素晴らしき冒険
重い画像だらけなので
ナローバンドの方にはきついかも…。
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最新の絵日記ダイジェスト
2005/02/04 幻茸収集(楓様)
2005/02/02 熊退治依頼(MI20様)
2005/01/15 街道沿いの洞窟(Moonlit様)
2005/01/14 遺跡都市ユリシーズ(羊候様)
2005/01/13 ―ご連絡―

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2004/02/19(木) 荒野の六人(さくらもり様、士門様)
わしらの今日の仕事は西部の仕事やった。
今回噂には聞いておった「銃」ってヤツを
はじめて使ってみたんやけど…。
こない物騒なモンはわしの性には合わんな。

クニン「・・・・・・。」
   (そんなの持ってなくても十分物騒じゃん。)


おう、クニンよぉ…何か言うたか?

クニン「なっ・・・なにも。」

言うてないならええ。
…はよ、わしの部屋を掃除して来い!

まあ、依頼も無事に終わったし、
英雄扱いされて悪い気はせんがな・・・。

                   本日の担当:ラッシュ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ 勝ち目がないって…こっちは4人死にかけっすよ?(笑

2004/02/18(水) ある日の会話13(シナリオではありません)
まだまだ冬の寒いある日の朝、
イーズは一通の封書を送ろうとしていた…。

イーズ「・・・・・・。」
   (んむ?
    切手が切れてしまっているな…。
    …郵便局は数キロも先。
    寒いし遠いし…私が外に行く必要がなかろう…。)


・・・と、そこへ。

ヒキン「♪」
   (今日は合コンで知り合った娘とデート〜♪)


イーズ「ヒキン、丁度良い!!
    お主、今から切手を買ってきてくれ。
    私は忙しくてこの場を離れられぬのだ。」


ヒキン「・・・・・・は、郵便局?
    ・・・あ、いえ。
    わ、分かりました…。
    今すぐ行って参りましょう。」


イーズ「うむ、頼んだぞ。」

ヒキン「・・・・・・。」
   (ちっ!)


ヒキンは顔で笑い、心でぶち切れながら
ファレノプシスを後にした。。。

――――― 1時間後。

クニン「イーズ様・・・。」

イーズ「?
    なんだね、クニン君?」


クニン「頼まれていた…、切手です。」

イーズ「????」

・・・ Why? ・・・

ヒキン「ったく、オレだって忙しいんだよ!
    このままじゃ、約束に間に合わねえよ!!」


…と、そこに朝の鍛錬を終えたマサがやってきた…。

マサ 「ヒキン様、お早うございます。」

ヒキン「おう、マサ。
    ・・・・・・!
    なあ、マサ…イーズ様のおつかいで
    ちょっと切手を買ってきてくれねえ?
    オレ、今日は忙しいんだよ。」


マサ 「ちょ、ちょっと待ってください。
    私も今日は仕事を一つ入れてしまいまして…。
    このまま直で仕事に向かおうと思っていたのですが…。」


ヒキン「おめぇ、オレに逆らうのか?」

マサ 「…いえ、そういうわけでは。」

…とは言っているが、マサの表情は明らかに不服そうであった。

ヒキン「ま、表情が気にくわねえが…。
    いいや…頼んだぜ、弟。」


マサ 「………。」

ヒキンはイーズに預かった小銭をマサに渡すと
そのままどこかへ消えていった…。

マサ 「…俺はいつまで経っても
    あの人のパシリなのか?」


マサは溜息をつき、是非なく数キロ先の郵便局へと走り出した…。

そうして数百メートル走ったところ…。

クニン「あ、マサ…おはよう。
    今日はジョギング?」


ファレノプシスの亭主のおつかいだろうか。
食材がたくさん詰まった袋を抱えるクニンとすれ違った…。

マサ 「クニンさん…。」
   (待てよ、クニンさんなら…!
    この好機を逃すわけにはいかまい!)


クニン「・・・どうかした?」

マサ 「クニンさん。
    お荷物がたくさんあって大変そうですね。」


クニン「うん、まあ…宿の親父さんから
    前払いで小遣い貰ってやってるし…。」


マサ 「…私が運びましょうか?」

クニン「えっ…悪いからいいよ。
    だってマサには報酬ないんだよ?」


マサ 「…悪くなんてありませんって。
    無駄な体力と筋力なら私のほうがありますから。
    …ね?」


クニン「え、本当にいいの?
    …で、でも…悪いし…。
    あ、じゃあ代わりに何か出来ることない?」


マサはにやりと口をゆがめた。
そしてポケットからイーズの小銭を取り出し…。

マサ 「私の代わりに郵便局まで行ってきて下さいね。
    イーズ様のおつかいなんで放棄したら大変な事になりますよ。
    では、これにて失敬!」


クニン「え、郵便局って片道5,6キロはあるじゃない?
    ちょ、ちょっと――――――!?

    ・・・マサに騙された。」


・・・こうして相変らずクニンが貧乏くじを引かされたのであった。

                         ある日の会話13:END

2004/02/17(火) 白狼亭迷宮(ダーロー様)
私たちは配達の依頼を受けた。
そしてその配達先のある宿で、
1人の魔術師の出会った。

その男が出した5つのオーブに触れると
その宿が迷宮へと変わり
私たちはなんとかして脱出せねばならぬ事になった。

…なんとか脱出は出来たが
あのオーブは結局一つしか見つけられなかった。
・・・深い意味はなかったのだろうか。

う〜む・・・。

ヒキン「イーズ様。
    つまらない事で悩まれぬ方がよろしいですよ。」


・・・ふむ、確かにな。
お主もたまにはもっともな事を言うようになったもんだ・・・。

ヒキン「た、たまに…ですか。
    …ですよね、ははは。」


                    本日の担当:イーズ


★今日の素晴らしき一枚はお休みです。

2004/02/16(月) 発展都市ラスーク(主催者:ダワサ様)
たまにはエミリーにサービスしないとな。

・・・ってなわけで今日は2人で
結構大きな都市に遊びに行って来た。
なんていうか商店街の集まりって感じかな。
遊ぶところはあんまり無しと。

でも買い物が趣味のエミリーには楽しめた・・・かなあ?

エミリ「…わたし、可愛い小物が売ってる
    雑貨屋さんとか行きたかったなあ。
    おそろいのマグカップ買ったり、
    一緒に住む部屋の春物のインテリアを見たり…。」


・・・何度も言うようだが、
頼むから世間の見えないバカップルと思われる
発言は控えてくれ、本当に・・・。

                     本日の担当:ユタ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ CWの町々も不景気なんですねえ。。。

2004/02/15(日) ねねこの薬屋(くろねこ13様)
今日はファレノプシスの娘さんのおつかいで
ネコミミ少女が経営するお店に行って来た。

まあ、可愛いんだろうけどね。
だけどオレには良く分からないなあ。
ネコミミとかロリの感覚。。。
オレ、女性感覚は普通だしね。

それにしても・・・。
娘さんの薬がなんともヤバいものらしいし。
・・・オレ、今日は早く寝て全てを忘れよう。

ラッシ「阿呆!
    寝るのはまだ早いわ!!
    わしの部屋を掃除してからにせんかい!!」


スゥイ「なべちゃん、
    俺の部屋もついでにね〜♪」


・・・ううっ。

                    本日の担当:クニン



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ キーミ「僕の方針はツケを溜めない事です。
       ツケなんてあるはずが・・・。」

2004/02/14(土) ある日の会話12(シナリオではありません)
トゥモ「…あ〜、もうバレンタインなんて面倒!
    さっさと適当に配ってこないと…。」


ヒキン「やあ、トゥモさん。
    おはよう、今日もいい天気だね。」


トゥモ「・・・"さん"なんて珍しい。
    チョコレートでしょ、はい。」


ヒキン「えっ、その渡し方は…
    思いっきり"義理"!?」


トゥモ「あたりまえじゃん。
    もらえるだけ喜んでよ。
    本当はあんたにはやらん予定だったから。」


ヒキン「・・・・・・。」
   (がーん!)


トゥモ「さ、次を配らないとね。
    ミユ君にクニンにキーミさんにマサ、
    ラッシュとスゥイにイーズさん・・・っと。
    手渡すのも面倒だし、
    ドアノブにでもぶら下げておくか。」


トゥモはちゃっちゃと作業を済ませた。

トゥモ「さてと、フォシラ君に渡さないと・・・。」

もちろんユタへのチョコレートは今までのものとは違う。
ドアノブで渡すようなものではない。

トゥモ「…相手は彼女持ち。
    フラれるのが当然なんだから、
    ここで告白しないと・・・!」


トゥモはユタの部屋の前にと立つ…。
すると、微妙に開いたドアの隙間から話し声が聞こえてきた。

エミリ「本当に、わたしだけ?
    わたし、いつも不安なんだよ?」


ユタ 「本当だよ。
    統括とは仕事柄もあり
    一緒にいる事は多いけど…恋愛対象じゃない。」


エミリ「だって、トゥモさん…。
    絶対ユタの事が好きじゃない!
    ユタだって気付いてるでしょ?」


ユタ 「統括が、俺を・・・?
    まさか、相棒ぐらいにしか思ってないだろ。
    …確かに正直、統括みたいなはっきりしている
    カッコイイ女の人って好きだ。
    でも、お前みたいな愚図な方が…守ってやりたくなる。」


エミリ「愚図って何よぅ〜・・・。
    それより、・・・信じていいの?」


ユタ 「ああ、バレンタインにまで嘘付くかよ。」

エミリ「はいっ、じゃあこれ…チョコ!」

ユタ 「おっ、サンキュウ。」

2人の楽しそうな笑い声がフロアに響く・・・。

トゥモ「・・・・・・。」
   (やっぱり私には彼らに割る隙はないのかもしれない…。)


トゥモはユタの隣の部屋であるマサの部屋のドアノブにかけた
義理チョコを取り外し、ユタの部屋のドアノブに取り付け、
マサの部屋のドアの前に背もたれて座り込んだ・・・。

トゥモ「・・・・・・。」

でもトゥモ自身不思議であった。
ふられたはずなのに…なぜかそんなに寂しくない。
"なぜだろう・・・"
そんな事を考えているとマサがやってきた・・・。

マサ 「トゥモさん?
    人の部屋の前で何してるんですか?」


トゥモ「なんでもないよ。
    あんたには関係ないじゃん。」


マサ 「・・・随分な包装のチョコですね。
    ユタさんにですか?」


トゥモ「ち、違うね!
    私は彼女持ちの男になんて興味ないの。
    よく見なさいよ、
    ちゃんとフォシラ君の部屋のドアノブにも義理チョコが
    引っかかっているでしょ!?」


マサ 「ふぅん。」

マサは何気なく自分の部屋のドアノブを見る・・・。

トゥモ「あっ・・・ああそう!
    これはあんたにあげようと思ったの。
    ほら、結構私達嫌でも一緒になるじゃない?
    だから、ほら・・・あげるよ!
    一応本命、みたいな?」


マサ 「・・・えっ、あの・・・トゥモさん。」

トゥモ「なに?」

マサ 「本気で本命とか言ってるんですか?」

トゥモ「そうだって言ってるでしょ!
    いいから、受け取りなさい!!」


マサ 「…いえ、本気ならば
    お気持ちは嬉しいですが、私は残念ながら、
    あなたの気持ちは受け取れませんから。」


トゥモ「・・・は?」

マサ 「私にも大事な人がいるんです。
    その娘から今日チョコレートが届きましたから・・・。
    …そんなに私も浮ついた男じゃないんで。
    では。」


マサは呆然とするトゥモを尻目に部屋の中へと消えていった・・・。

トゥモ「・・・ナニソレ。」

トゥモは心に大きな穴が開いた気がした・・・。
先ほどのユタのときとは違う・・・。

もしかしたら自分が好きだった相手は・・・。

そう考えていると今度は本当に寂しくなり、
自室へと戻るとチョコレートを投げ捨て
ベッドの中でわっと泣き出したのであった・・・。

                    ある日の会話12:END

2004/02/13(金) ヤシモットと豪傑馬(じぇんつ様)
金がなくて困っていた俺たちの前に
一頭の黒毛…もしくは青鹿毛の超大型馬が現れたんだね。
言ってみれば…カスケードとかマキシマムとか…。

ラッシ「スゥイ・・・。
    一部にしか分からない漫画ネタはやめとけ。」


あ、すまんすまん。

もちろんその馬を売って大金にしたんだけど
その馬がさ…なんか知り合いの娘の馬で…。
面倒な事になりそうだったので
仕方なく俺たちが取り返すために
売った先の馬小屋まで行ったらさ…既に売れてやんの。

しゃあなく買取人を聞きだし
そいつのところまで出向き…平和解決しましたー!

ラッシ「平和は嘘やんか…。」

気にしない気にしない。
交換条件ならば平和に入るんだね(多分)

その後なんだけど、知り合いの娘。
なんか色々あって病院送りなんだね。
・・・・・・。

気にしない気にしない〜♪

    
                    本日の担当:スゥイ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ ラッシュ、少し穏便になったのか?(違

2004/02/12(木) Das Kindes(帽子屋様)
…最近、わたしなりに不安があるの。
トゥモさんがさり気無くユタに気があるのは知ってたけど、
最近2人の距離が近くなってる気がするの。

だってそうでしょ?
なんで2人でいるの?
ユタに話を聞いたら
『そんな変な関係じゃない』って言うけど絶対変だよ。

だって私、今日見ちゃったんだもん。
居残ったとはいえ、
2人が仲良さそうにマスターが作ったパイで
お茶飲んでいたところを・・・。

マスターは食物庫にいたゴキブリを退治したって言ってたけど
…本当にそれだけなのかな?

ユタ…わたしのことは冷めちゃったのかな。

ヒキン「大丈夫、ボクがいるよ。
    さあ、エミリーちゃん。
    ボクの胸に飛び込んでおいで!!」


・・・・・・ヒキンさん、わたし。

ヒキン「なんだい?」
   (手応えありっ!)


ヒキンさんって好みじゃないの。
せめてキーミさんとかクニン君とか
もっとイケメンならいいんだけど・・・。

ヒキン(ガーン!!

                   本日の担当:エミリー
  


         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ 公務員と冒険者を兼業するって忙しいんです。
   のんびりした雰囲気は大事なのです。

2004/02/11(水) ジャイアニズム・ヒーロー(羊侯様)
今日は久々に古谷一行でお仕事をしました。
冒険者に祝日祭日なんてありませんから。
え、何してきたのかって・・・。

あ、えとあの・・・そのえと・・・。
あ、え〜っと・・・悪徳高利貸しを退治してきたんです。

ヒキン「キーミさん、
    もっと自信を持って大丈夫ですよ。
    オレたちは悪くないんですから。」


…そ、そりゃね。
チョコレートの中に入っていたお酒に酔っ払ったとは言え
1spの依頼を受けた僕たちは善人かもしれませんが…。

なんて言うのか、
やり方があまりにも問題じゃあないかなって・・・。
ちょっと後悔しているんです。

…久々の古谷一行でこんな事だなんて。
あああ・・・。

                    本日の担当:キーミ


        ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ 最初シナリオタイトルの意味が「?」でしたが、
  よくやくここで理解できました。

2004/02/10(火) 屍鬼の洞窟(木林 森様)
私たちはある洞窟に住む
不浄なる魂の駆除の依頼を受けた。

ヒキン「だ〜か〜ら〜!
    何でこういうときに限ってオレを連れて行くかな!?
    バケモンが嫌いだって言ったのにー!!」


連れて行ったのは私ではありません。
遊ぶ金がないから行くって言ったのは
ヒキン様ではないですか。

…さて、駄弁りはここまでとして。

もちろん今回も無事に依頼を成し遂げる事が出来たが、
何より途中でグールが死した人間を
喰らっていた事が目から離れない。
あれほど残酷に・・・。
・・・いや、やめよう。
今日の飯が食えなくなりそうだからな・・・。

                     本日の担当:マサ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ 仕事の後は酒、基本です。

2月絵日記の続き


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