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2003/11/12(水)
ある日の会話2(シナリオではありません)
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ある日の「古谷一行」。
キーミ「僕たち向けの依頼、なさそうですね。」
クニン「そうですねー。 ・・・そうだ! 皆でゲームでもしませんか?」
マサ 「何バカな事を…! 修行を怠れば後から来たものに追い越されます! イーズ様たちに冒険者として追い越されたら…!」
ヒキン「たまには生き抜きもいいよな。 ほら、あれやろうぜ。 『学校へ行こう』のリズム4ゲーム!」
ミユ 「あっ! 『○○(親の名前)から始まる リズムに合わせて♪』 …ってやつですよね? うわぁ、面白そう! ユタもやるよね?」
ユタ 「…いいよ。」
ヒキン「・・・・・・(ニヤリ)」 (ゲームを利用してユタに制裁を…!)
マサ 「だーかーらー!! 皆さん、少し危機感を持ってください! 己の限界を極めたいと…。」 キーミ「あ、僕が親ですね♪ それじゃ…いきますよ。」
『キミから始まる リズムに合わせて♪ ○ ○ ミユ3♪』
ミユ 『○ ミユ ミユ ミユ♪ ○ ○ クニ2♪』
マサ 「人生は修行なのですよ!?」
クニン『○ ○ クニ クニ♪ ○ ○ ヒキ4♪』
ヒキン『ヒキ ヒキ ヒキ ヒキ♪ ユタ チェケ ラッチョ♪(ニヤリ)』
マサ 「…って聞いてます、私の話?」
ユタ 『(ピクッ!) Yo! チェケ ラッチョ♪ ○ ○ ヒキ1♪』
ヒキン『○ ○ ○ ヒキ♪ ○ ○ ユタ3♪』
ユタ 『○ ユタ ユタ ユタ♪ ヒキ チェケ ラッチョ♪』
マサ 「………。」
ヒキン『Yo! チェケ ラッチョ♪ ○ ○ ユタ1♪』
クニン「ぼそっ・・・。 (なんか私怨試合になってますね…。)」
キーミ「ぼそぼそっ・・・。 (まあ、こうなるだろうと思ってたんですが。)」
ユタ 『○ ○ ○ ユタ♪ ○ ○ ヒキ4♪』
ヒキン『ヒキ ヒキ ヒキ ヒキ♪』
マサ 「てめーら、 俺がいい加減にしろって言ってんのが 聞こえねえのかよ!! ああん!?」
ヒキン『マ、マサ チェケ ラッチョ・・・!』 (ヤベ、マサのマジ切れに動揺して ついマサの名前を言っちまった!!)
マサ 『Yo! チェケ ラッチョ♪ ○ ○ ヒキ4♪』 ヒキン『ヒ・・・ヒ、ヒ・・・』
ユタ 「…ぷっ。 お前の負けだな!!」
ヒキン「あ゛っ!!!!」 キーミ「大丈夫ですよ。 イタくしませんから(はぁと)」
数秒後、ヒキンの叫びが宿に響いたのは言うまでもなかった…。 そして1時間経過…。
マサ 『マサから始まる…。』
ミユ 「マサ君、もう勘弁して…。」 キーミ「…マサ君はじゃんけん強いから親になるし ゲームも強いからまだデコペンないし…。」
ユタ 「…つーか、全員マサにやられてるよな。」
クニン「マサってばー!!」
ヒキン「なあ、仕事探そうぜ…。」 マサ 「いいえ、こうなったら 今日はとことんゲームしましょう(ニヤリ)」
『マサから始まる リズムに合わせて♪ ○ ○ キミ2♪』
キーミ『○ ○ キミ キミ・・・。』
こうして結局マサは全勝のままゲームは終了した。 その後、マサがいるときは 誰一人このゲームをやりたがらなくなったのであった。。。
参考ページ:http://www.tbs.co.jp/gakkou/
ある日の会話2:END
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