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2004/11/04(木)
11・4
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元谷整形外科医院のリハ(ビリ)に行ってきた。 電気で神経を刺激して、麻痺した箇所の神経回路の修復を促す。約10分間。暇なので、リハ室の様子や、目の前の計器を観察して過ごした。10分も観察していると、なんとなく、この数字の意味、あのスイッチの機能、優しい看護師の見分け方など、いろいろわかってくるもんだ。今日は、17mAの電流をやっつけたので、次回は一気に25mAぐらいまでクリアしてやるぜ! なんて、挑戦する必要はないのだが、、、。 むしろ、低めの数値でゆっくりとリハをするべきなのだ。 夜、友人と電話で話した。難しい状態に入っているようだったけど、少しづつ、その状態からも抜け出しつつある、って言ってた。短時間でも、その時間をなるべくゆっくり観察してみると、わからなかったことがわかってきたりするかもよ。なんて、言ってあげたりしてみたかったんだけど、その必要無かったみたいで、良かった。
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