|
2005/09/23(金)
キミを1日束縛する権利を
|
|
|
腐女子の人は、このタイトルを耽美調に読んでね(笑)
先輩の文月さんが ある日、「プレゼントのリクエスト、何がいい?」 という 暖かいメールをくださいましたv
でも 特に思い浮かぶものがなく、 しばらく考えてから
じゃあ…… 『文月さんを一日束縛できる権利』ってのはダメ? と 聞き返したら 快諾のお返事を頂きました(*^-^*)
やったー! では 一日中 遊んじゃいましょう! 食事して、映画見て、遊んで、遊んで、食事して……エンドレス?(笑)
ただ、どうしても 休みの重なる日が18日だけ。
そしてこの日は、会社関係の展示会の最終日だったので……。
文月さん、すみません、ちょろっと付き合ってください。 と、楽しい本も、腐女子もいない(私がいる?)イン○ックス に付き合ってもらいました。 で、そのあと不意に、映画まで時間があるし、某店に行ってみようか! などと思いついたばっかりに〜 そして、バカな私の所為で〜 文月さんに無駄足を踏ませ、疲れさせ、雨まで降ってきて……。 結局、目的地にいけず。
情けなかったです(T_T) ホントにごめんなさい文月さん……。
とりあえず食事して、もう映画の時間もせまってきたので、梅○ガー○ンシネマへGO! 本日のメイン、映画『メゾン・ド・ヒミコ』を観に行きました。
17:10〜分からの部で。
20〜30分前に着いたのに ま!満席!ですとー! 次の回では時間的にキツイので、結局立ち見に(T_T) しかも”立ち見のNO.1、NO.2”でした。
じゃあ、もうすこしだけ早く来てたら座れたかも〜! 重ね重ね文月さんに申し訳なかとでした。
さて、通路に座って鑑賞。 オダ○ョー本人がリキをいれているようなことを言っていたので 是非 観たかったのです。
で、よかったです。映画自体が。 色々と考えさせられる映画でした。
非日常的にも見えるゲイの老人ホーム。 逆に、あまりにも現実をつきつけられる、外の世界。 そのなかで生まれる不思議で暖かい感情、交流。
深刻な場面、悲しい切ない場面、その狭間にゆかいな場面もあり。
そう、楽しい場面では、観客席からは時々笑いもあったけど 私がそこで笑えなかったのはなぜだろう。
おどけたピエロを見ても笑えないのに似ているかもしれない……。
なんて 思いました。 細野さんの音楽も合っていて 久々に良い日本映画観たなあ。という感想。 というか、最近、邦画も洋画もあんまり観てない、その中で、ってことなんだけどね、私の場合(^_^;)
だからあまり感想は役に立ちませんのであしからず。
|
|
|