素晴らしき冒険
重い画像だらけなので
ナローバンドの方にはきついかも…。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2003年9月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新の絵日記ダイジェスト
2005/02/04 幻茸収集(楓様)
2005/02/02 熊退治依頼(MI20様)
2005/01/15 街道沿いの洞窟(Moonlit様)
2005/01/14 遺跡都市ユリシーズ(羊候様)
2005/01/13 ―ご連絡―

直接移動: 20052 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 月 

2003/09/25(木) 水の妖精(兵庫様)
先生もミユも皆出かけてしまい
宿に1人残された、俺…。
仕方なく1人で受けられそうな依頼を探した。
それで見つけたのが「きこり」募集。
正直、非力な俺には向かなそうな仕事だが
やることもないし、なんとなく受けてみる事に。

どうやら、依頼人の話だと
ある夜、作業先の森であるはずもない湖があったということ。
どうやら俺は手伝い兼ボディーガードで雇われたようだ。

・・・にしてもきつくてきつくて、
はっきり言ってゴブリン退治の方がましだな。
…そんな風に思ってたある夜、
俺と依頼人はそのありえない湖に到着する…。

……依頼人はそこでバケモノに殺されちまった。
俺は…、生きていた。
どうやらそのバケモノは変な話、俺に惚れたらしく
俺の命をとらなかったらしい…。

そいつにどこか分からない水路に監禁されそうになり、
必死で逃げて逃げて逃げまくって…。
ようやく湖までたどり着いたが、奴は今度は俺を殺そうと…。

・・・その後は生きるか死ぬか、
本当に必死に戦ってたのでよく覚えていない。
ただ、気がつけば朝日がキリキリと俺の顔を焼いていた。
・・・生きていたことは確かなんだな。

……今日のことは誰にもいわず、そっと日記にしておこう。

                     本日の担当:ユタ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ ユタは超非力君。
  一般の女の子並みのパワーしかありません(笑


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.