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2003/10/28(火)
つよでれら8話目
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大さわぎの末、みんな出かけたようです。つよでれらはジーンズ殿堂のことを考えながら、少しうたた寝してしまったみたいです。目をさますと、サーファー野郎が立っていました。 「きゃー、誰?」 「僕はキム二ール、魔法使いさ」キム二ールはジーンズの妖精。 毎日「ジーンズジーンズ」と泣くつよでれらの声と願いがついにキム二ールという妖精を連れてきてくれたのです。 「つよでれらはジーンズ殿堂に行きたいのかい?それでどうしたいの?」 「私、どうしてもベストジーニスト王に逢ってみたいの、ジーンズ殿堂は私の憧れ・・ジーンズ殿堂は、私の故郷のような気がするの」 「ジーンズを愛しているんだね?」キム二ールが聞きました。 つよでれらがコクッとうなづいた時、つよでれらの周りは白い光でいっぱいになり・・・
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