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2005/03/17(木)
個室訪問
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最近1号が読んでいる少年漫画(?)にはまっている。はまりだしたらトコトン行ってしまう自分の性格がうらめし〜。その漫画は20世紀少年というタイトルで、世界滅亡を救うかつての少年たちの話だが、怖いのなんの。梅図かずおの怖さとは別物だけど、「こんなことになったらどうしよう??」的なゾクゾク感が味わえる。そして、今夜は6巻と7巻を読むことになりそうだ。こんなことまで計画的にやらんでもええのに...。
今日は仕事が終わってから、雨だったので父が迎えに来てくれ、そのままバアチャンの入院中の病院に行ってみた。数日前まで1泊16,800円の個室に入ってたそうだけど、2日ほど前に安い個室(9,800円だったかな?)が空いたそうで、そこに訪ねて行ってみた。叔母はずっと泊まりこんでいるので、大変そうだったけど、ユニットバスは付いているし、テレビ(液晶)も観放題だし、なかなか良さげである。16,800円/日というのを聞いた1号は、「お義母さん、それって毎日東京まで新幹線で行ける値段じゃな〜」と言っていた。具体的な数字を使った上手い例だな、と感心した。さすが理学部数学科卒!
バアチャンも入れ歯が入ってすこぶる調子よさそうだった。全くボケていないし、時事問題やクラッシック音楽(これは叔母の影響)や浪曲なんかが大好きなスーパー94歳なのであ〜る。4時からは水戸黄門を観ていた。私も一緒に観たかったけど、父が階下で待っていたので、早々に退散しちゃった。残念。明日は叔母と交代してバアチャンの話し相手になろうかな、と思っている。
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