トラ太郎の井戸端日記

ホームページ｜最新月全表示｜携帯へURLを送る（i-mode｜vodafone｜EZweb）

2004年12月 前の月 次の月 日 月 火 水 木 金 土       1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

最新の絵日記ダイジェスト 2005/05/26 とろりんちゃん到着まであと1日 2005/05/25 とろりんちゃん到着まであと２日 2005/05/23 とろりんちゃん到着まであと４日 2005/05/22 運動会 2005/05/21 しんどかったなぁ

直接移動： 2005年 5 4 3 2 1 月  2004年 12 11 月

2004/12/07(火) ダジャレ 今日は２号のクラスの学級活動。午前中の間に下ごしらえしておいたスイートポテトを午後の学級活動の時間で親子で一緒に作って（丸めて焼いて）食べるという時間。 朝メールチェックしたらまた本が売れたので、イソイソとコンビニに持って行ってメール便で送って、そのまま小学校に行くつもりだったが、荷物が多くて自転車ではムリということに気付いたので（遅い！）松の木の剪定をしていた父に車で送ってもらうことにした。 ２号の小学校の家庭科室は北館の１階にあって、日が当らないため寒い！もっと暖かい格好していくんだったな〜、とちょっと反省。今夜は暖かくして風呂に入ったらすぐ寝よう！午後からは子ども達の熱気で教室も暖かくなってよかった。 昨日母がヨーロッパ旅行の写真（２４枚撮りのフィルム１本分のみ！）を見せてくれた。え？これだけ？ってくらい少なかったが、例のモデルさんが写っていた。「わ〜、ホンマにこりゃ５０歳には見えん！」っちゅうのが皆の共通意見。３０ってのもムリがあるけど．．．。その人は旅の日数×２枚の服を必ず持っていくそうだ。今回は６泊だったから１２着？じゃあ、１２泊だったら２４枚も持っていくのかしりん？まっさか、な〜。私なんか１０泊の旅行でも５枚程度なのに．．．で、靴もその服に合わせて持っていくらしい。マニキュアも服に合わせて塗り替えるそうで．．．それにしても、すごい。恐れ入りました。 最近２号がダジャレに凝っていて困っている。猫がネコんだ。電話にデンワ。とか、生姜が無いからショウガない。妖怪が来た、何かヨウカイ？とか、池に落ちたらイケん。とか。１度にぜ〜んぶ言うのであんまり面白味が無いな〜、と思うんだけど、困ったことに、「ママもダジャレ言って！」と必ずせがんでくる。「ママ分からんわ〜」って言うと、「じゃあ考えて！」って。考えても分からん場合はどうすりゃええんですかい？

2004/12/06(月) 記憶力 今朝メールをチェックしたら、バンクーバーのＮ子さんから来てた。「久しぶりにＮＢさんが電話してきてね、トラ太郎一家が来るって言ったら、ＮＢさんも遊びに来るって言ってたよ〜。よかった？？」と。 このＮＢさん、日本人（♂）大阪生まれ。年齢不詳だけど、私らとあまり変わらんと思う。中学生のとき、マニトバ州にあるウィニペグというところに留学し、そのまま住み着いてしまったお人。その頃仲良くしていたＭちゃんの知り合いで、一緒に遊ぶようになった。うちは１号も関西出身（生まれだけは。育ちは静岡）なので、意気投合して、しょっちゅう遊んだ。日本人なのに、すでに食事はカナダサイズ。ソーダもバケツサイズのをゴクゴクと飲んでた（砂糖摂りすぎ！！！）喉が渇くから、って言ってたけど、それ悪循環ですよ。砂糖を摂るから喉が渇くんですっ！寿司食べた後って喉渇くでしょ！ 話を元に戻して、当時この人ほど遊び人っちゅう言葉がピッタリくる人はおらん！と思えるくらいすご〜くプラプラしていた。何の仕事をしていたのか、今でも不明だけど、何だかいいコンドミニアムに住んでたな〜。そのコンドでファミコンしたり、おでんを一晩コトコト煮込んだり、時にはアッシー君になってくれたり。そのときは怖くて聞けなかったが、今度会ったら聞いてみたい。「ねぇ、ＮＢさん、ヒマだったの？」と。（笑） 今日そういえば、オレゴンの最後の２日の宿を確保すべく、もう１人のママであるＬアンちに電話してみた。「あら、ちょうど居るからいいわよ。２人だけで来るの？ＯＫよ。」と快く泊めてもらえることになった。感謝。 その話を２号にして、「グランマ・Ｌアンがね、泊まりにおいでって言ってくれたよ。」「あ〜、ボク覚えとるよ。部屋の壁から鹿が生えとったろ？」ガハハハ、鹿が生えるって面白いこと言うね〜。ハンティングの獲物の鹿の剥製（首から上）のことです。 私は日本的感覚で、かなり年上の人のことを２号に呼び捨てさせたくないので、アメリカで世話になった人達を、グランマとかグランパ、アンティー、アンクルと紹介してきた。それが原因で、２号の頭の中にはグランマやグランパがズラズラと並んでいるらしいが、どの人がどのグランマやグランパだったかがよく理解できていないようだ。↑の「鹿が生えた部屋を持っているのはグランマ・Ｄアンだよ。」って言ったら、「あ〜、曲がった階段のある家に住んでるグランマ？」ううん、グランマ・Ｄアンちは平屋。「じゃあ、○○君ちと同じ車に乗ってたグランマ？」ううん、それも違う。「じゃあ、．．．」とまだまだ続きそうだったので、ギブアップ。しかし、３歳のときに泊まった鹿の部屋のことをよく覚えていて、それはそれで感心した。子どもの記憶力ってすごいね〜。

2004/12/05(日) 回復の兆し 今日は口内炎がまだ痛いとは言え、随分よくなった。昼ご飯も普通にうどんを食べたし、今夜はこれから広島焼きをする。口内炎になろうと、胃の調子が悪かろうと、食欲だけはいつも旺盛なのが困りもんのトラ太郎なり。 それにしても、うちの２号は母想いで優しい子であ〜る。ここ数日間は、私が口の中が痛いからと、話しかけては「あ、そうか、ママお口の中が痛かったな、ゴメンゴメン。」と言いながら、肩を叩いてくれたり（何故か肩）布団に入っていると枕を取ってくれたり、「夜中にお水が飲みたかったらコレ飲みな」と枕元に水を置いてくれたり。１号も何も文句も言わず、洗濯を干してくれたり、買い物に行ってくれたりと、家族（もちろん父や母にも）に助けられた３日間だった。感謝。２号が「ママ早くしゃべれるようにならんと、カナダに行ったとき英語をしゃべるのはママの役割じゃからな。」とな。ハイ、頑張ります。（笑） 今日は調子がよかったので、３人で古本屋巡りをした。店に入って、２号はまずレジのお姉さん（お兄さん）に「すみません！子どもの本のコーナーはどこですかっ！？」と聞きに行くのが可愛かった。古本屋っちゅうのはやっぱり多少埃っぽいのだろうか？鼻炎持ちの１号はクシャミをよくしていた。 夕方買い物に行ったスーパーの駐車場で、買い物を済ませたので車に乗り込んで、エンジンかけていざ車を出そうとしたときのこと。目の前にド〜ンと駐車場待ちの車が止まったので、「こんにゃろ〜！」とクラクションを鳴らしたかった運転席の１号。が、５回も叩いたが１度も鳴らず、自分の怒りが相手に全く伝わらなかった。横で見ていた私には大笑いされるし、２号には「パパ、何しょんで〜！」って言われるし、踏んだり蹴ったりでしたな。 夕食時の話。今回のヨーロッパ旅行で同じツアーになった人の話を母がしていた。「その子がな〜、可愛いんよ。モデルなんじゃって。じゃから、カメラ向けたら立ち方とか笑顔の作り方とかがプロなんよ！」すると、１号が、「お義母さん、ほんならその人に立ち方や笑顔の作りかたを習うて来りゃお義母さんもプロじゃったのに。」言えてます。して「その子」はどう見ても３０過ぎにしか見えないらしいが、実は５０歳。老眼もあって本を読む姿がちょっと笑えると母が言ってた。

2004/12/04(土) まだいたたたた．．．（もうええっちゅうに） すごい雨．．．台風も発生してたらしいし。異常気象。 異常といえば、私も異常。昨夜は夕食もすっ飛ばして６時に布団に入った。いつまで経っても足先が暖かくならず、何でじゃろ〜、と思いながらいつの間にか起きたら夜１０時。そして、１時間くらいは目が開いてたけど、さらに寝て次に起きたら今朝１０時。脳みそ溶けそう。口内炎はまだ痛い。あ〜あ、ホント憂鬱。 昨日母がヨーロッパ旅行から帰ってきたが、今回は凄いことがあったらしい。パリのホテルに財布を置いて出てきたのに気付き、同行者達に先に行くように伝えて自分１人でホテルに帰り、地下鉄を乗り継いで待ち合わせ場所まで行った、とか、パリの石鹸屋で店員に「チャイナ？（中国人？）」って聞かれたそうで、「ジャポン！」と答えたらしい。ちゃんとフランス語喋ってるじゃん！スンバラスィ〜。今回の旅行でパリは３回目だったかな？ちゃんと地下鉄に乗り継げるなんて、大したもんぢゃよ。 その母に色々とお土産をもらった。黒いパッケージのはマリアージュ・フレールのマルコポーロという私の大好きな紅茶。母は紅茶は飲まない（自分から入れては飲まない）ので詳しくなくて、「アンタどんなんがええか分からんから適当に買うたんじゃ！」と言う。が、ビンゴでしたね。クリスマスツリーのオーナメントやら、ペーパーナプキンやら。１号にはドイツのチョコレートのお土産。２号にはレゴを買ってやろうと思っていたら見つけられなかったので、と昨日父に連れられてトイザ○スに行って、自分の好きなレゴを買ってもらいご満悦の２号。 父は母のお土産のアラ○スのトワレなんぞつけて、今夜はテニス部の忘年会ということで、隣のオッチャン（テニス部員）と一緒に出かけた。「アンタ、最近お父さんいうたら伊達こいてな〜、怪しいんじゃ！」と小指を立てる母。ハハハ．．． 先月から売り続けている古本＠アマ○ン。先日アマ○ンより指定口座へ入金してもらったら、何と！１７，０００円を超えていた。ヒョ〜。ヤ○ーのオークションの売上もここ１ヶ月で７，０００円ほどになった。これでまた病みつきになりそうよん。

2004/12/03(金) ホンマにいたたたた．．．． 口内炎でこんなに苦しむとは思ってもいなかったトラ太郎なり。今日はいい天気だったので、昼休みに公園に行って弁当を食べていた。普段の半分くらいの量のミニ弁当（いなりずし２個、海苔巻きおにぎり２個、シャケの切り身６ｃｍＸ３ｃｍ、漬物２切れ、鶏のつくね、ウィンナー１本）をコンビニで買っていたが、いつもならいなりずしなんかパクパクっと食べてしまうし、これくらいの量なら５分くらいで完食するのに、口内炎があると．．．半分食べて時計を見たら１０分経過。残りを食べなきゃな〜、と思ったところで、入れ物をヒックリ返して泣く泣くゴミ箱行き。あ〜あ、こんな日もあっていいけど、毎日はイヤだな〜。 その後近所のスーパーの薬局で口内炎パッチを買って患部に貼ってみる。ちょっと楽になったような、そうでもないような．．．とにかく今日はユックリしようっと。 ３時の退社時間が来たので、チャリでプラプラ帰っていたら、道端に財布が落ちていた。キョロキョロ見回してみたが、落とした風の人はいない。仕方ないから帰り道途中にある交番に届ける。すると、出てきたのは千円札ばかり３０枚、診察券が８枚、住基カード、キャッシュカードやレシート。交番のおまわりさんに「半年して持ち主が名乗り出ませんでしたら、奥さんのモノになりますから。でも、この場合は持ち主が分かっておりますから、あんまり期待しないでお待ちくださいね。」と言われる。はい、分かってますです。 帰宅したら母が無事帰って来てた。お疲れ様でした。土産話も聞きたいが口内炎でそれどころじゃないよ〜ん。(T_T)

2004/12/02(木) いたたたた．．．． 昨日から口内炎で口の中が痛い。舌と右頬の内側に２つ出来ている様子。複数の口内炎っちゅうのは生まれて初めて。唾を飲み込むのも痛いし、喋るのも一苦労。ビタミンＢ不足なんだろうけど、今日スーパーでビタミン剤を買って来た。早くよくなってね〜（って自分に言わんでもええか）しかし、憂鬱。 今日は小学校で「フェスティバル」があったそうな。２年生が１年生を遊んでやる会みたいだが、２号の担当は「おみくじコーナー」だったそうだ。フェスティバルの話を聞こうと、さっき帰宅した１号が、「おい、２号！今日はお祭りだったんだろ？楽しかったか？」すると、「ちげ〜*1（違う）よ、パパ。お祭りじゃなくてフェスティバルじゃ。」とな。ははは、律儀な息子ね。「おみくじはちゃんと引かしてあげたんか？」すると２号：「うん、ちゃんと引いとったで。大凶もいっぱい出た。」「だ、大凶？そんなん作んなや！可哀相に。」「ええんじゃ。大凶引いた子はな、５回引けるんじゃから。」それ、誰が決めたルールなん？おみくじってそんなことするんじゃないんですけど。１年生に楽しんでもらえたんならええけど。 今日スーパーに買い物に行ったとき、酒屋さんに寄って日本酒を一本買った。バンクーバーのＣさんへのお土産。ここの店主の酒に関する知識はすごいものがある。私は下戸だから酒のことは全くト〜シロ。岡山産であんまり重くかさ張らないお酒をくださいって言ったら適当なのを選んでくれた。価格もかさ張らずに大満足。割れないように持って行かねば。Ｃさんは日本酒も好きだろうと推測で買ったけど、キライだったらイヤだな〜。 そういえば、レアリーからＤＶＤが届いた。１枚だけお願いしてたのに、３枚も。内１枚は見たことがあるぞ！と思ったら、近所のビデオ屋で彼が夏に来たとき買って帰った「オズの魔法使い」ぢゃん。もう要らないってことかしら？メールには日本語吹き替えをどのようにしてあるか、研究したかった、とある。なるほろ〜。奥深いね。 今夜は２号をさっさと寝させて、ＤＶＤ鑑賞会なり〜＼(^o^)／ *1「ちげ〜」とは２号語であり、決して岡山弁ではありません。

2004/12/01(水) む〜（怒） 昨日のジムでの出来事。 よく見かける外国人のニイチャン（オッチャンか？？年齢不詳）がいた。昨日こそちょっと声を掛けてみようと思ったので、「アメリカの人？」って聞いてみた。聞いたのには理由がある。服装や雰囲気で、彼は絶対南カリフォルニア辺りの出身に違いない！と確信を持っていた。それを確かめたくて声を掛けてみた。すると、「ロサンゼルス出身」とのこと。ビンゴ〜！！ホレホレ、やっぱりな〜。で、私もロサンゼルスには数回友達を訪ねて行ったことがあり、マンハッタンビーチっていう所だ、と言うと「ウッソ〜〜〜〜、ホントニ？ジョウダ〜ン？」って日本語で言われた（笑）彼はその隣のホーソンという街の出身らしい。「ローカルな話題で日本人と盛り上がるとは思わなかった」とその後も延々と話は続いたのであった。 ここまではよかったのだが、「君のマンハッタンビーチの友達は何してる人？」と聞かれたので、「昼間は家からＰＣ関係の会社の仕事をして、副業で女優さん」って言った。すると、「ふ〜ん。大変だろ？女優って楽しそうだけど、仕事ゲットするのが大変なんだよ。だからみんな（お前もごく一握りの人を“みんな”って言うか！！）pornに出演するんだよ！」って。んにゃろ〜、初対面の人に自分の友達のことを悪く言われてカチンときた。 さらに、クリスマスにオレゴンに行くんだ〜。って言ったら、「自殺メッカの州だから気をつけなよ！」と。州法で、自殺をしようとしている人を他人が止めることを許可しない、とかそんな説明だったけど、人がせっかく楽しみにしてるのに、釘を刺すようなことを言われ、またカチン！ あんなにネガティブなコメントをするアメリカ人って久しぶりで、ちょっと新鮮な感じだった。 話は変わり、最近２号の１８番は「ウッド○ン」のＣＭで流れる狩人が歌う歌。http://www.woodone.co.jp/topics/contents/index.html思い出したように熱唱する２号のその姿がヒジョ〜に面白かった。そして、私が「狩人ってあの２人な〜、兄弟よ。」って言ったら、「え？そうなん？何でママ知っとん？友達？なぁ、どっちがお兄さん？うるさいほう？静かな方？」と聞いてきた。うるさいか静かか？よく観察してます。静かなほうがお兄さんよん。

Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.