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2005/04/14(木)
大量の...
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M君からのメールによると、どうやらうちの両親はサンフランシスコで道に迷って警察の世話になったらしい。ひょえ〜。どういう経緯でそうなったのか?多分両親は日本の交番感覚で警察に行ったのだろうけど、電話をもらったM君はビックリした〜、と言っている。
その両親のさらなるビックリな話。私らが年末アメリカに行ったとき、チョコレートのゴディバがモールにあったので、入ってみた。どれもこれも高いのは日本と同じだ。唯一手が出そうなのはココア(インスタント)だった。母はリッチな外見のモノが好きなので、これを買って帰ろうと決めた。値段は10ドルで、オレゴンは無税なので、めちゃお買い得!!
そのココアがヒジョーに気に入った母は、M君が今回帰国する際にも買って来てもらう始末。して、急に決まったアメリカ行きで、買ってきたのは...。両親が帰国後、M君からのメールで「ゴディバのココアをみんな(両親と従弟夫婦)で20本も買ったのにはビックリしました。たぶんお店の人も。」とあった。ギョエ〜、それって一人5本ってこと?スーツケースの中を見たら、出てくるわ、出てくるわ。お宝ザックザクである。スーツケースの底に父の服がヒッソリと入っていました。
今日2号が学校から「不審者情報」なるプリントを持って帰って来た。「今朝7:40頃(2号が家を出る10分前)うちの町内の同じ丁目で黒い帽子、白いシャツ、黒ブレザー、黒ズボン、眼鏡をかけた40歳くらいの男で、身長170cmくらい。黒いバッグの中に刃物があった。この男性が後をついてきた。」とある。読んでいると、??と思うことがある。黒いバッグの中に刃物?どうやって中身を見たのか?後をついてきたと言うが、ただ同じ方向に歩いていただけじゃないのか?自分が小学生だったころ、30才も40才も同じに見えたけどなぁ。
ちょっと前にMッシーんちのH君(2号と同い年)の通う小学校でも不審者情報が流れたが、そのときは、歩道橋のわきに胸元に刃物を隠した男がずっと立っているというものだった。それで、保護者が引率して集団下校で帰ったと聞いたが、実はこの不審者は取り締まりをしている警察官だったらしい。刃物に見えたのは、トランシーバーのアンテナだったとか。
確かに怪しい人も多いけど、誰もかれもを不審者と決め付けるような情報は良く無いな〜、と思うのだけど...。おおかみと少年っていうイソップ物語のように、最終的にはどの情報が正しいのか分からなくなるほど、感覚が麻痺しないように気を付けたい。(学校を嘘つき呼ばわりしているわけではありません。)
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