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2004/12/05(日)
回復の兆し
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今日は口内炎がまだ痛いとは言え、随分よくなった。昼ご飯も普通にうどんを食べたし、今夜はこれから広島焼きをする。口内炎になろうと、胃の調子が悪かろうと、食欲だけはいつも旺盛なのが困りもんのトラ太郎なり。
それにしても、うちの2号は母想いで優しい子であ〜る。ここ数日間は、私が口の中が痛いからと、話しかけては「あ、そうか、ママお口の中が痛かったな、ゴメンゴメン。」と言いながら、肩を叩いてくれたり(何故か肩)布団に入っていると枕を取ってくれたり、「夜中にお水が飲みたかったらコレ飲みな」と枕元に水を置いてくれたり。1号も何も文句も言わず、洗濯を干してくれたり、買い物に行ってくれたりと、家族(もちろん父や母にも)に助けられた3日間だった。感謝。2号が「ママ早くしゃべれるようにならんと、カナダに行ったとき英語をしゃべるのはママの役割じゃからな。」とな。ハイ、頑張ります。(笑)
今日は調子がよかったので、3人で古本屋巡りをした。店に入って、2号はまずレジのお姉さん(お兄さん)に「すみません!子どもの本のコーナーはどこですかっ!?」と聞きに行くのが可愛かった。古本屋っちゅうのはやっぱり多少埃っぽいのだろうか?鼻炎持ちの1号はクシャミをよくしていた。
夕方買い物に行ったスーパーの駐車場で、買い物を済ませたので車に乗り込んで、エンジンかけていざ車を出そうとしたときのこと。目の前にド〜ンと駐車場待ちの車が止まったので、「こんにゃろ〜!」とクラクションを鳴らしたかった運転席の1号。が、5回も叩いたが1度も鳴らず、自分の怒りが相手に全く伝わらなかった。横で見ていた私には大笑いされるし、2号には「パパ、何しょんで〜!」って言われるし、踏んだり蹴ったりでしたな。
夕食時の話。今回のヨーロッパ旅行で同じツアーになった人の話を母がしていた。「その子がな〜、可愛いんよ。モデルなんじゃって。じゃから、カメラ向けたら立ち方とか笑顔の作り方とかがプロなんよ!」すると、1号が、「お義母さん、ほんならその人に立ち方や笑顔の作りかたを習うて来りゃお義母さんもプロじゃったのに。」言えてます。して「その子」はどう見ても30過ぎにしか見えないらしいが、実は50歳。老眼もあって本を読む姿がちょっと笑えると母が言ってた。
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