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2003/09/25(木)
水の妖精(兵庫様)
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先生もミユも皆出かけてしまい 宿に1人残された、俺…。 仕方なく1人で受けられそうな依頼を探した。 それで見つけたのが「きこり」募集。 正直、非力な俺には向かなそうな仕事だが やることもないし、なんとなく受けてみる事に。
どうやら、依頼人の話だと ある夜、作業先の森であるはずもない湖があったということ。 どうやら俺は手伝い兼ボディーガードで雇われたようだ。
・・・にしてもきつくてきつくて、 はっきり言ってゴブリン退治の方がましだな。 …そんな風に思ってたある夜、 俺と依頼人はそのありえない湖に到着する…。
……依頼人はそこでバケモノに殺されちまった。 俺は…、生きていた。 どうやらそのバケモノは変な話、俺に惚れたらしく 俺の命をとらなかったらしい…。
そいつにどこか分からない水路に監禁されそうになり、 必死で逃げて逃げて逃げまくって…。 ようやく湖までたどり着いたが、奴は今度は俺を殺そうと…。
・・・その後は生きるか死ぬか、 本当に必死に戦ってたのでよく覚えていない。 ただ、気がつけば朝日がキリキリと俺の顔を焼いていた。 ・・・生きていたことは確かなんだな。
……今日のことは誰にもいわず、そっと日記にしておこう。
本日の担当:ユタ
★ 今日の素晴らしき1枚 ★
▼ ユタは超非力君。 一般の女の子並みのパワーしかありません(笑
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