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2005/02/27(日)
岩盤浴
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うちはリビングとなっている畳の部屋に親子３人が布団を並べて寝ている。冬場は一人が寝てしまうと、その部屋でファンヒーターをつけておくのは気が引けるということで、週末は３人が同時にヨ〜イドンで寝ることが多い。昨夜も例外ではなく、１１時過ぎに皆で布団に入った。それでもって、今朝はほぼ同時に３人が目を覚ました。私ら夫婦は子どもと同じくらい睡眠時間が必要なのであ〜る（笑）
ブランチを食べてから、私と１号は前から行ってみたかった岩盤浴へＧＯ！２号はじじばばとお留守番。１時から大人二人で予約をしていたが、１５分くらい早く到着してしまった。駐車場には私らの車しかない。入浴料１，３００円（一人）を払って、館内の説明をしてもらう。ロッカールームで岩盤浴が終わったばかりのオバチャンとちょっと話をしたが、その方は茨城県から来ているとのこと。しかも昨日、今日と２日連荘らしい。
まずシャワーを浴びて、下着をつけないまま館内着を着てロビーに集合（といっても私と１号だけ。）入浴室（ってのかな？）はだだっ広い部屋で、そこに岩盤が張り巡らされている。一度に２０人寝れるようになっているが、入浴室には私と１号だけ（くどいっちゅうに。）この岩盤の上にバスタオルを敷いて、その上にうつ伏せで５分、仰向けで１０分、その後５分休憩の２０分１セッションを３回繰り返すわけ。入浴中に本を読んだりしていたが、湿気で本もヘニャヘニャに．．．（涙）
１セッション終わった時点で１号も私も滝のような汗が出ていた。２セッション終わり、３セッションが終了したときには館内着が重いくらいの汗が出ていた。普段から１号は汗っかきだけど、私はあまり汗をかかない。だけど、今日は自分の身体のどこにこんなに水分が溜まっていたのか？と言うくらい汗が出たが、お店の人が言うように、サラサラした汗なので、不思議。私らが出て行く頃には入浴客が１１人になっていた。お〜、知る人ぞ知る場所なんじゃろか？皆さん結構手馴れた感じでタオルを広げていた。
１号は「身体が軽くなったし、肩も楽になった！」と大喜び。私も不思議なことに足首の痛み（違和感）が無くなっていて驚いた。
家に帰って、昨日買ったコーヒーの生豆をフライパンで焙煎してみる。焙煎を始めてしばらくすると豆の甘皮が剥げるが、それをフーフーして飛ばす行為が一番楽しかった、と１号。焙煎することは楽しいが、やっぱり私は紅茶派なのであ〜る。一生に一度でいいから、インドに茶摘体験に行ってみたいものであ〜る。
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