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2005/03/24(木)
雨女のワタクシ
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今日は予報で雨ではなかったので、久しぶりにチャリで出勤した。それなのに、午後になって、見る見るうちに暗〜くなり、退社時刻の3時ちょっと前になって雨が降り出した。雨だけではなく、風もゴ〜ゴ〜吹いている。吹き降りっちゅうやつですね。父が迎えに行くから、と電話してきてくれたので、ホッとしていたら、迎えに来てくれた頃には雨が上がっていた（涙） 前にもそんなことがあったなぁ。私ってやっぱり雨を呼ぶのでしょうか？
家に帰ってしばらくしたら、懐かしい人から電話があった。2号が昔通っていた体操教室でお世話になった元先生のＯさん。「近所にいるので、ちょっと行ってもいい？」と。 実は、一昨年の秋に妊娠していた頃、Ｏさんのお友達で自宅分娩をした人がいて、Ｏさんを通じてそのお友達に自宅分娩に関する本を借りていたのだ。それを返さなきゃなぁ〜、と2〜3日前に思っていた矢先に電話があったので、心が通じ合っているのかしら、私たち？？なんて思ってしまった。
今日は息子のＴ君が風邪を引いているということで、うちには来ないで近所の目印になるところまで来てもらったが、2号を見て、「2号ちゃ〜ん、大きくなったねぇ。あんなに小さかったのに〜。」と感慨深げなＯさんを横に、「あたりまえじゃん。オレ4月からもう3年生になるんよ！」と現実的な息子であ〜る。風邪が治ったら遊びに行くわね〜、と言いながら別れる。
その後、2号を連れてバアチャンの付き添いで病院に行ってる母を迎えに行く。病室まで迎えに行ったら、バアチャン今日は微熱があるらしく、水枕をしていた。そこへ昼の間は家に帰っている叔母が登場。「ありゃ〜、お母さん。どうしたんでー？熱があるんかな？」と心配しているが、バアチャンはケロっとしている。土曜日無事に退院できますように。
家に帰る途中で、母にパスタでも食べに行くか？と話したら「へぇ、行こう行こう。お父さんも呼ぼうやぁ。ほんなら1号も呼ぼうやぁ。」と言うことになり、その店の駐車場で待ち合わせる。結局方々から3台の車が集まったが、乗っているのはたったの5人。駐車スペースが沢山空いていたからいいけど、これ混んでいる時間帯だったら、ちょっとヒンシュク。母は明るい、活気のある店内をキョロキョロしながら、店員のオニイサンに色々質問していた。本当に誰にでも話掛ける人ぢゃ（私も母の遺伝子持ってます）そして、食後はやっぱり「ドッテリきた」らしい。これも母の口癖。1号とこれを言うか言わないか賭ける予定だったのに、賭ける前に言われてしまって、ガッカリ。
昨夜も2号を寝させてから、「水曜どうでしょう」を観た。1号も私も集中して観たせいか、肩が凝った。今日も早々と2号を寝かしつけて、続きを観るぞぉ〜い。
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