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2003/09/21(日)
猫婆からの依頼（武内ともに様）
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今日は…というか今日もでしょうか。
ゴブリン退治の依頼でした。
今回の依頼人さん、耳が猫の耳のおばあさまでした。
世間ではこれをネコミミと言うとか？
…頭洗うときとか不便じゃないんでしょうか？
ヒキン「オレは猫よりウサギの方が好みだな。
やっぱりバニーが一番だろ？」
ユタ 「・・・ふん、低俗な野郎だ。」
ヒキン「……とか何とか言いやがって。
てめえみたいな硬派なクール野郎に限って
頭の中でいつもエロ妄想が駆け巡ってたりすんだよな。
この、むっつり野郎が！！」
ユタ 「…俺はお前と違って、
毎日のようにしてなくても性生活は足りてますからね。
相手も恋人一人で結構！！
…ご生憎ながら、そんな妄想はしておりませんよ。
まあ、お前みたいな変態にむっつりと言われても
悔しくないが。」
あーあー、もう！！
この２人は顔を見合わせれば喧嘩するんですから…。
本当に犬猿の仲というかなんと言うか…。
・・・今だから言える話ですが、
この２人、…ユタが目立つ前といいましょうか…。
その頃は会うたびにベタベタくっついていたんですけどねえ。
・・・話を戻しましょう。
・・・・で、依頼内容は
その依頼人さんの地下に
住み着いたゴブリンを退治してくれというものでした。
でもそのゴブリンたち、どうやら一家だったわけですが…。
彼らはどうも平和主義者だったようで…。
一般の好戦的なゴブリンからも、
そして僕たち、人間からも逃れるために
「誰もいないはずの地下」に住んでいたんですね。
彼らは人が住んだら出て行く予定だったみたいです。
でも実際は、ある日依頼人さんが引っ越してきた…。
結局は依頼人さんが地下を貸す事を
許可したことで一件落着でしたけど。
…う〜ん、少しだけゴブリンを見る目が
変わりそうな今日この頃でした。
本日の担当：キーミ
★ 今日の素晴らしき１枚 ★
▼クニン、オカマ道に進むのか！？
ユタの「ゆうか」に続きクニンの「くにこ」も…（笑
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