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2003/10/22(水)
予定通りお休みです
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どうも、皆様お世話になっております。
ユタ・フォシラです。
20日の宣言どおり、俺たちの素晴らしき冒険は休みなわけですが
本日はある人物の本当日記を掲載。
そんで、俺が代筆いたします。
ある人は今日は大事な仕事でした。
ジジババの慰安旅行…基、青申会の研修旅行に
仕事として参加する事になったわけです。
目的地はＧ県伊○保のバス日帰りツアー。
かなりの山道ですね。
老人との旅行なのである程度の事は覚悟してましたが
もともとバス酔いの激しいその人物は
車内で色々指示をされても困るだけだったわけです。
ですが、老人達は容赦がなかった。
「ビール持ってきて！」「こっちはおしぼり！！」
その人は心で叫んだそうです「私を殺す気か！！」と。
しかしその人は金をもらって行くわけです。
文句も糞も言えるわけがありません。
しかもその人、漬物が大の嫌いな食べ物だったりします。
ですが、ある婆様（彼女お手製）に口まで漬物を運びかけられ
「私はそれが嫌いなんです」と言えるわけもなく
仕方なく涙目ながら「おいひぃでふね…（美味しいですね）」。
そして一番困ったのが予定になかったのに
急遽決まった「珍宝館」と言うところの見学。
まぁ、その…女性も読まれてるかもしれないので
ちょっと俺には言い難い話なんですが、その、あの…、
ある意味読み方そのままの場所です、はい。
ご利益は…子孫繁栄だそうです。
俺としたことが…下ネタでごめんなさい。
つーか老人を今更連れて行く場所なのか！？
しかも見学費は自分持ち。
…まあ、行きたくない人は行かんでいいと言うことでしたので
老人どもとそんなモノを見たくないと思ったその人は
即刻バス残留を決めたそうです。
…帰りのバスはカラオケ大会。
もちろん、メンバーがメンバーなので
「演歌だらけのカラオケ大会」だったわけですが。
２０曲近く曲が流れたうちで
その人が知ってた曲はわずか数曲でした…。
終始笑顔でいい人の面をかぶってたその人。
・・・本人、マジでぐったりしてるみたいです。
本日の代筆：ユタ
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