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2003/11/10(月)
おやゆび姫3
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2人は手をつないで、山を二つ越えた所に
ある、ツヨシのいとこゴロちゃんの家に向
かいました。
親指姫「ねえねえ、つよぽん最近ムキムキ になってない?」 ツヨシ「うん・・ちょっと体を鍛えている んだ・。変かなあ?」 親指姫「うん・・なんか感じが違うけど それも、いいよ。」 ツヨシ「親指姫はまた背が伸びたんじゃな いの?」 親指姫「その呼び方・・やめてよ〜昔は慎 吾ってよんでただろ〜」 ツヨシ「ごめんよ〜長老の呪いで、親指姫 としか呼べなくなってしまったんだ」
親指姫はとっても悲しそうな顔をしました。
ツヨシ「長老は、どうして親指姫にそんな呪い をかけたんだろうねぇ〜口は悪いけど いい人なのに・・・」 親指姫「・・・・・」 ツヨシ「今度、僕長老に聞いてみるよ。ね。 元気だして」
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