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2005/04/03(日)
夜中に号泣(>_<)の巻
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先日Kちんと電話で色々お話をしました。 話の終わりがけに 「最近、よく夢をみるんだ〜」 と言う話になりました。
その影響なのか? または、そのあとネットショッピングを観ていて(観てただけ) ああ、こんな時計を父に買ってあげればよかった……。 などと、今更同にも出来ない事を 思ったりした所為なのか……。
その夜、夢を観ました。
場所は昔長い事住んでいた家。 父は出かける風で、ジャンパーを羽織っています。 私は後ろにいたので、後姿と、 斜め後ろからちらりと横顔が見えただけです。でも父に間違いありません。
どうして、お父さんがいるんだろう?もういないはずなのに。 これは夢なんだ。 そう、なんとなく夢だと気付いてはいたのですが。
夢でもなんでもよかったから。気にしない。
父は背中を見せたまま普通にそう言いました。 「風邪引くなよ」 「うん」 ぼんやりと私は答えて。
そのうち父は玄関に下り、靴を履きながら
「早よ寝ーよ?(早く寝ろよ)」 「うん。わかってる……」
でもでも、父が行ってしまう!そう思ったらたまらなくなって そこで初めて 「お父さん!お父さん!お父さん!」 と、必死で引きとめ、せめて顔が見たいと、 がしっと肩を掴んで振りかえらせました。 でも、それは別人。しかも会社で避けている人。最悪。 「今はこの人の身体借りてしゃべってんねん」 と言いました。 そこで目が覚めました……。 当然、見たばかりの夢は覚えていて……。 号泣してしまいました。(>_<)
どうして、ここにいないの?今、なんで傍にいないのよ?! なんて。
あまり口に出さなかったけど いつも私を心配してくれていた父。 きっと私の身体を心配して夢で教えてくれたのだと そんな気がします。
それにしても私はいつまで後ろを向いているんだよ! と、自分にも腹が立ちますね。
まあ、そんな日があったということで。
すみません、こんな話……。暗いよ(^_^;)
明日はイベントだ!久しぶりのお出かけなので きっと散財してしまうでしょう(笑)
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