とおの絵日記
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2008/04/20(日) 大葉紅槲 2
 大葉紅槲 = オオバベニガシワ 雌花

大葉紅槲の雌花は 幹から少し枝のように伸びて 糸状の花柱が3本出ている
雌雄は同株で 雄花の咲いている幹から出た枝に 雌花が咲いていることもある
この画像の雌花も 同じ株の別の枝には ちゃんと雄花が咲いていた

2008/04/18(金) ミニチーリップ
 ミニチューリップ

この小さなチューリップは 何年か前 数球を花壇に植えたものだったが
今年は なぜか急にこの種類だけ 花数が増えたように思う
他のチューリップは 植えこんだままにしておくと 分球して花も咲かなくなる
あるいは病気が出て消えてしまうのだが・・・・・・

「そうだよ わたしが咲き揃ったら可愛いでしょう? 大事にしてよ」
「はいはい 分かりました・・・誰かが言ってけど 蕾のほうが可愛いって」

2008/04/17(木) 連翹
 連 翹 = レンギョウ

この花も昔から我が家の庭に居付いて 切っても切っても枝を伸ばしている
そろそろ終わりを迎える時期ではあるが 日当たりの悪い場所で頑張っている
 

2008/04/16(水) マリーゴールド
マリーゴールド 

2008/04/15(火) 吉高の大桜 2

満開となった山桜は ソメイヨシノに較べて 花期が少し短いような気がする
ほとんど風のない晴天であったのに よく見ると白い花びらが 少しずつ散っている
よく見ると 紋白蝶が何頭か あちこちで花蜜を求めてヒラヒラ飛び交っている
まるで その羽根の起こす風に吹かれて 花びらが散っているかにも見える
その風情がまた なんとも言いようがないほど素晴らしい これぞ
モノノアハレだろうか

2008/04/14(月) 吉高の大桜
   ヤ  マ  ザ  ク  ラ

この山桜は 千葉県印旛郡吉高という場所にあって 近隣では有名な大木である
ソメイヨシノが終わったころに満開となる 樹齢300年を超えると推測される古木
毎年 開花情報をネット検索で調べ 自分の仕事の予定と 空模様ををにらみながら
なかなか 三つが一致せず せっかくの花が見られない年が多いのは 残念だ
昨日の午後 泣き出しそうな空模様の下 なんとか時間を作って観に行ってきた
ところが 今日は雨の予報だったのに 午後からは青空が広がる晴天になった
午後のクラスの人たちに その話をすると
「じゃぁ 今から行こう!」と衆議一決
素晴らしい青空の下で 満開の花を楽しむことができた  \(^0^)/


2008/04/13(日) 姫蔓日々草
    ヒ メ ツ ル ニ チ ニ チ ソ ウ

今年 姫蔓日々草の第一号が咲いたのは 3月16日だったと思う
この花は以前にも ここの絵日記に書いたことがある
若いころから 私を可愛がってくれた恩人の奥様が植えていたものを一株いただいたものだ
生命力が旺盛で いつの間にか 狭い花壇のあちこちに広がってしまっている
斑入りの蔓日々草も もう少し大きな花を 次々と咲かせている

2008/04/12(土) オステオスペルマム 2
     オ ス テ オ ス ペ ル マ ム

もう一つ別の色の オステオスペルマムも 一緒に買った こちらはアイボリー
花弁の色と 中心の青のコントラストが素晴らしい それに蘂のオレンジ色のアクセント
このような美しい花を見ていると 神様の創造の素晴らしさが つくづくと感じられる

2008/04/11(金) オステオスペルマム
     オ ス テ オ ス ペ ル マ ム

この花は なんとも言えないほどの良い色をしているので 思わず買ってしまった
花姿は デモールホセカとそっくり 属名を調べるてみたら それもそのはず
デモールホセカ属 あるいはオステオスペルマム属と記されていて 同じ属らしい
ホームセンターの札には こちらは宿根草 デモールホセカは一年草とあった
はてさて 我が家で生き残ってくれるだろうか・・・・・・・・


2008/04/10(木) ペンペングサ
子供の頃から慣れ親しんだ野草は 様々な思い出を伴っていることが多い
この小さな花の場合は 小学二年生の頃に 足の骨を痛めた時の想い出につながっている
今の時代のように 誰でも簡単に 松葉杖が使える環境になかったのだろう
学校へ行く時は 父が自転車に乗せていってくれたが 問題はその後の時間だった
トイレ 教室の移動 体育の見学・・・・そのたびにうら若い先生におぶって貰うことになった
それを級友に冷やかされるのが嫌で 結局ギブスが取れるまで 何日か学校を休んでしまった
家の近くに ある役所の草原になっている庭があり 母は退屈する私をそこに置いて行った
草の上を這いながら この花を見つけては種を引っ張り シャラシャラ音を楽しんだものだ
だから この花を見ると あの時の若い担任の先生の 温かい背中を思い出す
  (^−^

4月絵日記の続き


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