素晴らしき冒険
重い画像だらけなので
ナローバンドの方にはきついかも…。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年1月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2005/02/04 幻茸収集(楓様)
2005/02/02 熊退治依頼(MI20様)
2005/01/15 街道沿いの洞窟(Moonlit様)
2005/01/14 遺跡都市ユリシーズ(羊候様)
2005/01/13 ―ご連絡―

直接移動: 20052 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 月 

2004/01/21(水) 隕石を喚ぶ半獣人(箕舟明美様)
「30年前の実験結果を回収する」
…と言う依頼を秘密厳守を約束に受けた。

依頼先――すなわちその研究所の奥には
若い男女2人の半獣人がいた。
私たちは実験結果を回収するために、
重要事項を知っているであろう彼らを武力で制圧。
…しかし彼ら自身こそが"実験結果"だった。

彼らと色々話をするうちに
「依頼人こそが悪」であることに気付いた私たちは、
彼らとともに奴が待つ研究所の入り口へ戻り、
そして懲らしめ、役人へと突き出した。

彼らは今後賢者の塔で働くとの事。
女子の方が冒険者に興味を持っておったが、
賢者の塔で様々な力を貸してやる事が
彼ら自身にも、魔法の発展にも役に立つのではないかと思う故な。

クニン「・・・・・・ふぁ〜あ。」
   (老人の話は長いなあ・・・。)


…クニン君、難しい話は嫌いかね?
いや、答えずとも良い。
嫌いなのだろうからね・・・。

                    本日の担当:イーズ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ べらんめぇ調なマサもいいかもしれない。

2004/01/20(火) 陰陽師の依頼(泉獺様)
なんつーの、わびさびわさびだっけか?
まー、そういう世界に拉致られた俺たちは
1人の女に酔って鬼になった
オッサンを退治することになったんだね。

つーかさ、どこが美人なのか俺にゃ分からんね。
あんな白い餅に豆をくっつけた様な顔の
どこが美人なんだかなあ…。
トゥモ姐さんの方が数百倍いいね。
なんせオッパイボーンだしね♪

トゥモ「・・・・・・スゥイ。
    …あんた、しつこくそのネタか!」


やべやべ、また怒らせちゃったね…。

報酬は砂金だったんだけど、
換金したら2000spになったんだね。
でもキーミさんに早速没収…。
あ〜あ、たまには豪遊したかったなあ…。

キーミ「スゥイ君!
    これは今月の宿代なんです!
    忘年会に続き新年会もあったりで
    今、金欠なんですから!!」


・・・あ〜、スロットでも打ちたい。

  
                    本日の担当:スゥイ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ ミユの心の声です。

2004/01/19(月) 眠れないハズの夜の夢(帽子屋様)
今日は「最近眠れない」って言う
フォシラ君とともに夜の冒険をしてきたの。

あ、変なこと想像しないでよね。
私たちはそういう間柄じゃないんだから!!
…まあ、いつかはなれたらいいな〜って思うけど、
無理かな…やっぱり。

…で、どういう事をしてきたかと言うと
ある人に届けなきゃいけない手紙なんだけど
名前が似てるせいか、私の元に届いたんで
その手紙の配達のお手伝い。

…なぜか異星人なんだけどね。

しかも!
異星人だけじゃなくて
ファレノプシスの亭主にそっくりな喋るりんごや
これまた人語を操る賢いネズミ…。
そんなのばっかりに会って…。
なんだか不思議な感じ。

肝心な仕事のほうなんだけど…。
結局その手紙の届け先はあて先にいなかった。
そして差出人もその事を知っていた…。
それでも愛を伝えたかった、…そんなところかな。

…でも、両想いだったんだよね。
なんだか羨ましいな。

……私も両想いになれたら、いいのにな。

                    本日の担当:トゥモ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★


▼ "アルジャーノンに花束を"ですかね?(笑

2004/01/18(日) 幻覚魔法の森(ばりやーど様)
僕たち(古谷一行)は依頼の帰りに
ある森に迷ってしまいました。
同じ場所を何度も通るだけで
出口が見つからない、そんな森に。

何度も同じところを回るだけでもストレスが溜まるのに
落とし穴に落ちたり、ネットに引っかかったり…。
…ああ、もう!
思い出すだけで頭に来ます!!

そうしていると僕たちの前に1人の男が現れました。
彼が僕たちを閉じ込めた主犯者。
なんか僕たちみたいな冒険者を閉じ込めて餓死させ、
精霊かなんかの生贄にするのが目的とかなんとか。

もちろん落とし穴の恨みも混ぜて
奴をこらしめ、出口を教えてもらいました。

まあ、帰れたし良かったと言うことで…うん。

ヒキン「…ったく、キーミさんは相変らず甘い!!
    あいつを殺して憲兵隊の前に連れ出せば
    久々の豪遊が出来たのによぉ…。」


…人生、堅実が一番ですよ。

                    本日の担当:キーミ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ キーミマヂ切れ。

2004/01/17(土) 名門菓子職人の挑戦(きしりとおる様)
今日はクニンとユタと僕で有名なお菓子屋さんの
弟さんを探す依頼を受けました。
この依頼人さん、ちょっと頑固というか…
その付き合い難い方なんですよ。
その方と、その方にリストラされた経理の方と
一緒に弟さんを探しに。

そうしたら弟さん、なんとゴブリンをはじめとする妖魔たちと
仲良くなっていたんです。
しかも皆で畑を耕してお菓子作りをして
この先生活して行きたいって…。

これに対してお兄さんにあたる依頼人さんは
怒った訳だけど僕たちの説得に応じて
弟さんを許してくれました。

お菓子お菓子言ってたらお菓子が食べたくなってきちゃった。
・・・さ、推理小説読みながらレモンスカッシュと
昨日とっておいたショートケーキを食べよっと。

クニン「…お前って甘いもの好きだよなあ。」

・・・放っておいてよ。

                     本日の担当:ミユ


         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ さすがミユ、いい事言います。

2004/01/16(金) アマンダの館(わらみー様)
適当に宿に残っていたわし、スゥイ、ユタ、
マサ、エミリー、そしてキーミの兄(あに)さんの
6人で暇つぶしに占いに行って来たわ。

しっかしまあ、暇つぶしで出かけた6人パーティーなんやけど
リーダーも財布係も行動派もキーミの兄さんとはなぁ…。
キーミの兄さん、まじめすぎやからね。
そのうち胃に穴開いてしまうんやないか??

キーミ「…多分、大丈夫です。
    多分ね。」


兄さん、顔青白いっスよ…。

エミリ「あ、ラッシュさん!
    わたしとユタの恋愛の結果書いてないです〜!!
    いいもん、自分で書いちゃうから!!」


あん?
なんやて、このアマ…!

エミリ「わたしはあなたにアマとか言われる
    筋合いないです!」


ユタ 「あ〜あ〜あ〜!
    エミリー、今日はお前の番じゃないんだから
    諦めるんだ。
    それに、日記に書かなくても
    俺たちはお互い分かってるだろう?」


エミリ「あ、それもそうだよね♪」

ユタ 「・・・・・・。」
   (ふぅ・・・。)


…ユタも胃に穴が開きそうじゃな。

                   本日の担当:ラッシュ




         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ なぜこの人がマスコットなんでしょうか?
  ちょっと怖いです(笑

2004/01/15(木) ある日の会話10(シナリオではありません)
時は1月12日、PM11:00…。

トゥモ「・・・・・・。」
   (誰もいないよねえ・・・。)


今日は本業である公務員の仕事で外出していたトゥモ。
亭主も娘さんも寝静まり、
お出迎えがいないはずのカウンターに1人の男がいた。

マサ 「…あ、トゥモさん。
    …お帰りなさいませ。」


トゥモ「…ただいま。
    …と言うかさ、あんた何してんの?」


マサ 「ご覧の通りです。
    1人で酒を飲んでいましたよ…。」


トゥモ「1人で?
    …ってあんたずいぶん赤いよ。
    飲みすぎじゃないの?
    ねえ、何かあったの?」


マサ 「―――ええ、私も晴れて"成人"ですから。
    1人で成人式って所ですかね…。」


トゥモ「そか、あんた…成人なんだ。
    どうせなら成人式にでも
    出ればよかったじゃない?」


マサ 「…行きましたが、引き返してきました。」

トゥモ「何で?」

マサ 「本当に大人になるってどういうことかって。
    体と年だけ大人になっても、
    実質、精神や脳は子供のままでは仕方ないでしょう?
    折角の式の場で暴れていた奴を見てそう思いました。
    本当に大人になるってどういうことなんでしょうかね…。」


トゥモ「そうだね…。
    …って言うか私もそれで悩んだなあ。
    いわゆる"初体験"を済ませることでも、
    定職に就く事でもなんでもないんだよね。
    でも分からないうちに大人になってるんじゃないかな。
    実感はなくても、周りは気付いてくれるはずだからね。」


マサ 「・・・ZZzz。」

トゥモ「・・・って、寝てるじゃん!!
    全く、こんな真冬にこんな所で寝ないでよ…!
    でも私じゃマサの体重はさすがに支えきれないなぁ…。」


トゥモは溜息をついて、
そっと自分のコートをマサの背中にかけた。

トゥモ「ふふ、黙っていれば可愛い顔してるじゃない。
    お休み、坊や♪」


トゥモはマサの頭を優しく撫でながらそう言うと
静かに自室へと戻って行った。。。

―――1月13日、AM4:00…。

マサ 「・・・クシュ!!
    ・・・う〜、寒い!
    …酒を飲んでこんな所で寝てしまったのか。
    …あれ?
    このコートってトゥモさんのだっけ・・・。
    確かに飲んでる途中でトゥモさんに会った様な…。
    ・・・・・・・・・・・・・・・!
    ……自分、お喋りなあの人に何を喋ったんだ!?
    まさかまだ女性経験がない事とか、
    接吻すらしたことない事とか…!?
    う、うわぁぁぁぁぁ〜!!!


                 ある日の会話10:END

2004/01/14(水) 聖堂に降る闇(詠まりん様)
いやー、やっぱり美人の手伝いはいいねぇ〜!
え、何をしたかって?
帰路の途中で聖女様一行に会ったんだが、
どーやら彼女、聖女様に即位するのが嫌らしいんで
連れ出してくれってさ。

んで、オレらはその手伝いをしたわけ。
結局、聖女様はお供の1人と暮らしちまうみたいだけどな。
あ〜、勿体無い事したなあ。
オレが聖女様に色々教えてやろうと思ってたのなぁ〜。
色々とね、色々と♪

イーズ「…ヒキン。
    相変らず女子には弱いんだな。
    少しは成長せぬか?」


……あ、いや。
そういうわけじゃなくてですね、
私は彼女に社会勉強を…。
(…隠居しても相変らず鋭いんだから、全く!)


                    本日の担当:ヒキン



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ ファレノプシスNo.1のお調子者。

2004/01/13(火) 花開く時まで(リアル山本様)
やっぱり女の子に付きっ切りの仕事っていいねえ♪
え、何の仕事だったのかって?

え〜っとね、剣術師範から
一ヵ月後に控えた決闘の為に弟子に剣術を鍛えてくれって。
なんでオレがこんな受けたのか良く分からないけど、
かわいい女の子なら何でも許すよ♪

えーと・・・。
最初はその子に嫌われていたみたいだけど、
プレゼントしたりなんだりで好感度もつかんで…。
あ…もちろん修行が第一だよ、うん。
ちゃんとオレなりに一ヶ月彼女を鍛えたんだよ。

だけど決闘は負けちゃったんだよね。
頑張ったんじゃないかなと思うんだけどな。

・・・なんて書いてもさ、
結局全てが夢だったんだけど。

あ〜あ、ミユは結婚しちゃったし、
ユタには可愛い彼女がいるし…。
今回こそはオレにも・・・って思ったんだけどなぁ。
世の中甘くないんだね、あはは。

                    本日の担当:クニン



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ クニンらしい台詞です(笑

2004/01/12(月) upun as(慶凰様)
遅く起きた俺は、宿の亭主に頼まれ
香草を取りに山の中へ。

山は吹雪で俺は遭難してしまった。
…だが、そんな俺を1人の女性と
可愛らしい精霊が助けてくれた。
そこで俺は一晩泊めてもらった。
定番だが、冒険の話なんかしたり…ね。

…だが、彼女は1人の妖怪によって
その人生を縛られていた。
悲しみを喰らう妖怪、とやらにね。

俺はせめてもの恩返しに奴を倒した。
だが、奴を殺す事は彼女まで・・・。
山小屋だけが時が流れず、
俺が奴を倒した事で50年の月日がもう一度流れた…らしい。

…主を失った精霊に香草の場所と帰り道を
教えてもらい、俺は宿へと帰った。

ちょっと不思議で悲しい一夜だったな。

…とか書くと、またエミリーに誤解されそうだがな。

                     本日の担当:ユタ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ ユタはクールなフリして結構変なこと考えています(笑

1月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.