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2005/01/26(水)
法事
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今日は先月亡くなったジイチャンの法事だった。うちはややこしいことに、父の伯母と母の伯父が夫婦だったため、共通する従兄弟がいるのだ。なので、昨年秋に亡くなった本家のバアチャンの葬式のときに会った面々がほとんど。しかもほぼ皆さん岡山に居座っている人達で、岡山弁のオンパレードでした。「すばろ〜し〜」だの「とらげる」だのよその県の人にはきっと分からない言葉がチラホラ。それが分かる私も私だけど...
法事が無事終わって、従弟の娘で今週末1歳になるHちゃんが来ていたので相手をしていたが、どうやらトラおばばを気に入ってくれたらしい。ず〜っと手をつないだり抱っこしたりしていたが、2号が来た途端、2号にくっついて離れなくなった(寂) 見つめ合う二人を見て、叔母達が「2号、将来Hちゃんをお嫁さんにどう?」と言った。「ん〜、そんなこと言われてもまだ分かんないよ〜。」と照れていた2号が可愛かった。2年くらい前なら、「ええよ!」と即答していたに違いないが。これも成長過程だな。
夕方別の叔母(母の妹)からの呼び出しで(と言っても隣に住んでるんだけど)入院中のバアチャンが風呂に入れてもらって風邪を引いたからちょっと見舞いに行きたいが、足が無いので連れて行ってくれと。ホイホイ、ええよ〜、と今日は年寄りに縁がある一日だな〜、なんて思いながら運転した。病院に到着したら、本人はいたって元気。バアチャン93歳だけど、全くボケてもいなく、シャンとしている。母と叔母と私にしきりに、「ありがとう。拝みます。」と手を合わせるのが可笑しかった。まだ仏になってないのに、拝まれたら、ナァ...。
明日は仕事の後来客なので、大忙しのトラ太郎なり。
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