素晴らしき冒険
重い画像だらけなので
ナローバンドの方にはきついかも…。
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最新の絵日記ダイジェスト
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2005/01/13 ―ご連絡―

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2004/03/11(木) 不思議な依頼(IKA様)
…あ〜、花粉症が辛い。
一応ケアはしてるし、
今年は例年ほど飛んでないから…大丈夫か。

そんな花粉症と戦う俺にハムスターから依頼が。
なんともはぐれた自分の仲間を助けて欲しいとさ。
まー、ハムが何で喋るのかとか色々不思議ではあったが
今更って感じだよな、ここまで来ると。

宿の中・宿の周囲をハム探しで駆け巡る俺…。
夜中にハム探しをする俺を
町の人はきっとバカだと思ってみていたに違いないな…。

まあ、依頼ハムは無事に仲間と合流できたしいいか。
宿の亭主には最悪の結末だったみたいだがな。
  
                     本日の担当:ユタ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ ユタ「寝るなり何なり、まずは花粉症のケアが先だな。」

2004/03/10(水) Killer Queen(七四.三様)
空き家から日記帳を
取って来てくれと言う依頼を受けました。

でもその空き家には…蜂が巣食っていて。
なんとも迂闊でしたね、
僕としたことがキンカンを持ってこなかったなんて。

クニン「先生…さっきまで気付かなかったのですが
    服の上から刺されて
    右腕が腫れてしまいましたぁ。。。」


だ…大丈夫ですか?
それにしても刺されて気付かないなんて…。

とにかく! 早くキンカンを塗りなさい。
…ミユ!
大至急、クニンに手当てしてあげなさい!!

ミユ 「はい!」

ふぅ、やれやれ。
僕は日記の続きを書きましょう。

もちろん毎度ながら無事に仕事は終えました。
それに今回は途中で貰ったお金とスクロールまで追加報酬に。
うん、しばらくはお金に困らずに済みそうです。

                    本日の担当:キーミ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ さすが"貰える物はしっかり貰う女"です(笑

2004/03/09(火) ある日の会話16(シナリオではありません)
ある日のぽかぽか天気の午後・・・。

キーミ「今年は桜の開花が早いそうですね。」

ミユ 「はい。
    …でも、最近ちょっとだけ寒いですよね…。」


スゥイ「キーミさん、キーミさん!
    テレグちゃんも入った事だしね、
    歓迎会を兼ねて、皆でぱ〜っとお花見でも行かない?
    ね、ね?」


キーミ「お花見ですか・・・。」

キーミは眼鏡を取り出し、帳面と睨めっこを始めた…。

キーミ「・・・そう、ですね。
    お花見程度なら出来なくもないかな?
    でも、席を取ったり大変ですよ?」


ラッシ「兄さん。
    そう言う時の為のクニンやないんか?」


クニン「えええっ!?」

スゥイ「ほらほら我侭言わないんだね!
    なべちゃんも時に自分の存在価値って考えるでしょ?」


クニン「そ、そうか・・・!」

ミユ (…騙されてる。)

キーミ「それじゃあ、場所は・・・。」

と、その時。
2階から元気のなさそうなエミリーが降りてきた。

スゥイ「エミリーちゃん。
    最近元気がないんだね、どうかした?」


エミリ「別に・・・。」

ラッシ「…ワレ、最近ユタとも
    一緒におらんやん?
    ・・・ケンカでもしたんちゃうか?」


エミリ「・・・ううん、違うの。
    けんかはしていないの。
    でもね、春は・・・わたし達を裂く、悪魔の季節。」


ミユ 「な、何言ってんの???」

一同がポカンとしていると
2階より慌しい足音でユタが降りてきた・・・。

ユタ 「おい、エミリー!
    ぅ〜…へくしょん!!!
    …畜生。」


スゥイ「ユタ坊、
    …鳥インフルエンザか?」


ユタ 「違います・・・。」

しかしユタの目は涙目になり真っ赤にはれ、
さらには目ヤニが溜まっている。
そして鼻には留まる事がない、
透明の水がずるずると流れていた…。
精悍ながら幼さを持つ彼独自の端正な顔は
見事に崩れていた…。

その症状を見てキーミとミユとクニンは溜息をつく。

キーミ「悪魔の季節、なるほど。
    …そうか、その季節か。」


ラッシ「・・・え?」

エミリ「寄るな、ばい菌!!」

ユタ 「お前、普段はくっついてくるくせに
    なんだよ、人が困っている時はばい菌扱いか?
    ・・・ってか俺はばい菌じゃ、は、は・・・
    ハクション!・・・バカ野郎。」


エミリ「あ〜、汚い!!
    もう…いやあああああああっ!!
    わたしはユタがイケメンで綺麗だから付き合ってるの!
    こんな汚くてオヤジみたいなユタなんて大嫌い!!
    花粉症の季節だけわたしに近づかないで!
    キスもエッチも厳禁よ!!」


ユタ 「ふざけるな!!
    普通、動物の盛りは春だろうが!!!
    春に限ってセックスを拒むなんてひどす…
    ふあっくしょん!!!・・・う〜。」


エミリ「人間は動物じゃないわよ!!
    それとも何、あなたは動物なの?
    …少なからず人間のエッチって子孫を残す事より、
    男女の愛を深くするものでしょ!!!」


ユタ 「俺は春生まれだから春のほうが精力が沸くんだ!!」

ユタとエミリーの低俗な会話に一同は言葉を失っていた…。

ミユ 「ここはすごく取り込んでいるから
    お花見の計画の続きは誰かの部屋にしましょう。」


スゥイ「・・・春だけ別れるか〜。
    むしろ春が来るたびあなたに会えるんじゃ・・・。」


ラッシ「…スゥイ、そのネタはやめとけ。」

                     ある日の会話16:END

2004/03/08(月) マンイータ(菅かる様)
…ふっ、このわしがあんな目に遭うとはな。

…そもそも、わしはああいう酒場は好きやない。
スゥイが行ってみいとしつこいから行ってみたのや。
そうしたらあの有様や。
…わしはそんなに女に飢えているわけちゃうし。
ああ、思い出せば思い出すほどキモいわな。

…なによりあのバケモンの"娘"。
いつかわしを食いにくるんやろか?

・・・ふ、このわしに恐ろしいものなどは…ないがな。

                   本日の担当:ラッシュ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ 「ここは私の死に場所ではない。」 By 戦国無双:真田幸村

2004/03/07(日) 存在シナイ(鸚鵡no仮面様)
ってなわけで、今日もお仕事行って来ました!
良く分からないけど〜、高いお酒なんだって。
それを変なおっさんに届けてきたの。
途中であたしが可愛いからかもしれないけど
チンピラに絡まれちゃった。

マサ 「…いや、いろんな意味でそれはない。
    それより、菓子を食いながら書くなよ!!
    日記帳に油がつくだろう!」


超ムカツク!
なんでまーちゃんって変なところに細かいかな〜!!

それにしても冒険者って根暗な仕事が多いのね。
あたしの中では冒険者のイメージってなんか違うなあ。
バッサバッサ悪いヤツを斬ってさ、
最後には村の英雄になるってカンジ?

あ〜あ、続くかな…あたし。

                    本日の担当:テレグ


★ 本日の素晴らしき一枚はお休みです。

2004/03/06(土) 贖いの結末(ani.様)
うちの宿の亭主が娘さんの魔力の感じるブローチを
壊しちゃったんで、あるんだかどうか良く分からない
ツケを逆手にされてオレたちが責任を取ることに。

キーミ「ツケなんてあるわけないですよ。
    …大体先月だって僕が切り詰めて切り詰めて
    皆の宿代払ったんですから…!
    そもそもツケなんていうのはですね!!」


せ…、先生なんか熱いですよ??

まあ、作戦会議の末に目には目をって言うように
娘さんの弱点を掴んでやろうって事になり、
彼女を追いかけていたら…、
娘さんには彼氏がいたんだよね。

これを弱みに握ってやれば…。
と、オレたちは意気揚々宿に戻ったけど
結局弱みで相殺できるわけもないことに気付き
そのブローチにオレたちの力を加えて直そうって事に…。

・・・でも、結局ね。
なんだか知らない婆さんが魔法で直してくれちゃってて。
・・・あ〜ぁ、一日が勿体無かったなあ。

                    本日の担当:クニン



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ マサ「幼少時代の愛読書だ。」

2004/03/05(金) 夢見る都は眠らない(クフィル様)
テレグちゃんの歓迎会として
女の子だけで遊びに出かける事にしました。

…女の子同士って事でちょっと余談なんだけど。
トゥモさん、ユタのこと諦めたみたいで
最近わたしにも優しくなったなあって…。
それに…ちょっと悔しいけど、また綺麗になったみたい。
誰か別に好きな人がいるのかな??

キーミ「ところで…。
    僕、男なんですが……。」


あ、でもキーミさんってわたしたちと
一緒にいても違和感ないから、ね。

で!
どこに行くかーって事になって、
たまにはギャンブルとかもいいかなって。

いわゆるトランプのゲームが主流のカジノなんだけど
いろいろな種類があって皆で楽しめました。
個人的にはポーカーが好きなの。
でも、なかなか当たらないものなのね。
結局トータルでマイナスだったもの…。
まあ、収益を望むことよりも
雰囲気を買うわけだから仕方ないわね♪

今度はユタと来たいな。

                   本日の担当:エミリー



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ トゥモ「…たまには、ね。」

2004/03/04(木) オーガの住む場所(テイル様)
私たちはとある村のオーガ退治の依頼を受けた。
首尾よく仕事を終えたのだが、
その仕事の後の吟遊詩人…。

私たちにあのような事を訴えてどうするというのだ?
言いたい事が理解できぬわけではない。
だが、私たちが冒険者である以上、
金で雇われ仕事をするのが当然。
そのような事を言われたところでどうする事も出来ぬのだ。

・・・それこそがプロというものだ。

テレグ「ふーん。」

                    本日の担当:イーズ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ こいつが言うのですから相当元気な方なのでしょう。

2004/03/03(水) クリスタルタワー(菅かる様)
よく知らないけど
預言者だかなんだかのせいで
へんちくりんな塔に登る事になったんだね。

そこには異国のお姫さんが囚われていて…。
言ってみれば俺はマリオ…
いや、ルイージのほうがいいかなぁ、なんとなく。
え、そんな事はどうでもいいって?

で、まあ…その塔の一階一階の鍵として
九つのクリスタルがあってね…。
最初は全て青いんだけど
規則性を見破って全て赤に変えると鍵が開くってわけ。

色々罠もあって、
一つ間違えれば俺の人生おじゃんな塔だったけど…。
お姫さんを無事に救えたんで
俺は英雄扱いになったんだね。

…ところで今日って女の子の節句だっけ。
あのキレイなお姫さんも節句を祝ってるのかねえ?
あ〜あ〜、俺的にはお姫さんとセック・・・痛!!

いいじゃん、たまには下ネタの一つや二つ!
・・・ってか、殴ったのだれなんだね!?

                    本日の担当:スゥイ



         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ スゥイの武勇伝。。。(汗

2004/03/02(火) ジェーンと一緒(じぇんつ様)
ってなわけでぇ〜、
これがあたしの冒険者デビュー♪

パーティーに女の子ってあたしを含めて
3人なんだけどー、2人ともいい人そうで
なんだか安心しちゃったな〜。
もちろん男性陣もまーちゃんを含めて
皆、いい人そうだよ。

トゥモ「ええ、
    分からない事があったら遠慮なく聞いて。
    私でよかったら力になるからね。」
   (…今は無駄にこの娘と"戦う"必要はないからね。)


マサ 「・・・・・・。」
   (ああ、俺はどうしたら・・・???)


どーしたの、まーちゃん?
何で頭を抱えているの?
・・・まーいっか、日記書かなきゃね。

えっとね、あたしは知り合いじゃないけど
皆は知り合いの山師の胡散臭い女にのせられて
変な草を取りに行ったの。

そうしたら、その森であたしたち
変なわんこの集団につかまって、
そのわんこたちに頭を下げることになったの。

なんだかわんこたちは同じ森に住む
緑の生物と仲が悪いらしくて、領土の件で揉めていたの。
でも、実際は牛のバケモノがたくさん領土を
持っていたせいなんだって。

で、後は簡単な話。
皆で頑張ってその牛のバケモノを退治したの。

・・・結局最後のオチにはやられたわ。

なんていうのかしら。
冒険者って結構割の合わない仕事よね。
…でも、楽しいからいいんだけど。

                    本日の担当:テレグ
 


         ★ 今日の素晴らしき1枚 ★

▼ この男の今後には「ダブルライフ」が待っています(笑

3月絵日記の続き


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