨシのいとこゴロちゃんの家に向

かいました。

親指姫「ねえねえ、つよぽん最近ムキムキ
    になってない?」
ツヨシ「うん・・ちょっと体を鍛えている
    んだ・。変かなあ?」
親指姫「うん・・なんか感じが違うけど
    それも、いいよ。」
ツヨシ「親指姫はまた背が伸びたんじゃな
    いの?」
親指姫「その呼び方・・やめてよ〜昔は慎
    吾ってよんでただろ〜」
ツヨシ「ごめんよ〜長老の呪いで、親指姫
    としか呼べなくなってしまったんだ」

親指姫はとっても悲しそうな顔をしました。

ツヨシ「長老は、どうして親指姫にそんな呪い
    をかけたんだろうねぇ〜口は悪いけど
    いい人なのに・・・」
親指姫「・・・・・」
ツヨシ「今度、僕長老に聞いてみるよ。ね。
    元気だして」

2003/11/09(日) おやゆび姫2
おやゆび姫は、大親友の

ハルジョオンの花から生まれたツヨシ

の所へ遊びに行きました。

ハルジョオンは春紫苑と漢字で書かれる

道端や空き地に咲く野の花・・。蕾の時は

下を向いているのに、花が咲くとお日様を

むく小さい白い花。

ツヨシはいとこのゴロちゃんの家に行くので

しばらく留守にするそうです。おやゆび姫も

ツヨシと一緒に旅をすることにしました。

2003/11/08(土) どりーむ。
えんぴつ日記のどりーむさんから

かわいい、イラスト頂いちゃった。

あんまり可愛いので、セリフ入れちゃいま

した。以下の文はそれぞれの心の中です。

慎吾「何だかんだ言って、中居くんは
   つよぽんのこと気にしてんだよーー。
   ブスッ」

つよぽん「もう、僕大人なんだから・・
     アドリブだって最近上手くなって
     来たのにぃ」

中居君「本当に、ツヨシは手がかかる。
    慎吾もすぐすねるし・・俺がいな
    きゃだめだなー」

だといいなあ・・・。

11月絵日記の続き


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