とおの絵日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年5月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2022/11/08 よきサマリヤ人
2020/04/23 今日のニュース
2019/11/01 ウ〜〜ン
2018/01/01 新年
2017/12/12 佐倉城址公園の紅葉 J

直接移動: 202211 月  20204 月  201911 月  20181 月  201712 9 5 2 1 月  201612 11 10 9 8 5 4 3 2 月  201511 10 9 8 7 6 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 月  20124 2 月  20119 7 6 月  20106 月  20099 8 5 3 月  200812 11 10 6 4 月  200710 7 6 5 4 3 2 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 月 

2009/05/09(土) 匂い蕃茉莉
ニオイバンマツリが ベランダの吊り鉢で 先週からたくさん咲きだした 何か嬉しいことがあったのかな?
ウン 今年は たっくさん嬉しいことがあったよ

ほぉ〜〜 それは良かったね (^−^) で どんな嬉しいことがあったの?

一つは 去年枝を少し剪定してもらったし もう一つは 音質にも入れて貰えたし
音質じゃなくて 温室だろ?

そうそう でもそれはわたしのせいじゃなくて PCの変換間違いだから PCが悪いんだよ
なるほどね そうやってPCのせいにしてはいけないんだよ 自分の責任だと思わないと 向上しない

ふ〜〜ん そうなんだ・・・・・だからとおさんは いつも同じ間違いをして 向上しないんだね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(_ _)



2009/05/08(金) 牡丹
遅いっ! オソイッ! おそい〜〜〜っ!
おいおい 何をそんなに遅いって叫んでるのかな?

何をじゃありませんよ わたしが咲いたのは 4月中旬 二十日も前なのに

それで遅いって怒ってたのか ゴメンゴメン でも絵日記に載らない花もあるんだよ


2009/05/07(木) 都忘れ
ミヤコワスレ この楚々とした花姿の可憐な花は ミヤマヨメナの園芸種と言われている
我が家に古くからある花の一つで 子供の時代から 見慣れているせいか なんとなく懐かしい感じがする
名前の由来は 承久の乱で破れ 佐渡に配流された 順徳上皇が庭に咲くこの花に慰められと伝えられる
その花は 本当にミヤマヨメナであったかどうか定かではないが いかにもその名にふさわしい気がする
承久の乱は 後鳥羽上皇らが 鎌倉幕府の専横をくじこうとして起こした戦であったが
幕府軍の 大きな勢力の前に 上皇方は総崩れとなり 幕府の力はますます強大となった
 

2009/05/06(水) 瓔珞筒アナナス
このヨウラクツツアナナスという長い名前の植物が我が家に来てから もう30年近くになるだろうか
アナナスは パイナップルの仲間につく名前で いかにも南国らしい色どりの花を咲かせる
我が家では 一度消えてしまったが 嫁に出しておいた母の所から 10年ほど前に戻ってきた
今では二つの鉢で 溢れるほどに株が増えている 戸外のキンモクセイの下で冬越しをしている
瓔珞と言うのは 仏像とか天蓋などにかける 宝石とか貴金属をつないだ飾りの意味だそうだ
学名は "Billbergia nutans"で カタカナ名前で ビルベルギア・ヌタンスとも表記されている
英語名では "Queen's tears" 訳すと「女王の涙」になるのだが いかにも気品のある花姿に思われる
  

2009/05/05(火) シラー
今日はこどもの日 予報通り雨になりました しばらく続いた晴天と乾燥した空気でしたから
鉢植えの植物たちにとって 少し低い気温とシトシト降る雨は 嬉しいお湿りになったことでしょう

このシラー・ベルビアナは 京都にお住まいのネットフレンドSさんが 昨年送って下さった球根です
3球ともプランターで元気に育ち 花穂が立ち上がりました
   

2009/05/04(月) スズラン 鈴蘭
このスズランの株も ずいぶん昔から見慣れている花で 我が家の庭や鉢で 育ち増えている
君影草≪キミカゲソウ≫の別名もあるのだが その由来については知らない
この清楚な花が咲いたのを見た人が 心に秘めた誰かの面影を想い出して そう呼んだのであろうか
いかにもロマンチックなストーリーを想像するような名前である
もう一つ 「谷間の姫百合」という別名もあるらしい
これは 学名の "Convallaria" が 「谷」と「百合」の合成語だからつけられたらしい
英語では 文字通り "Lily of the Valley" ≪谷間の百合≫と呼ばれている
 

2009/05/03(日) 雛菊 白
昔からどこにでも見られた雛菊 「デージー」という名前の方が一般的なのかも知れない
画像を拡大して初めて気がついたのは 花弁が筒状になっていることだった
これまでは 普通に平たい花弁だとばかり思っていたのだが 改めてマクロの世界に驚かされた
 

2009/05/02(土) ロベリア?
キキョウ科のロベリアは 青い花だけかと思っていたら 白い花が咲いているのを見つけた
残念ながら 名札がついていなかったので 本当にロベリアかどうか分からない
白い花は終わる頃になると 痛んで茶色くなるものが多いから コマメに花殻を摘んでやることにしよう
 

2009/05/01(金) ナルコユリ
毎年 玄関に置いた鉢で咲いてくれる 元気な野草 ユリ科のナルコユリ
花が終わってからも 斑入りの葉が しばらくの間 目を楽しませてくれる
ところで 花茎の付け根を見ると 何やら小さなものがついている
そう言えば鳴子百合の花は 二、三個ずつぶら下がるのが普通だったような・・・・・
しかし今年の花は 行儀よく一個ずつ並んでいるだけだ
するとあの小さなものは 花になり損ねた蕾だろうか よく見ると小さな花のようにも見える
 


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.