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2004/01/12(月)
upun as(慶凰様)
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遅く起きた俺は、宿の亭主に頼まれ 香草を取りに山の中へ。
山は吹雪で俺は遭難してしまった。 …だが、そんな俺を1人の女性と 可愛らしい精霊が助けてくれた。 そこで俺は一晩泊めてもらった。 定番だが、冒険の話なんかしたり…ね。
…だが、彼女は1人の妖怪によって その人生を縛られていた。 悲しみを喰らう妖怪、とやらにね。
俺はせめてもの恩返しに奴を倒した。 だが、奴を殺す事は彼女まで・・・。 山小屋だけが時が流れず、 俺が奴を倒した事で50年の月日がもう一度流れた…らしい。
…主を失った精霊に香草の場所と帰り道を 教えてもらい、俺は宿へと帰った。
ちょっと不思議で悲しい一夜だったな。
…とか書くと、またエミリーに誤解されそうだがな。
本日の担当:ユタ
★ 今日の素晴らしき1枚 ★
▼ ユタはクールなフリして結構変なこと考えています(笑
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