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2004/08/21(土)
夏祭りはドッキドキ
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うちの地域は結構小さくて(多分１時間もあれば町内一周できます)夏祭りとかやった試しがなかったのですが今年から始めるそうでチラシが来ました
マンションにもかわいらしいポスターが貼ってあったりで・・・
もう参加費は会費として取られてるのでせっかくだから行こうか、とママンと妹と行ってきました
さすが小さい町内だけあって小さな集会所に屋台４つ程並べてやる小さな祭りだったんですけど結構賑わってました
妹の同級生なんかは遊びにきてたりしてて妹は見つからないように逃げ回ってました(男子ばっかだったんで)
で、私が夏祭りに行った目的というのは、マンションに４歳の小さな子がいるんですが、その子にもしかしたらお祭りで会えるかも〜という理由だったのです
私小さい子大好きなのよ！
めっさ可愛いのよ、その子！
最初来てなかったんですがちょっと待ってたら自転車の後ろに乗せられてやってきました
はわわわわ！か、かわー!!
遠くから見てるだけなのにウハウハしちゃって・・・
挨拶しにいって頭なでなでして・・・
もうホントそれだけでもドキドキだったんですよ〜
だのにね!?
うちら早く来たからそろそろ帰ろうかーということになってバイバイしにいこうとしたんです
ここからが私にとっちゃーほんとドッキドキな出来事だったんですよ
〜〜〜〜回想〜〜〜〜
ママン「じゃあそろそろ帰るね〜」
可愛い子のママン「あ、そうなの？ほら、お姉ちゃん達帰るって！バイバイは？」
可愛い子「(手を振る)」
ママン「バイバイ(手を振る)」
皐「(ほわーっとしながら手を振る)」
妹「(手を振る)」
可愛い子のママン「あ、ちゅーは？」
皐「(へ・・・？)」
可愛い子のママン「ほら、ちゅー」
皐「(ちゅう!?)」
な、何を言ってるんだろう、この人は・・・！
ってゆーか何!?ちゅーって何!?
そう言ってる間にママンがしゃがむ
可愛い子はてこてこ寄っていってママンの髪の毛をどけるとほっぺにちゅー
えー!!ま、まじぃ!?
可愛い子のママン「ほら、お姉ちゃんにもちゅーは？」
皐「い、いや、私は照れるから！いいっすよ」
ママン「いいじゃない、してもらいなよ」
皐「(何言ってんのー!?)」
可愛い子はなんだかもうやる気満々で寄ってくる
こりゃ逃げられんと察した皐はしゃがむ
あまりにはずかしいので「ひゃ〜！」みたいな声だして目つぶってしまった
そして頬にはちゅーっとかわいらしい唇の感触
妹も遠慮しようとしてましたがもうやる気モード全開の可愛い子
妹もあきらめちゅーされました
いやいや、もうドッキドキでしたよ
だって私初ほっぺちゅーだもん
多分ミッキーとかにならされた事あんじゃないかな？(笑)
ってゆーか何仕込んでんですか!?って感じっすよね
あーびっくりでした
ということで幼い頃の由美子姉と周助
多分由美子姉はこういうこと仕込むと思う
そして大きくなった周助は何のためらいもなくほっぺにちゅーくらいはする
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