3年理数科 クラス日誌
クラスでの出来事やその日の感想などを担任が書いています。
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2005/01/31(月) 寒い中
 すごい雪ですね。しんしんと雪が降り積もる中、寒い体育館に21:00近くまでいました。なんとかなりそうです。明日は必ず登校してください。

2005/01/30(日) 受験に行くときは...
 月曜日から受験に行く、という人もいると思います。とにかく頑張ってきてください。
 「受験計画表及び公欠届」未提出の人は明日提出してください。なお、それを見れば皆さんの受験日がわかるのですが、受験に行く前日には、一応

「明日受験に行ってきます」

と一言担任に言いに来てください。激励の言葉の1つもかけたいので。それと、もし教科や小論文の添削等でお世話になった先生がいらっしゃれば、その先生にもあいさつしてから旅立ってください。

2005/01/29(土) 出願を終えて
 出願がほぼ終わりましたが、はっきり言って、みなさん「強気」ですね。他のクラスの状況を聞いて思ったのですが、多分理数科が一番強気でしょう。担任の指導力がない、と言ってしまえばそれまでですが。
 12月の個別保護者会の時に、ある保護者の方から言われました。

「先生、あまり子供に『厳しい』『厳しい』と言わないでください。自分も高校時代に担任にそう言われましたが、努力して志望校に受かりました。気持ちよく受けさせてやってください。」

 「そうはおっしゃいますが、実際にデータを見ると、やっぱり『厳しい』んですよ。過去にこの成績で受かった人はいないんです。『厳しい』と言わざるをえないじゃないですか。ホントは『絶対に受かりません』と言いたいんですが、お子さんの気持ちを考えて、これでもまだ遠慮しているんですよ。生徒が行きたい、という学校をそのまま受けさせるのなら、担任の進路指導は必要ないですよ。」
 
 そんなふうに言いたい気持ちをグッとこらえ、保護者会を終えたわけです。担任は、何も受かる、受からない、ということだけをお伝えしているわけではありません。ダメだったときの皆さんの悲しい顔をできることなら見たくはないのです。どうせなら、少しでも可能性の高い大学にチャレンジしてもらいたい、そう思うのです。大学受験に失敗すると、自分の全人格を否定されたように感じる、と言います。相当辛いです。浪人なんかしようものならなおさらです。それもまた経験、と言えなくもないですが、できれば避けたい経験です。もし自分のなかである程度の「妥協」が可能なら、やはり可能性の高い大学を受験してもらいたいと思うのです。
 
 ただ、たとえ判定がEだったとしても、可能性が0%だというわけではありません。もしかしたら受かるかもしれません。また、矛盾するようですが、

「生徒が受けたい大学を受けさせてあげたい」

という気持ちもあります。行きたくもない学校に出願しても勉強しようという気にならないでしょうし、仮に受かったとしても進学しようと思わないかもしれないからです。

 担任とみなさんで十分話し合いをし、出願校を決定しました。実際に出願してしまったわけですから、いまさら「厳しい」と言っても無意味です。もう何も言いません。この言葉を除いては。

受かりたかったら、死ぬ気でやりなさい。

みなさんの健闘を祈っています。担任は、そのためのお手伝いを、「死ぬ気で」やります。「合格」の2文字を信じて。

2005/01/28(金) 国公立大学出願に際し思うこと
 5限後、会議室&小会議室で国公立大学の出願がありました。学年の先生方が総出で一人ひとりの願書(前後期)をチェックし、郵便局の人まで呼んで学校で出願できる、というシステム...本校らしいですね。こんな学校他にあるのでしょうか。きめ細かい指導、というか、甘やかしすぎ、というか。そこまでするか、みたいな。普通の学校なら、担任が提出書類を確認するぐらいはやるでしょうが、後は調査書渡して「出して来い」でしょう。わざわざ郵便局の人に来てもらう学校はウチぐらいでは?わかりませんが。

 「甘やかしすぎ」で思い出しました。こんなことを言うとしかられそうですね。あらかじめ謝っておきます。受験に同伴される保護者の方の多いこと。びっくりしました。今の時代、みなさんそうされるのでしょうか。自分たちの時代では考えられないことです。自分だったら、親がついてきたらかえって集中できないような気がするのですが...。外国へ行くのならまだしも、日本国内なら、一人旅でも全く問題ないと思いますよ。困ったことがあったらその辺の人に聞けばいいわけだし、今は「携帯」という便利なものもあるし。むしろ来るべき大学生活に備えて、今のうちから少しずつ「自分のことは自分でやる」という練習をやっておいた方がいいのでは?「かわいい子には旅を」です。

 これからは、それこそ「生きる力」を身につけさせる教育を学校・家庭・社会が一体となって行っていくシステムを構築していかなければならないと思うのは私だけでしょうか。ぬるま湯の中にいつまでも浸かっていては、厳しい世の中で生き残っていくことはできないと思います。時には思い切って突き放す勇気も必要なのでは?
 これは自分自身の反省でもあります。例えばSTで聞いていなかった人のために何度も同じことを繰り返しているようではダメなのです。

「1回目は聞いていなくても、担任は何度も同じことを繰り返してくれる」

というぬるま湯状態を作っていることになるからです。しっかり状況判断ができ、集中すべきところで集中し、やるべきことをもらさずやれる人材を育成することが大切だと思います。
 その点、大学はシビアです。高校のように、手取り足取り指導してはくれません。やる気のない人、注意力のない人は全く無視、です。受講している講座の担当先生は、「あなた、単位数が足りないから、授業にしっかり出なさい」などとは言ってくれませんよ。足りなければ、学年末に「不可」(=不認定)という成績が出て、次年度にもう一度「再履修」ということになるだけです。まして社会に出たら、もっと厳しいですよ。なんか、「クラス日誌」に書く内容ではなくなってきましたね。
(明日の日誌に続く)

2005/01/27(木)
 最近奇妙な夢を見ます。夢の中で、生徒と面接しています。多分理数科の生徒でしょう。そして、その生徒が面接中に泣いています。一緒に私も泣いています。なぜだかわかりませんが、泣いています。
 だいぶ疲れてますね...。

2005/01/26(水) 2次面接B
 特に最後の方だった皆さん、遅くまですいませんでした。最後のY君が終わったのが19:00でした。迷惑をかけました。

2005/01/25(火) 2次面接A
 2次面接2日目です。1人ひとりとじっくり話したいのですが、1日に12〜13人と面接しなければなりませんし、出願まであまり時間がありません。効率よく面接が行えるように、あらかじめ自分の考えをまとめておいてください。

2005/01/24(月) 2次面接@
 面接した人、またじっくり(と言ってもあまり時間はありませんが)考えてください。明日、あさっての人は、今日お渡ししたデータを分析し、ある程度考えをまとめておいてください。

2005/01/23(日) 「ひとり検討会」
 午前中(8:30ごろから)自宅で「ひとり検討会」を行いました。午後は学校へ行って、検討会の続きをやりました。18:30ごろ帰宅し、夕食後、検討会を再開し、終わったのが夜中の1:30でした。さすがに疲れました。さあ、寝よう...待てよ、明日の教材研究(=予習)やってない!面接の順番も決めてない!

 寝るのは3時間後ぐらいになりそうです...。

2005/01/22(土) 出願校判定会議A
 9:00に始まり、17:00過ぎに終わりました。疲れました。

2005/01/21(金) 出願校判定会議@
 「判定会議」というよりは、検討会議です。今日は13:00より始まり、終わったのは21:30ごろでした。校長先生、副校長先生、教頭先生、S進路指導部長先生をお迎えし、全員で3年生一人ひとりの出願校について話し合いました。いろいろな観点から、先生方の豊富な経験に基づく貴重な意見をお聞きし、大変参考になりました。
 明日も9:00から会議があります。今日の続きです。明日で終わらなければあさっての日曜日もあります。そして、会議の結果をふまえて月曜日から2次面接をやります。順番は月曜日にお知らせしますので、いつ面接と言われてもいいようにしておいてください。

2005/01/20(木) 私大受験の注意点
 昨日はMさん、今日はM君が私大の受験に行きました。今後ますます受験に行く人が増えてくると思います。そのうち「通信」に書こうと思ってはいるのですが(今はめちゃくちゃ忙しいので、もう少しお待ちください)、とりあえずいくつか注意点を述べておきましょう。

1.余裕のあるスケジュールを
 受験地が遠距離なら、ある程度日程的に余裕のある計画を立てましょう。
 1日目:移動 2日目:下見 3日目:受験+帰宅 がベスト。
 1日目:移動+下見 2日目:受験+帰宅 でもOKですが、その場合は1日目は朝早くに出発しましょう。前者がベストの理由は、
(1)雪の影響などで交通機関(特に飛行機)に乱れが出ても、時間的余裕があるので対処可能
(2)当日と同じ時間帯に下見ができる・・・前日下見をする際は、なるべく当日会場に向かうのと同じ時間帯にしましょう。平日の朝はラッシュがあり、予想以上に時間がかかる場合があるからです。
 
 また、クラスでも言いましたが、「3連投」は避けましょう。せいぜい「2連投」です。受験は体力が必要です。センターで身にしみたと思います。まして移動で体力を消耗します。慣れない土地で精神的にもかなり疲労がたまります。そんな状態で3日とか4日連続で試験を受けてもいい結果が残せるはずはありません。

2.長期滞在はなるべく避ける 
 富山に帰ってくるのが面倒くさくて、ずっとホテル住まい、という人がいるかもしれませんが、あまりオススメできません。金銭的な問題もありますが、一番大きな問題は、「ホテルでは集中して勉強できない」ということです。また、枕(=環境)が変わって熟睡できない人がいるかもしれません。1人ぼっちなので、精神的にかなり不安定になることも予想されます。(だからと言って、保護者同伴で受験に行くともどうかと思いますが。高校生にもなれば、そろそろ親離れ、子離れしてほしいものです。・・・保護者の方が見ておられたら、ゴメンナサイ。ちなみに、以前言いましたが、昨年度の受験において、受験時の保護者同伴と大学の合否にはかなりの相関があるそうです。)富山に帰って、家族や友人の顔を見るだけでも落ち着けます。1泊いくらの宿舎かわかりませんが、1時間で富山に帰ってこられる飛行機の料金と変わらないのであれば、帰って来た方が賢明です。

3.変な勧誘に気をつける
 受験会場へ行くと「受験生のみなさん、こちらへ並んでください」というので、列につくと、「ではここにお名前を書いてください」と言われ、自分の名前を書くと、「3,000円になります。」と言われ、お金を払わされた、というようなことがあります。実は合格発表時に合否を電話で教えてくれる、というサービスだったりするのですが、こういうやつは大学とは全く関係がないので、絶対に引っかからないようにしてください。インターネットで合否を確認できる場合もありますし、電子郵便なら当日に到着します。

 他にもいろいろありそうですが、後日お伝えしたいと思います。とにかく、ベストを尽くしてきてください。

2005/01/19(水) 1次面接A
 今日も19人と面接しましたが、やはり最後の方の人を待たせてしまいました。すいませんでした。
 各社のボーダーが出始めました。見た、という人もいると思いますが、あくまでセンターのみの判定です。参考にはなりますが、一喜一憂せず、2次の力も考慮し、客観的に判断して自分にとって最も良い勝負ができる大学を選びましょう。2次面接は月曜日からやることになると思います。

2005/01/18(火) 1次面接@
 自己採点結果を受けて、出願に向けての面接をしました。今日明日の2日間で38人との面接なので慌しかったのですが、とりあえず皆さんの気持ちを聞きました。明日も行います。今後の日程としては、

21(金)〜23(日) 出願校検討会
24日(月)    出願開始
28日(金)    出願校内締切

となります。出願校(前・後期とも)がほぼ固まった、という人から願書の下書きをしてください。

2005/01/17(月) 自己採点
 まだ全国の動向がわからないのでなんとも言えませんが、うちの学校に限って言えば特に文系はやられてきたようです。データ処理やら分析やらで、今日学校を出たのが23:20でした。(寝たのは2:00を過ぎていました。)
 まず-まず1回目の面接を行いますが、ボーダーなどまだわからないので、とりあえず皆さんの意向を聞きたいと思います。「志望大学調査」を忘れずに持ってきてください。

2005/01/16(日) 大学入試センター試験第2日
 ようやく終わりましたね。お疲れさま。ゆっくり休んでください。よかった人も、悪かった人も、しっかり気持ちを切り替えて、明日からまた頑張っていきましょう。
 明日は1,2時間目は授業です。3限目以降は自己採点とデータ用紙の記入になります。本日中にデータを各業者に発送しなければならないので、休まないようにしてください。

2005/01/15(土) 大学入試センター試験第1日
 雨・雪が降らなくてよかったです。明日も降らなければいいのですが。
 朝、会場で「眠れた?」と聞いたら、ほとんどの人がよく眠れたようでした。今日は十二分に力を発揮してくれたことと思います。また、うまくいかなかった!という人も、明日があります。気持ちをしっかり切り替えて前向きに取り組めば、挽回のチャンスは十分あります。

最後まであきらめない!

この言葉を忘れないでください。

 明日も正門近くの、守衛さんのいる建物の横の方にいますので、担任の「引きつった笑顔」を見に来てください。今朝は私を探すのに苦労した、という人がいるかもしれませんね。すいませんでした。あの辺しか空いてなくて...。
 
 それと、2次元コード(QRコード)の意味、わかりましたか?→
2次元コード対応の携帯を持っている人しかわからなくてすいません。緊張がほぐれ、気分転換にならないかな、と思ったもので...。

 ついでに言っておきますが、明日は「小細工」はやめて、純粋にチョコレートと飴を配りますので一掴み持っていってください。休み時間にでもどうぞ。

2005/01/14(金) 明日!
いよいよ明日ですね。今日のセンター激励会では、まず校長先生が20年間のご経験から説得力のあるお話をされました。特に「運も実力のうち」の話はよかったですね。○周年の年、はともかく、旧課程の最後と新課程の最初は良い結果を出している、というお話は大変勇気づけられました。
 放課後、職員室でちょっとした出来事がありました。ある生徒(2名)は3年の先生方の所へやってきて、「これ握ってください」と言って鉛筆を差し出していました。どうやら先生方のパワーを自分の鉛筆に込めたいようでした。また、某SM先生の所へやってきた生徒は、「先生の消しゴム1個ください」と言って、もらっていました。SM先生の机上に大量に積まれている、あれです。国語の点数がアップしそうですね。
 他にも、各先生の所へ行って最後の質問をしている3年生の姿が多く見られました。
 明日はとにかく自分の持っているものを全て出し切ってください。「自然体」で。そしてもう1つ。「受験は団体戦」でしたね。みんなで頑張りましょう。

2005/01/13(木) 全国大学・学校マップ
 まさか富山大学の場所を知らない、という人はいないと思いますが、今後も受験の際に地図で各大学の場所を確認する必要が出てくるかもしれません。以下のサイトを紹介しておきます。大学名、住所、駅名、県名から検索できます。

http://www.toshin.com/map/

なお、明日はセンター試験前日の諸注意などがあります。くれぐれも休まないでください。

2005/01/12(水) センター試験で最高点を取るための心得
東進のメルマガに書いてあったことをそのまま引用します。
著作権侵害か!?

■□センター試験まであと3日!
□■センター試験で最高点を取るための心得

これまでしっかり勉強してきた皆さんは、あとはミスなく試験で全力を尽くすことが大切です。ミスをなくすためには、時間配分の工夫をしましょう。

┏─――ー―─◇◆時間配分を上手くする6つの方法はこれ!◇◆─―────┓
(1)大問毎の時間配分を考え、できれば5分以上確認の時間を残して終えるようにする。
(2)最初に問題をサッと見て、解けそうな問題、難しそうな問題に分け、時間配分をイメージする。
(3)得意な問題、自信のある問題から解くようにし、難しい問題を飛ばすのも大事。無理に満点を狙おうとするより、まず、できる問題を全て解く。
(4)覚えているかどうかを問う知識問題に、時間をかけ過ぎないようにする。答えがすぐ出なければ、一旦は直感で選んでおいて後で見直す。
(5)消去法はセンター試験の基本的なテクニック。4択問題を2択に絞り込むなど、積極的に使う。
(6)不安な問題は印をつけておき、後で見直す。
┗────────────────────────────―――──┛

2005/01/11(火) 新学期スタートと私大の出願手順
 寒い1日でした。センター当日がこんな日でないことを祈ります。
 始業式では校長先生の激励の言葉がありましたね。学校全体で応援していますよ、という思いが伝わってきました。先生方はもちろん、おそらく1,2生の皆さんも、3年生を応援してくれていることと思います。
 放課後は私大の出願でバタバタしました。ここでもう一度、私大の出願の手順について確認しておきます。

1.調査書請求カードを書いて提出
 ・ボールペンで書く。
 ・調査書1枚につき1枚書く。
 ・方式や日程も忘れずに。(センター利用は「センター利用」と書く)

2.願書を下書きして見せる
 鉛筆書きOKのものは特に見せなくてもOK。

3.ボールペンで清書し、銀行/郵便局/コンビニ等で受験料を納入する(郵便為替の場合は郵便局で購入しておく)
 ・受領証・領収書等は各自しっかり保管しておく。

4.出願書類を全てそろえ、募集要項とともに持参し、担任のチェックを受ける
 ・あと担任から調査書だけもらえばOK、という状態にしておく。
 ・電子郵便などのサービス(有料)があるところは、できるだけ利用する。

5.郵便局へ行って郵送
 ・封筒に切手は貼らず、窓口で郵送料を納入。速達、書留で。
 ・必着か、消印有効かを事前に確認しておくこと。

 とにかく早めにお願いします。調査書は作成するのに時間がかかります。直前になってバタバタ、ということのないように。慌てると必ずミスが生じます。

2005/01/10(月) 成人の日
 巷では成人の日、ということですが、昨日成人式が行われた市町村も多かったようで。皆さんは再来年ですね。
 この連休は、充実していたでしょうか。個人的には「英語科通信第14号」や「クラス通信第20号」を作ったり、調査書や推薦書の用意をしたり、センター後の授業の準備をしたりしていました。
 明日は大掃除、始業式の後、特別授業があります。予習をお忘れなく。また、旺文社の自己採点用紙も忘れずに持ってきてください。私大出願を急ぐ人は要項と必要書類を全て持参し、明日調査書をもらったら下校時に郵便局へ行ける、という状態にしておいてください。

2005/01/09(日) 旺文社プレ第2日
 昨日のいい天気が嘘のように今日は朝から雪でした。いよいよ本格的な冬の到来、といった感じですね。
 旺文社の結果はどうだったでしょうか。明日はリフレッシュして、またあさってからの特別授業に備えてください。
 

2005/01/08(土) 旺文社プレ第1日
 学校の図書館で旺文社をやっていた人もいたようです。いい天気でしたね。

2005/01/07(金) 河合塾プレ第2日
 自己採点結果を見ると、Z会よりは多少平均点は下がっていたようです。まあ、難易度の問題なので気にする必要はありません。明日、あさっても旺文社プレがあり、なかなか忙しいですが、風邪などひかずに頑張ってください。ビタミンCをとると風邪の予防になるそうです。
 明日は土曜日ですが出勤します。何かあれば学校へ来てください。1日中います。とはいっても、皆さんは旺文社をやらなければならないので、来れるとしても夕方でしょうか。

2005/01/06(木) 河合塾プレ第1日
 正式名称は「センター試験K−パック」ですが。初日が終わりました。英語の最初の発音問題にいつもとは違った形式のものがありましたね。かつての形式です。復活するかもしれません。しないかもしれません。
 放課後の「文法・語法問題最終チェック160」の製本作業、ありがとうございました。助かりました。1馬力で途中までやっていたのですが、さすがに150部全部やろうとすると、今日中には配れないかと思い、手伝ってもらうことにしました。1日2ページぐらいやればセンターまでには終わると思います。やってみてください。
 

2005/01/05(水) 旺文社最終トレーニング問題は8.9日
 明日、あさっては河合塾の「センター試験Kパック」という問題をプレテストとして学校で実施します。定刻登校です。鉛筆をお忘れなく。それと、「Z会直前トライアル」の自己採点用紙を忘れずに持ってきてください。
 8(土),9(日)には旺文社の「最終トレーニング問題」を自宅でやってもらうことになります。自己採点用紙を11日に出してください。
 旺文社については、最終トレーニングの自己採点結果を入力すれば受験可能性大学を検索してくれる、というネット上のサービスがあります。あまり当てにはなりませんが、結果がよかった、という人にとっては自信になるかもしれません。

http://p-college.obunsha.co.jp/passnavi/saitore/scripts/index.cgi

2005/01/04(火) 登校可能です
 地歴や数学の特別演習があったこともあり、教室の暖房は入っていたようですね。(一部のみ?) 多くの生徒が登校していました。私の所にも訪問者がありました。英語の質問が中心ですが、中には「発音・アクセントがわからん」とか、「やることなくなったのでセンターの過去問ありますか」といった相談も。私は毎日来ていますので、何かあれば来てください。
 問い合わせがあったからではありませんが、発音・アクセント(第1問)については、例によって「英語科通信第13号」で解き方のコツをお教えします。6日に配布予定です。ご期待ください。

2005/01/03(月) 学習計画表と受験日程表(追記あり)
・「学習計画表」(前期試験まで)
  http://toyama.cool.ne.jp/tymhs200214/studyplan.EXE

・「受験日程表」(3月までの)
  http://toyama.cool.ne.jp/tymhs200214/juken.EXE

いずれもエクセルファイルです。両方とも後日全員に配布します。よかったら使ってください。

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<訂正>
「受験日程表」は「受験計画表及び欠席届」として3年生全員に配布することになりました。2枚配ります。1枚は提出用、もう1枚は自宅用です。ダウンロードもできます。こちら↓

「受験計画表及び欠席届」(エクセルファイル)
http://toyama.cool.ne.jp/tymhs200214/juken2.EXE

(1/5追記)

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 今日はよい天気でしたね。個人的には車のタイヤをようやく替えることができました。なかなか忙しくて...ついに年を越してしまいました。
 明日から学校は営業開始です。登校して勉強したい人は学習室を利用してください。教室は暖房が入っていないかもしれません。ただ、暖房を入れてほしい、という要望が多ければ入るかもしれません。

2005/01/02(日) センター試験情報
 1/17にセンター試験の自己採点を行いますが、そのあと各予備校などから送られて来た、自己採点結果と志望校の記入用紙に各自で記入してもらうことになります。それを各社に送ります。各社は回収した全国の受験生の得点状況や志望動向等を分析し、受験校決定のための様々なデータ供給してくれることになります。学校に一括送付され、その後皆さんの手に渡ることになります。
 それとは別に、センターの問題や解答・解説をはじめ、各社が独自に分析した、個人データ以外の情報を各社のサイトで見ることができます。また、サイトによっては、自分の得点を入力すれば、ブラウザ上で志望校の判定をしてくれる、というサービスもあります。センターの点数のみでの判定なので、あまり当てにはならないかもしれませんが、利用してみるものいいかもしれません。リンクをはっておいたのでよかったらどうぞ↓

http://tymhs200437.fc2web.com/links.html

2005/01/01(土) あけましておめでとうございます
 いよいよ2005年・・・飛躍の年ですね。酉年だけに、みなさんが大きく羽ばたく年になればいいですね。
 正月、と言えば初詣、行ってきましたか?合格のお守りを買ったり、絵馬を奉納してきた人もいるだろうと思います。
 そういう人たちを非難するつもりは全くありません。それで気持ちが落ち着くのであれば、むしろいいことでしょう。しかし、個人的に神様にお参りする、というのはあまり好きではありません。すでに年中行事の1つとして定着している初詣なので、意識しないで毎年神社に行っている、という人が大半だろうと思いますが、日頃全く神社になんか行かない人が、「困ったときの神頼み」とばかりにお祈りするのはどうかなあ、と思うわけです。やはり幸せは自分の力でつかみ取るものだと思います。神様を信じるより、目標に向かって一生懸命努力した、自分自身を信じるべきではないかと思います。
 そう言いながら、高校受験の年には合格祈願をしました。しかし、大学受験の時は確か行かなかったと思います。今年も本当は行きたくないのですが、家庭の事情で(?)たぶん行かなければならないだろうと思います。しかし、こんなことを言ったらブーイングの嵐かもしれませんが、あえて皆さんの「合格祈願」はしてこないつもりです。合格は、神様の力に頼らず、皆さん自身の手でつかんでほしいからです。ただ、そのための応援は、力の限りしていくつもりですのでご安心を。
 


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