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2004/05/13(木)
どんより10代★ by皐
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皐が現役女子高生であり、現役放送部員であることは身内やこの日記を読んでくださっている方ならご存知だと思う 本日は10代皐の部活のおはなち
皐の学校の放送部は歴史はものすごく浅いわりに指導者に恵まれ好成績を残しております その実績が買われ(というわけでもないが)今度NHKのラジオに出演させていただけることが決まりました その番組は毎週中学生や高校生を呼んでいろいろな職業を紹介する、といった形の番組だそうでそれはもう滅多に巡ってはこないチャンスなわけです アナウンサーはもちろん、放送部員なら少なからず魅力を感じるお話 しかし出演できるのはたったの3人 いくら小さな部活といえど、この2年間あまりで部員は増え高校生だけでも約20人 その中でも最高学年でありもうこんなチャンスには巡り会えない私たち高3は4人 先生も「高3は最後だからな」とこぼしていたのですが 4人中3人出るわけにはいかない いくら恨みっこなしといってもお互い何かモヤモヤしたものができてしまうだろうから かといって高3が2人、下級生から1人というのもなかなか選抜しにくく、結局人選は先生に任せることに そして今日発表だったのですが 私たちが一度じゃんけんというものを持ち出してしまったせいか先生は「出席率」で出演者を決めたのです 当然(というのもおかしいが)部活に毎日出ている皐は一番最初に呼ばれ残り二人も高3から 結局一人残ってしまった訳です 先生に託したのだから文句はいえない が、ぶっちゃけ私は納得いかない そもそも皐にはやる気がない 確かに声優志望だし、こんなチャンス滅多にない が、皐は普段音響だの映像だのをいじっている人間なので見学させてもらってあわよくば機材なんぞいじらせてもらえたらいいなら、なんてことを考えていたわけだ が、残された彼女は常にアナウンサーやディレクターの位置にいる その彼女を差し置いて出るほど出たくないわけだ しかも出席率というからまたやる気がおきない
放送日はテスト明け 次の日なのだ つーか生だ あり得ない というか学校の看板をしょって出るわけで そんな大役皐には無理なのだ しかも我が校最高学年 進路を目前としてそれなりにまともなコメントをしなければいけないと思うと気が重すぎる
朗読のコーナーが声優さんだといいのに
なんか文章まとまってなくてごめんなさい ほんと精神的に危ないんです ハハハハハ
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