トラ太郎の井戸端日記

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2005/04/20(水) 気前良さナンバーワン 今日は仕事が終わって、家に帰った頃に２号が帰って来た。昨日父に連れて行ってもらった「天道虫（テントウムシってこう書くの？？）採り」が楽しかったらしく、今日も是非行こう！と張り切っている。張り切られても母ちゃんそんな元気ないし、今日は雨上がりだからビショになるよ〜、と諦めさせた。 夕方バアチャンの病院に母を迎えに行く。部屋が殺風景で、ときどき花を持って行ってあげるのだけど、今日は２号が「オレが買って行く！」と５００円玉を出してきた。ほんにゃらそうするけ？？ということで、途中寄り道して花屋の店頭にあった小さな花束（５２５円也。２５円は家に帰って払ってもらいました。）を買った。 ２号はいつも気前がいい。最近の彼の悩みは、「オレ、まだママに誕生日プレゼント買ってあげてねぇんよなぁ。」１日１回は必ず言う。「じゃあ、ママに美味しいケーキ買って食べさせてよ！」と言うと、「お〜、ええよ。じゃあ、１，０００円やるから買ってこい！」（まるで１号の口調）ときたもんだ。１，０００円で誕生日ケーキ買えるかな？と思うが、２号が言いたいのは、「１個１，０００円の美味しいケーキをママが独り占めして食べろ！」らしい。お〜、ホンマかいなウソかいな？ 気前のいい話はまだあって、母を乗せて帰る車の中で、「ママ、世の中にお金の無い人っている？」と聞くので、そりゃおるよ、と答えたら、「オレそういう人に自分のお金あげてぇ！」それを聞いた母は「んま〜、優しいなぁ、２号は。」と大感激の様子。が、息子よ！お金は大切にせんとあきまへん。人に優しくするのももちろん大切。だけど、自分の将来のためにお金を大切にすることも大切ですよん。

2005/04/19(火) 免許更新 今日は２号が３年生になって初めての６時間授業の日。３年生から６時間の日が週に１回だけある。それって、ワテの自由時間が増えるってこと？？きゃ〜！と喜んでみる。じゃあ、早速ジムか友達誘ってランチか...。と思ってみるが、即刻両方却下。化粧して、洗濯干してから車に乗って、行きついた場所は、運転免許センターでござる。免許の更新に行ったわけ。グハハハハ〜、どうだっ！ 去年からだったか、誕生日の前後１ヶ月に更新すればいいということになったので、私の場合は５月１日が期限。だけど、ギリギリに行くと当然GW最中だし、遊びがおろそかになってはあきまへん！思い立ったが吉日ということで、今日急遽行くことにしたのだ。 機械的なまでに徹底された更新手続きを終えて、アエラを買って外で読みふけっていたら、いつの間にか開始時間１０分前。慌ててトイレを済ませて講習室に入っていったら、開いてる席は一番前！ま〜、いいや。学生時代を思い出して、と。 講師の先生がおっしゃるに、岡山県内で運転免許を持っている人は１２９万人。そのうち９０歳以上が４２３名。最高齢者はナント！９８歳だそうだ。日本国内の最高齢免許所持者は１０４歳なり。感心するやら、おそろしいやら。もみじマーク１０枚くらいつけて走ってるぅ？？ その講師の先生、「え〜、みなさん。講習中はメロデエが鳴ったらいけませんから...」と言うではないか。うちの母もカタカナの日本語が苦手だ。オレゴンの友達ジェニファーは「ぜにふあ〜」だし、ディズニーランドは「デズニーランド」になる。が、しかし。メロデエと言うのは初めて聞いた。最近はもっぱら「着メロ」と言う単語が定着したので、メロディーと正しく発音されていても、もしかしたら分からなかったかも？？ 何はともあれ、無事免許更新し、午後からはジムへ！のはずが、金曜日は家庭訪問だということに気づき、２号の部屋の整理を少しすることにしたら、掃除モードに入ってしまい、結局ジムへ行けず（涙）まぁ、仕方ない。金曜日はギリギリまでジム行っちゃうもんね〜（ギャンブラ〜）

2005/04/18(月) 参観日 今日からジム頑張るぞ〜！と誓ったが、朝１号と２号を送り出してから、布団がオイデ、オイデと手招きしていたので、誘われるまま朝寝をし、気づいたら１０時半過ぎていた。グヮ〜ン．．．。 が、筋トレクラスにはちゃんと間に合ったぞ〜！クラスが終わってからＯコーチ（ハワイ好きがここにも．．．）に「ＧＷ明けにハワイ行きのチケット３９，８００円で出てるよ〜。」って教えてあげたら、「え？トラ太郎さん行くんですか？？」と聞かれたので、「行くつもりにはしてないけど、Ｏさん行けそうにないし、私代わりに、と言っちゃあなんだけど、行ってきてあげるわ！」と返事しておいた。けけけ。 今日は２号の参観日。国語の授業だ。３年生にもなるとさすがに静かだ。詩を読んで“たとえ”について勉強するという内容だった。「らっぱの音○○、　△△ひとつ」というくだりがあって、ある男の子は「らっぱの音ペー、ヨンジュンひとつ」（笑）と言って、この子のお母さんがファンかしら？などと考えてみた。担任のY先生もとても穏やかそうで、２号にはピッタリの先生みたいだ。 授業が後半にさしかかった頃、友達のSさんの次男君が参観しに入ってきた。次男と言っても、大学３年生で、ごっつう男前。いいよな〜、こんな男前が家に居たら、などとオバハンみたいなことを考える。その次男君に２号は「Sさんのお父さん？」と質問していた。するとその男前次男君は「え？２号君、去年夏祭りで会ったじゃろ？覚えて無いか？」とな。去年の夏祭り？何故私は行かなかったんじゃろか〜？？ザンネン。今年は行くでぇ！ 参観の後はお決まりの懇談会で、今日またまたスイミングの２号は父に送迎してもらうことになった。ということで、安心して懇談会に出席できて、PTAの役員も無事に選出されたのでよかった。去年は忙しかった（PTA役員・交通安全母の会）ので、今年はのんびりさせてもらうことにしようっと。

2005/04/17(日) 泣き虫 このところ、月曜日のスイミングを何度か休んでいるため、今日は振り替えレッスンを受けに行った２号。いい天気だったし、自転車で行こうと言うことになり、花粉症全開の１号はあえなくお留守番となった。 ２号は水着に着替えるのにボッケ〜時間がかかる。後から到着した子にもブイブイ抜かれるほど。今日も着替えるのに７分もかかった。あんな小さい、トーストを対角線に切ったような形の水着なのに．．．。それで、母ちゃんに「２号！何でそんなに時間がかかるの？いつも言うでしょう、さっさとしないと！もう体操始まってるよ！」 そのまま見学室に行って２号がプールサイドに出てくるのを待っていたら、見学室に現れた２号！しかもメソってるし。後ろにはムキムキＯコーチが．．．。「どしたん、２号？みんな待っとるで。コーチと一緒に行こう！」が、ママに怒られたことがショックだったのと、泣いた後の顔を見られたくない、となかなか前に進まない。うちの子ってセンシティブなのね〜。何とか口説き落として行かせたが、振り替え日だったこともあり、いつものＯコーチじゃないコーチだったので、ちょっとションボリして見えたのもつかの間。１０分もすれば本領発揮して、いつもの２号に戻っていた。時には叱り方も考えないとダメじゃな〜。 スイミングが終わってから、バアチャンの病院へ自転車で行き、叔母が岡山一美味しい（と私らは思う）ケーキ屋でケーキを買って来てくれた。らぶり〜。久しぶりにお通じがあったバアチャンはこの前会いに行ったときよりずっとずっといい顔をしていて、安心した。よかったよ。 ４時過ぎたので、病院からジムへ後戻り。５時から整体の予約を入れてたのであ〜る。５時に父が２号を迎えに来てくれたので、ゆっくり受けることが出来た。感謝。整体師のＷ君はさすが整体師で（当たり前かっ？）色んな体質改善（？）を試みたことがあるらしい。鍼、灸、マッサージ、カイロ、オステオパシー、リフレクソロジーなどなど。その中でも岡山の、うちから１０分ちょいのところにあるＭ治療院のことを大絶賛していた。治療は３分、だけど神様の手を持つそのＭ先生のところには、東京や大阪からも通う人がいるらしい。中にはホテルに滞在して毎日通う人もいるとか。すげ〜。予約もナカナカ取りにくいらしいが、一度是非行ってみたい。他にも鳥取にすごい先生がいるとか、大阪には頭蓋骨矯正をする先生がいるとか．．．。奥が深いこの世界にドップリはまりそうで怖い。

2005/04/15(金) 富士山が見える〜ぅ 今日もいい天気♪　洗濯を干して、掃除機をかけていたらＭッシーから電話があった。「トラちゃん、今日はジム行くのん？うちでランチせ〜へん？」キャイ〜ン、ジムよりランチだわ！！と言うことで、スタコラサッサとＭッシーんちへＧＯ！レイレイにもらった「水曜どうでしょう・ベトナム編」を持参して、しばし唖然とするＭッシーを楽しんだ。けへへ。ＤＶＤはＭッシーのご主人で、毎年ベトナムに行くＫ氏に見せるため置いて帰った。 Ｍッシーとランチ食べている間にバアチャンの話になった。 Ｍ「おばあちゃん何歳やっけ？」 トラ「９３歳」 Ｍ「へ〜、９３歳ってことは、１９１１年か１２年生まれやなぁ。１世紀近く生きてたらホント色んなことが変わったんやろな〜。生活様式やまわりの景色もやし。うちの母なんか小学校は馬車で通ってたってよ！」 トラ「ば、馬車？」 Ｍ「カボチャの馬車ちゃうでぇ。」グファファファファ〜．．． サンフランシスコ滞在中にOcean Beachというところに連れていてもらった両親たち。Ｍ君から「晴れてる日は太平洋の彼方に富士山が見えるんよ。」との説明があったそうだ。母は「あ〜、そう？」と妙に納得してしもたらしい。父や従弟夫婦にかなり突っ込まれたとか。その話もＭ君からのメールで聞き、今夜の夕食時に母に「富士山は見えんかったん？」と聞いてみた。すると、「そうなんよ〜。Ｍ君ああ見えて（どう見えて？）すぐ人を騙すんじゃ〜。上手なんよ。」と言い、さらに「私意外と素直なんよ。」とすごい言い訳をする。娘からはノーコメントです。 昨日の日記にアップした写真に関して「あれじゃあ缶のサイズが分からない！」とＭ君からご指摘をいただいた。ので、早速ビール缶（３５０ｍｌ）と比べてみることにした。この大きさ、分かっていただけたでしょうか？１缶５１７グラムありますです。これを１０本スーツケースの中に入れて帰ったのぢゃ〜。お父ちゃん、ご苦労様でした。

2005/04/14(木) 大量の．．． Ｍ君からのメールによると、どうやらうちの両親はサンフランシスコで道に迷って警察の世話になったらしい。ひょえ〜。どういう経緯でそうなったのか？多分両親は日本の交番感覚で警察に行ったのだろうけど、電話をもらったＭ君はビックリした〜、と言っている。 その両親のさらなるビックリな話。私らが年末アメリカに行ったとき、チョコレートのゴディバがモールにあったので、入ってみた。どれもこれも高いのは日本と同じだ。唯一手が出そうなのはココア（インスタント）だった。母はリッチな外見のモノが好きなので、これを買って帰ろうと決めた。値段は１０ドルで、オレゴンは無税なので、めちゃお買い得！！ そのココアがヒジョーに気に入った母は、Ｍ君が今回帰国する際にも買って来てもらう始末。して、急に決まったアメリカ行きで、買ってきたのは．．．。両親が帰国後、Ｍ君からのメールで「ゴディバのココアをみんな（両親と従弟夫婦）で２０本も買ったのにはビックリしました。たぶんお店の人も。」とあった。ギョエ〜、それって一人５本ってこと？スーツケースの中を見たら、出てくるわ、出てくるわ。お宝ザックザクである。スーツケースの底に父の服がヒッソリと入っていました。 今日２号が学校から「不審者情報」なるプリントを持って帰って来た。「今朝７：４０頃（２号が家を出る１０分前）うちの町内の同じ丁目で黒い帽子、白いシャツ、黒ブレザー、黒ズボン、眼鏡をかけた４０歳くらいの男で、身長１７０ｃｍくらい。黒いバッグの中に刃物があった。この男性が後をついてきた。」とある。読んでいると、？？と思うことがある。黒いバッグの中に刃物？どうやって中身を見たのか？後をついてきたと言うが、ただ同じ方向に歩いていただけじゃないのか？自分が小学生だったころ、３０才も４０才も同じに見えたけどなぁ。 ちょっと前にＭッシーんちのＨ君（２号と同い年）の通う小学校でも不審者情報が流れたが、そのときは、歩道橋のわきに胸元に刃物を隠した男がずっと立っているというものだった。それで、保護者が引率して集団下校で帰ったと聞いたが、実はこの不審者は取り締まりをしている警察官だったらしい。刃物に見えたのは、トランシーバーのアンテナだったとか。 確かに怪しい人も多いけど、誰もかれもを不審者と決め付けるような情報は良く無いな〜、と思うのだけど．．．。おおかみと少年っていうイソップ物語のように、最終的にはどの情報が正しいのか分からなくなるほど、感覚が麻痺しないように気を付けたい。（学校を嘘つき呼ばわりしているわけではありません。）

2005/04/13(水) 帰国 今朝７時前にメールをチェックしたら、Ｍ君から両親がサンフランシスコを発った報告メールが来てた。「トラちゃんのお父さんが行った観光地の名前を一生懸命覚えようとしていたので、リストアップしておきます。プリントアウトして渡してあげてください。」って。すんばらすぃ〜心配り！ありがと〜。老眼の父のために、文字をかなり大きくして渡しますです。 父から携帯に電話があったのは５時半過ぎ。これからはるかに乗る、これから新大阪を出る、と次から次へとメールが届く。ちょうど夕食を食べ始めたところで時刻表を見たら、あと２０分もしない内に岡山に到着するじゃないかい！大急ぎで食べて、２号も乗せて駅に向かう。出てきたご一行様は満足げな顔をしているが、疲れた模様。父が、「わり〜わり〜。さっきメール送ろうと思うたら、トンネルば〜（ばっかり）でなぁ。なかなか送れんかったんじゃ。」は〜、さいですか。焦ったよ。 そのお疲れモードのご一行様を連れて、寿司を食べに行った。各自好きなものを頼んで、お吸い物にするか赤出汁にするかを決めるときになって、母が女将さんに「私達ねぇ、さっき飛行機から降り立ったばっかりで．．．」と自慢を始めた。が、そこで父が「おい！今は赤出汁か吸い物かを決めようるんじゃ！」と横槍を入れた。放っておいたら全６日間の旅行記を延々と喋るんじゃなかろうか？？と気が気ではなかった．．．。父ちゃん、阻止してくれてありがと〜。 今日から給食が始まった２号。新しい友達も出来て、楽しくやってるみたいだ。よかった、よかった。

2005/04/12(火) 久々の日記 今日は火曜日であ〜る。前回の日記が木曜日となってお〜る。ということは、中４日も間が開いてしまったっちゅうことでござ〜る。気を引き締めて頑張りまっす。 今日は小学校の入学式で、２号は家庭学習（休み）の日だった。せっかくの入学式なのに、雨で大変だったろうに．．．。その２号を連れて、先日電器屋に注文しておいたマイナスイオンドライヤー（ヘアドライヤーです。英語でドライヤーと言えば乾燥機です。）が入荷したとのことで取りに行き、午後から小学校の給食アレルギー相談会へ行った。 ２号は卵と牛乳にアレルギーがあるため、毎月献立表とにらめっこしながら、このメニューの卵は大丈夫だけど、これは抜いてください。などとお願いしている。この卵は大丈夫、というのはフライ物に使うつなぎ程度の火の通った卵ということ。最近は鶏卵が１人につき丸一個出るメニューは無いけど、うずら卵はまだ控えている状態。当然マヨネーズは生卵が入ってるので、抜いてもらうのだが、今日は「鮭のマヨネーズ焼き」と言うメニューのマヨネーズを抜いて、塩コショウの素焼きで出してください、とお願いしたら、自分も出席しているつもりになっている２号が横から「え〜、でもうも〜ねぇ！（美味くない）」と一人ブーイングの嵐だった。ま〜、そう言わんと。しゃ〜ないでしょうに。 昨日スイミングに行ったときのこと。泳ぐ２号を見ながら、ときどき私に手を振るので、両方の親指を両方の鼻の穴に突っ込んで（突っ込んでないけど）顔の前で手をヒラヒラさせていたら、２号も同じことをして返した。それを見たＯコーチに、「２号！変なことせんの！」と言われたらしい。そこで引かないのが２号。「だって〜、ママがしとったんじゃもん。」Ｏコーチ苦笑。この会話が聞こえたわけではないが、なんとなくそんなことを言ってるんだろうな〜、と言うのが分かった。ハズカチ〜。以後気を付けますです。

2005/04/07(木) 責任問題 今日は朝天気があやしいから、と父に送ってもらった。「ほんなら3時に迎えに来るから。」ありやと〜、父ちゃん。が、3時ちょっと過ぎて降りて行ってキョロキョロしてみたが、来ていない。携帯に電話してみたら、「あ、わりぃわりぃ。忘れとった。」やっぱぴ？「待つのも退屈だから、じゃあ、今日はバスで帰るわ。」とブラブラ駅の方へ歩いて行った。地下街をウィンドウショッピングしながら、かばん屋に入って行ったら私好みのバッグ発見！思わず衝動的にお買い上げ。チ〜ン さらに母がハワイのガイドブックを買って来てくれと言うので、本屋に寄ったら、欲しい本が山盛り！！う〜ん、目の毒。今日は買わなかったが、いずれ．．．。いや、それにしても今日は暑かった。30円の倹約のために２つ前のバス停で降りて、チンタラ歩いたが、ジャケットも要らないし、半袖で充分！という暑さだった。 家に帰ると両親が忙しそうに旅行の準備をしている。ホノルルに移り住んだ“とのこ”に電話して土産のリクエストを聞いてくれ！と言うので、話をしていたら、母登場。「アンタ〜、お久しぶり。」娘の友達もアンタ呼ばわり。「私らハワイにホア〜スト（ファースト）で行くんよ。豪華でしょ〜。」はいはい、自慢してくださいね〜。そういえば、この間クリーニング屋のオジチャンにも自慢しとったなぁ。 その“とのこ”へのお土産を買いに行った（のは私、お金出したのが母ちゃん）り、服のパッキングを手伝ったり。念のため両親のクレジットカード番号とパスポート番号を控えたり．．．。母にとのこっちの家の地図を出して渡したら、「お父さん、持っといて。」パスポートを見せろと言えば、「お父さんが持っとる。」「あ・の・ね〜。パスポートくらい自分で持っときゃええのに．．．。」と言ったら、「イヤ、私だっていざとなったら持つよ！」その「いざ」って時はいつ？空港の出国審査の一瞬？？お父さん、頑張ってね。 明日はガイア号（7人乗り）に両親・オッチャン・オバチャン・Ｍ君の5人を乗せて、荷物もドッチャリ積んで、駅まで送ることになっている。全部乗るんじゃろか？？ちょっと不安だが、まぁ、何とか押し込めるだけ押し込むことにしよう。乗れない人は屋根の上ね！ヨロシク。ベトナムなんてカブに4人乗り当たり前みたいだし、大丈夫じゃろ〜（全く関係ないです）

2005/04/06(水) 出とるなぁ。 風邪恐怖症のＭ君。昨夜電話したら、「明日会える？どこで？」と言われたので、あ、こりゃうちに来る気は無いな。と思ったが、念のため「うちに来ないん？」と聞いてみた（いけず〜ぅ）すると、「これから大仕事が控えてるから．．．」と言うではないか。その大仕事とは、うちの両親と彼の姉夫婦を金曜日からサンフランシスコに連れ帰るというミッション。そりゃ今風邪引かれちゃあ、アカン。あたふた慌てふためく決して若く無い彼らを想像して、あっさり外で会うことになった。 母は気前がとってもヨロシ。今日のランチもＭ君のリクエストでお好み焼きの予定だったのに、「お好み焼き〜ぃ？？（不服げに）アンタ、私が奢ってあげるから、○○（料亭）に行かれ〜。」とお金を渡された。まぁ、母ちゃんがそこまで言うなら．．．と思ったが、昼過ぎに会ったＭ君にそれを伝えると、「え？日本食？お好み焼きじゃダメ？？お好み焼きの気分なんだけどなぁ。」ほぉれ。ということで、お好み焼きを食べに行くことに決定。このホームページの話題やアメリカの話で盛り上がり、イカ玉うどん乗っけ（モダン焼きと言えば簡単に分かってもらえるのですが．．．）を食べて満足してもらえたのでヨカッタです。 その後、お好み焼き屋の近くの天然酵母パンのお店に行った。古民家を改造して店舗にした、ごっつうええ感じのお店。Ｍ君も感心することひとしきり。買ったばかりのパンを「あ、そのままでいいです。今食べます。」とレジのそばで立ったままパクパク食べ始めるＭ君を見て、「この人はやっぱりアメリカ人だ！」と実感した。そこへオーナーが帰って来た。離れたところで見ていたＭ君が一言「あ〜、やっぱ出とるな〜。」？？何が？？トシ？シワ？ドク？Ｍ君が言いたかったのは「かもし出す雰囲気というか、オーラと言うか．．．」それを聞いて納得＆安心。 その後Ｍ君の今日のメインエベント（イベントとも言う）である我が（仰々しいけど）ジムの整体に連れて行った。整体師のＷ君が「トラ太郎さんよりひどいです。ガチガチです。」と言っていた。あらら。Ｗ君頑張ってね〜。Ｍ君が整体を受けている50分の間に例のトムクルーズ来岡の署名用紙を持って色んな人に声を掛ける。カナダ人のＫに久しぶりに会ったので、世間話後に署名して〜、と頼んだら「え〜、トムクルーズが岡山に？来ていらん！来たらその週は女の子に振り向いてもらえないもん！」って．．．。大丈夫よん、ハンサムボーイ。 整体が終わったＭ君。「ボク左足が短いんだって．．．」と今にも泣き出しそう（ウソ）だけど、こんな運動やあんな運動をしたらよくなりますよ！とＷ君に教えてもらって、ちょっとスッキリしたかな？？頑張ってね〜。次回の帰国時は最低でも2回は受けなはれ！今日は一日お疲れさんどした。 6時過ぎに会社にちょっと用があって寄ったら、まっち〜が帰ってきてた。お帰り〜。ご無事で何より。ハプニングお土産もありがと〜。またユックリ話聞かせてね。

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