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2005/02/09(水)
テニス
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今日はオフィスに元同僚でアジアのある国に日本語を教えに行っているE子女史が遊びに来た。旧正月のホリデーで一時帰国しているそうな。そんな彼女の実家にもオレオレ詐欺の電話があったそうな。電話を取ったお父さんは、電話口の向こうで泣く女に「E子か?E子か?」とオロオロ。すると泣く女は「サラ金で借金して...ヒックヒック...」というらしい。たまりかねたお母さんが「アンタ、日本に居らんのにどうやってサラ金でお金借りたんでぇ?」と訊ねたら電話は切れたらしい。ブラボー、お母さん。
今夜はジイチャンの四十九日だった。法要は三十五日で済ましているが、四十九日まではずっとおかんきだけはしていた。それも今夜で終わりということで、母が寿司を作ってくれたので、倉敷の叔母も来て、皆でワイワイと食べた。そして、サッカーが始まった。ウォームアップをしている日本選手達を見て、母が一言。「ま〜、若いから元気なわな〜。お父さんのテニポンとは違うわな〜。」テニポンとはテニスとピンポンの造語(by 母)である。「還暦チームじゃからな〜。ラケットが杖代わりの人もおるんじゃ〜」とさも知ったげに叔母に話す母。テニポンとはオモロイ。今度見学に行ってみようかな。
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