|
2004/11/17(水)
インフルエンザの予防接種
|
|
|
9日の日記にも書きましたが、インフルエンザの予防接種についてです。今日の学級日誌で某T君が受けてきた、という記事を書いていたので、ちょっと調べてみました。ポイントとしては、
1.効果が現れるまでに通常約2週間程度かかる 2.約5ヶ月間その効果が持続する ということは、今接種すれば、今シーズンは持つ、ということですね。また、インフルエンザの流行は12月下旬から3月上旬が中心であり、去年のようにワクチンが不足する危険性もありますので、できれば11月中、遅くとも12月上旬には接種をすませておきたいですね。
3.できれば2回接種がよい
2回目は1回目から1〜4週間あけて接種するそうです。最も免疫を獲得する効果が高いのは、1回目の接種と2回目の接種間隔がおよそ4週間の場合だそうです。
ちなみに、インフルエンザのワクチン接種ではSARSはもちろん、他のかぜウイルスによる「かぜ」(かぜ症候群)にも効果がない、とのこと。
参考URL:日本医師会ホームページ http://www.med.or.jp/influenza/inqa_b.html
|
|
|