とおの絵日記
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2016/11/24(木) 初雪にヒヨドリ?(くらしの植物苑は中休み)

今日は記録的に早い初雪だったようだ 報道によると11月の初雪観測は54年ぶりとか
自分が今ウン歳だから 54を引いて指折り数えて・・・アッ 足の指を使っても足りない
こんな時には アメリカのお釣り計算のレジ式に 足していく方法が良いかも知れない
イヤイヤそれでも足の指を使わないと足りないなぁ・・・・・
 
起きぬけに窓の外を見た時には 小雨が降っていたようなので一安心していたのだが
10時前ごろ 休憩をしてお茶を飲みにリビングへ行って窓の外を見てビックリ!
庭も道路も真っ白になるほどの雪が降っていました
今日の午後は 家内を病院へ連れて行く日ですから 雪でも霰でも関係なしに出かけます
タイヤはすでにスタッドレスを履いていたので 雪道になっても出られるのですが
病院の医師や看護師を初め スタッフの方々は 本当に大変だなぁと感謝しています
 
午後1時過ぎ 粉雪になって駐車場や道路の積雪は 半分溶けかけていました
階段の小窓から外を見ると お向かいの庭の木に何やら野鳥らしき姿が見えました
光学10倍コンデジのズームでしたが 二枚目を撮った時には もう姿がありませんでした
多分ヒヨドリだと思うのですが・・・・・・

 

2016/11/23(水) くらしの植物苑 16 ヤブツバキの落果

「ヤブツバキ」と名札が付いている木に近づくと 何やら足元でパリパリと音がする
その正体が この落果した種の皮(?)だった 一つ拾って帰ろうかと思ったが
マテマテ ここは公的な植物苑 このような場所で「とってよいのは写真だけ」
それとツバキやサザンカの仲間には 綺麗に整列するチャドクガの幼虫が発生しやすい
そのこともあって家を建て替えた時に サザンカやオトメツバキを植え替えなかった

 

2016/11/22(火) くらしの植物苑 15 シュウメイギク白

白いシュウメイギクの花が数輪咲いていた 我が家のプランターにもあるはずの花
今年も確かに 葉を見た記憶はあるのだが・・・ 花が咲かなかったのかなぁ・・・
また「管理が悪い」とか「酷い虐待を受けている」とか非難されそうな気がする (^^;

 

2016/11/21(月) くらしの植物苑 14 月桂樹

この木の葉は 我が家の専属調理人が 時々シチューの中で使っているようだ
なぜそんなことを知っているかと問われたら困るが 実は時々この葉が入ったまま出てくる
この木の葉で作った冠は「月桂冠」と呼ばれ 現代でもスポーツ競技の勝者に贈られる

 

2016/11/20(日) くらしの植物苑 13 マンリョウ

薄暗い木陰に 赤く色づきはじめた植物が・・・・・ウン? これは我が家にもあるな
万両(マンリョウ)と名付けられた 縁起の良い植物 惜しむらくは実が下についている
もう一段下の名前になるセンリョウ科の千両(センリョウ)は 赤い実が葉の上につく
万両と同じヤブコウジ科の百両(ヒャクリョウ)は 「カラタチバナ」の別名があり
同じく十両(ジュウリョウ)は 「ヤブコウジ」の別名で これが属名になっているようだ
さらに一両(イチリョウ)の別名が アカネ科の「アリドオシ」につけられている


我が家では 植物の名前として以外に 全く縁がないなぁ・・・・・(^^;
人はパンのみによりて生くるにあらず 神の口より出ずる御言葉によりて生くるものなり

 

2016/11/19(土) くらしの植物苑 12 ツワブキ

この植物苑を訪れたのは 時々ポツリポツリと雨粒が落ちてくるような日だった
そんな中で このツワブキの鮮烈とも言えるような 黄色い花の群落が迎えてくれた
我が家の庭にはないが あちこちでよく見かける なじみ深い花
 

2016/11/18(金) くらしの植物苑 11 サンザシ

赤い実 と言うよりほとんど臙脂色に近い実をたくさん付けている落葉低木がった
名札を見るとバラ科の植物で 名前は「山査子」「山子」(サンザシ)・・・・・
この名前には どこか遠い記憶の中に消えてしまったような想い出がある
一体どんな想い出だったのだろう? 我ながら物凄く気になる忘失なのだが
この写真を撮ったのは 11月8日なのだが それ以来 何度となく気にはなっている
しかし いまだにどんな想い出だったのか どんな記憶だったのかも思い出せない
何となく甘酸っぱい記憶のような気もするが いつかフッと蘇るかも知れない
それまでは 頭の片隅の引き出しにしまっておこう いつか開けることを楽しみに

 

2016/11/17(木) くらしの植物苑 10 ペンステモン

このペンステモンという名の植物は オオバコ科で 原種が250種ほどもあるらしい
「オオバコ」と言う名前を聞くと 子供のころからなじみの深い野草を連想する
植物の分類法は 新たな遺伝子分析などによって 時々変更されることがあるらしい
この「オオバコ科」という分類も 近年になってずいぶん多くの属が編入されたようだ
 
ちなみに しばらく閲覧出来なかった「Wikipedia」を復活することが出来た
「ツール」「インターネットオプション」「詳細設定」を見ているうちに
その小窓の中に「リセット」(IE設定を既定の状態にリセットします)を見つけた
試しにそのボタンをクリックしてから 「適用」「OK」を押して・・・・・
Yahoo検索で表示された項目から Wikipedia を選択してクリックしたら

     開いたぁ!

2016/11/16(水) くらしの植物苑 9 富貴草フッキソウ

この花があったのは 身近な野草の群落だったかな? 初めて目にした名前だった
グランドカバーなどに使われているらしい 花の時期は4・5月とあったが
なんと一輪の花が咲いていた エッチラオッチラやって来たのを歓迎してくれたらしい



2016/11/15(火) くらしの植物苑 8 ノコンギク

この時期 植物苑の中は あまり華やかないろどりがない
そうした中で 最初に目に入ったのが このノコンギクの群落だった
我が家の小さな庭にも ずいぶん昔から ノコンギクが植えてある
その花に比べると この植物苑のノコンギクは ずいぶん色が薄い気がする
栄養が良くて 葉も花もサイズが大きいせいだろうか???
あるいはノコンギクにも個体差があるのか それとも自分の同定間違いかなぁ・・・・・?
植物苑のは ちゃんと専門家が名札を付けているようなので 間違いないと思う
とすると 我が家の「ノコンギク」と呼んでいたものは 一体何者なのか
また アチコチ検索して答えを探す パズルのような楽しみが増えたよ〜(^O^) 


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