とおの絵日記
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2007/10/11(木) 金木犀
 金 木 犀 = キンモクセイ
10月初旬の秋の日 外から車で帰って来てドアを開けると
シットリとした夜の闇の中に 金木犀の香りが漂っている事に気付く
あっ! もう金木犀の花が咲く季節になったと 感慨深いものがある
毎年の事ではあるが 金木犀の花は まず香りで開花を知らされる
それも何故か 昼間よりも 夜の事が多いような気がする
今年もそうであったように 外出から帰って来たときであるとか
夕間暮れ 郵便受けを覗くために外へ出たときであるとか・・・・・
そして この花の香りは まだ蕾のうちが一番強く感じられる
まだ淡いオレンジ色の ツブツブが目立たない時期であるのに
その香りを 「さぁ 咲きましたよ」と 慎ましやかに告げてくれる
自分の人生のあり方も この花のようでありたいと思うことがある
目に見える華やかさではなく 誰にでも分かるような彩りでもなく
夜の闇の中に漂う香りによって 地道な自分の生き様が分かるような
いやいや やはり そのように評価されることなどは期待すまい
香っても 香らなくても 自分は自分の生き方をすればよいのだから

2007/10/07(日) 柳葉向日葵
 柳葉向日葵=ヤナギバヒマワリ

今日もまた爽やかな青空 午後からは少し雲が出てきた
昨夜 外に出ると 甘〜い香りが漂っていた 「アッ!金木犀だ!」
毎年のことだが この花の開花は まず香りで気付かされる
特に夜 外から帰って 車のドアを開けた時が多いように思う

このヤナギバヒマワリの苗を買ってから もう二週間になる
蕾だったものが 少しずつレモンイエローの花を開きだしている
ヒマワリの仲間としては 一つ一つの花が4,5cmと小さい
花数が たくさん付くので 切花でも楽しめそうだ
何よりも 耐寒性・耐暑性共に強いらしい それに加えて
繁殖は 株分け 挿し木 播種と オールマイティだというので
我が家の庭の片隅でも きっと生き残って 定着してくれるだろう


学名は “Helianthus salicifolius”
キク科の ヘリアンサス(ヒマワリ)属 流通名 ゴールデンピラミッド

2007/10/06(土) 酔芙蓉
酔 芙 蓉 = スイフヨウ>

昨日 今日と とっても爽やかな 秋空が広がってくれた
酔芙蓉は 咲きはじめは白い花なのに 次第に色付いていく
この写真を撮ったのは お昼に近かい時間だったと覚えている
この淡い桃色の花も 夕方には濃い色になり やがて萎む
花色の変化を 酒に酔って顔色が色付いていく様に譬えたようだ


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