とおの絵日記
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2004/05/30(日) オーニソガラム
わたしの名前は オーニソガラム とおさんちのプランターで 咲きました

「オーニソガラム? 確かにそうらしいんだけど どうしてお前さんが・・・・・」

どうしてって言われても 無責任なこと言わないで下さい わたしのほうこそ困っちゃいますよ
だって とおさんが 去年の暮に わたしの球根を プランターに植えてくれたんでしょう?

「ウ〜ン それが不思議なんだなぁ このプランターには スパラキシスしか・・・」

エ゛〜ッ! そんな そんなぁ わたしって望まれないで生まれちゃったのぉ? (;;)

「マテマテ お前さんの花は それなりに可愛いし 喜んでるよ・・・
  しかしなぁ〜 一体どうしてお前さんが ??? そこんところが不思議なんだよ」
 

スパラキシスの袋に混じっていたとか・・・花屋さんでオマケに貰って ついでに植えたとか・・・

「まぁ どうでもいいや  これ以上考えてると 眠れなくなっちゃう」

学名は “Ornithogalum umbellatum”
ユリ科の オーニソガラム属 

2004/05/26(水) しげちゃんの絵葉書
先日 とおの部屋のカウンターが お陰様で 10000ヒットしました
記念のキリ番を踏んでくださったのは しげちゃんでした
ささやかな感謝の印として 百合の花束を お送りしました

昨日 しげちゃんからお礼の絵葉書が 届けられました
百合の花と 紫陽花の とても綺麗な彩色スケッチ画です

一人で楽しむのは 勿体ないので ここにUPさせていただきます

2004/05/25(火) ホタルブクロ
今日は 久々の青空が広がったが 夜になって 激しい雷雨があった

先週の土曜日には ホタルブクロの蕾が 色づいて膨らんでいた

この写真は その時撮影したものだが 今日はもうこの蕾の先が 開いていた

学名は “Campanula punctata”
キキョウ科 カンパニュラ属

属名に「カンパニュラ」の名前を持つ 園芸種の草花は多い 
この名前は「小さな鐘」の意味であるから 花の形がおおよそ似通っている
ついでに 「プンクタタ」とは 「小さな斑点」という意味だそうである

 

2004/05/21(金) 定家蔓
今日は 台風一過の青空が 広がりました

私は 定家蔓の白い花です 蔓日々草の花に似てるでしょう?

二年ほど前 とおさんのお友達から プランター植えで貰われて来ました
かあさんが フェンスに這わせようとしたら とおさんが「ダメダメ!」って言うんです

「今は蔓も細いけど これが何年か経ったら アルミのフェンスなんか へシャゲちゃうよ」

と言うわけで 私はフェンスに沿って張られた アルミ針金に巻き付いています

とても香りがよいので 満開の今は 側に来ると匂います

学名は “Trachelospermum asiaticum”
キョウチクトウ科 

2004/05/16(日) イソトマ ピンク
これもまた 先日(5月13日)買った イソトマのピンク

湖畔の里の「みずのようにさん」から イソトマは「毒草」と教えていただきました

イソトマを育てている方は ご注意下さい

2004/05/15(土) イソトマ
この花は イソトマ 昨年の春一鉢買ってみて お気に入りになった花の一つだった
薄い青い星のような花が 次々と咲いてくれたばかりでなく 何と冬越しも成功したのだった
二年目は花付きが悪くなるとのこと 今年はどうなるか・・・・・・

先日(5月13日/木)立ち寄った花屋さんで 殆ど白に近い花色のものと ピンクのものに出合った
迷わずカゴに入れた これは白に近い花のほうだ

学名は “Isotoma axillaris” または “Laurentia axillaris”
キキョウ科 イソトマ(ローレンティア)属
原産地は オーストラリア

昨年の絵日記は 9月25日 と 10月6日

2004/05/14(金) チョコレート・コスモス
なかなか絵日記が進みません 

しばらくは 最近の花をUPするだけになりそうです

その第一号は 昨日(5月13日)買ったばかりの チョコレート・コスモス

色も香りもチョコレート 写真がチョトぶれました (^^;)

英名が “Chocolate Cosmos”
学名は “Cosmos atrosanguineus”
キク科の コスモス属 原産地はメキシコのほうだそうです

2004/05/09(日) 白い芍薬 と ピンクの薔薇
私たちは Wさんちの庭に咲いていた 薔薇と芍薬です
今日 Wさんが とおさんちに遊びに行くとき 私たちを手土産にしました

「ワァ〜 綺麗な薔薇ですねぇ 何と言う名前ですか?」
「ウン? この花の名前? バラとシャクヤクですよ・・・・・違うかな?」
「ヤダナァ Wさんは またトボケちゃって 私が聞いたのは薔薇の品種名ですよ」
「そっちこそヤダナァ 私が薔薇の品種名を知ってる訳 ないじゃないですか」
「それもそうだ 失敬失敬  だけど芍薬はいい花ですねぇ 大好きですよ」
「そうだってねぇ 前に聞きましたよ 初恋の人に似てるとか 貰ったとか・・・・・」
「オイオイ そんなこと言った憶えはないぞ 勝手に話を作っちゃだめだよ」
「ワッハッハハ 当たらずと言えども 遠からずだったようだね 顔が赤くなったよ」

以後 とおさんとWさんのお喋りは こんな調子で 延々と続きました
二人が花好きなことだけは 確かなのですが ほとんど 雑学的な知識しかありません
それを振りかざして 侃々諤々 あーでもない こーでもないとやるんです
しかも 二人とも素面のままでなんですよ それとも二人はコーヒーで酔っ払うのかな?
いづれにしても 二人の会話は 割愛させていただきます

芍薬は ボタン科で  学名は “Paeonia”
ペオニアの名前は ギリシャ神話で オリンポスの山から取ってきた芍薬で
黄泉の国の王プルートの 傷を治した医者 ペオンの名から付けられたそうです

薔薇のほうは バラ科の 「バラ」
蔓バラの一種ですが 品種名などは とおさんに同じく 分かりません (^^;)

2004/05/07(金) 記念の花たち3 リーガース・ベゴニア
なずなさんのHPで カウント50万ヒットの記念に戴いた リーガーズ・ベゴニアです

まるで 薔薇の花を思わせるような花姿をした 華麗なベゴニアです
実物の花は この写真より 花芯の色が 淡いピンク色をしています
クリーム色とピンクの淡いグラデーションが とても柔らかい感じを出しています

ベゴニアには 様々な品種があります 
この花の名前は リーガーさんの交配したもので そう名付けられたようです

シュウカイドウ科 学名は “Begonia”

2004/05/06(木) 記念の花たち2 チランドシア
なずなさんから戴いた花 その2です

この花の名前は チランドシア  花アナナスの仲間ですから パイナップルの親戚です
ピンク色の 平べったい花穂が出て 青紫の三弁花を付けています
花穂は しっかりとして まるで魚のような感じがしないでもありません
そこから 空気で押し出されたかのように 柔らかい花が出てきます
変なたとえですが 固いお餅を焼いていると 小さな割れ目が出来て プーッと膨らむような
そんなイメージが沸く 花の咲き方です

学名は “Tillandsia  cyanea” 
中南米の エクアドルやペルーが原産地だそうです 

5月絵日記の続き


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