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2005/06/25(土)
読み聞かせ
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今日は「読み稀かせの会」 私も読み手として参加♪
私が読んだのは「もりのなか」 友だちのYちゃんから出産祝いにと貰った絵本です。 渋いモノトーンの絵と、繰り返しのお話、大人は「もっと色が綺麗で、エピソード一杯で盛り上がる話の方が子どもが喜ぶんじゃないの?」と思いがちかも知れませんが、 豈図らんや(←この言葉知ってる?)子どもはこの絵本が大好き! ウチのいちごは、まだストーリーが追えないので、ちょっと難しいのだけど、 3歳ぐらいの子どもは食い付いてきます!!!
この日も、このお話を読み始めたら、子どもたち(10人ぐらい)は食い入るように見て、聞いてくれました。
そのあと、ゴンちゃんママが読む「どおん!」という絵本にもセッションするので参加、これは、人間とオニが太鼓のたたき合をするのだけど、その太鼓の音のぶぶんを5人のバックコーラス(?)で唱和するというもの! 「読み聞かせ」の指導をしてくれている先生が考えた読み方! でもその先生、1回本を見ただけで、「こんなふうに読もう」と提案してくれました。 先生は演劇もされているとのことで、さすがです。
今回の読み聞かせは、途中に手遊びがあったり、最後におもちゃ作りをしたりと楽しいの(^^) 今度はいちごも連れて行こうッと!
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