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2011/02/20(日)
今日もお江戸は日本晴れ。
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私はそんなに読書家ではないですが ピンポイントで一旦はまると、一気に夢中になります(笑)
ただ今、畠中恵さん作「しゃばけ」シリーズ(時代物のファンタジー)にどっぷりはまり中です。
きっかけは数年前の二時間ドラマ・1弾と2弾ですが、 その時は(2作目をリアルで観た)面白いな〜ぐらいでしたが。 友達が録画してくれていたDVDを最近ふと観たくなって観たらば… 見事にはまりました(^^;
設定がど真ん中だったので←主人らしくない主人と、それを支える、主・至上主義の従者達(笑)
話は 廻船問屋兼薬種問屋の若だんな一太郎(ドラマでは手越祐也)はかなりの虚弱で外出もままならないが、何故か妖が見える。手代の仁吉(谷川章介)、佐助(高杉亘)も、白沢、犬神というアヤカシだった。 ほかにも離れには家族同様の妖達が集まり、若だんなと共に事件を解決していく。
今出ている文庫は7冊+1冊(しゃばけ読本)は読み終わり 2冊出ている文芸版は文庫化が待ちきれず、古本でゲットして、今読んでいるところです(*^^*)
読むのは大体、通勤中などの隙間時間なので、 お陰で電車の中で立ったまま寝ていたのが嘘のようにしゃっきりできて助かってます(^^ゞ
ドラマも第3弾、作ってくれないかなぁ〜! 短編が多いから作りにくいのかな。 しかも超超特殊効果満載だから予算がないのかなぁ
妄想が暴走中の私は デカワンコのイケメン刑事に 「若だんな、そんなに走っちゃぁ、また寝込んじまいますよ」とか仁吉風に心配したり。 デンターシステマのCM観ては 「あれま、仁吉、また新しい薬を調合したのかい」と若だんな風にコメントしたりしてしまいます…。バカね。(^^;
そんな今日この頃です。
…そこなお人、笑わないでおくれな。
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