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2004/10/28(木) 語り明かそう。
一昨日に無事1週間の研修を終え
帰ってきた旦那さまと久々に(?)いろんな話をしました。

「一週間どんな研修をしてきたの?」
と私が聞くと、
とても穏やかな顔で
「とっても充実していたよ。
この一週間自分を見つめ直す良い機会だった」
と旦那さま。

人間学の研修に行ったのですが、
TVも新聞もない静かな自然の中で
生まれてから今までの事、日々の事、家族の事・・・
何のために生まれて生きてるのか
思い切り自分と向き合ってきたようです。
『平凡な暮らしこそが幸せ』なんだよと。
本当に私もそう思います。

新潟を中心に大きな地震が続いて
今も沢山の人が避難生活を強いられています。
つい先日も奇跡的に小さな男の子が救助されました。
ちびと同じ2歳。
お母さんはどんなに無念だった事でしょう。
2歳の我が子を残して先立ったお母さんの事を想うと
涙が止まらなくなります。
被災者の方が一日も早く
いつもの平凡な暮らしに戻れることを願います。


最近のちびは依然として泣き虫だし
気に入らない事があるとすぐかんしゃくを起こします。
そんなちびを見てすごく子育てに不安を感じている事を
旦那さまに話しました。
「どうしていいのかわからない」
今の私の本心でした。
【子供は3歳までの育ち方で決まる】
46時中一緒にいる私には自分の育て方で
子供の人格が決まってしまうと
いつしかこの言葉がプレッシャーになっていました。
でも、マニュアル通りの子育てはロボットにしかならない。
愛情を持って接すればいつか子供には判るときが来る。
と旦那さまが話しを聞いてくれました。
ちびが泣き出すと途方にくれていた私でしたが、
明日からは判ってくれる時が来るように
愛情を持って向き合っていきたいと思います。


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