とおの絵日記
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2004/03/20(土) 蔓日々草 と 姫蔓日々草
ツルニチニチソウ と ヒメツルニチニチソウ

わたしたちが とおさんちの家に貰われて来たのは もう随分と・・・・・10年位? 昔のことです
斑入りの葉が 友人の家のフェンスに絡んで 咲いている花を見て 一株分けて貰って来ました
わたしたちには 蕾が桔梗に似ているからでしょうか 「ツルギキョウ」という別名もありますが 
キキョウ科の野草にも 「ツルギキョウ」 という名前のものがありますから 蔓日々草と呼んで下さい

それと前後して とおさんは ヒメツルニチニチソウの 小さな株を 別の所から貰ってきました
その花が咲いたとき とおさんは 「ア〜ッ! 小さいけど 同じ花だ!」 と 驚いていました
けれども それから長い間 とおさんは わたしの名前を知りませんでした
「色々と 検索してみたんだけど 見付からなかったんだよ」 (´д`;)
そう とおさんは 「ヒメツルギキョウ」を検索したけど そんな名前は見付かりません
もうちょっと考えて 「ヒメツルニチニチソウ」 を検索すればよかったのに・・・しなかったんです

この前 なずなさんから ツルニチニチソウを教えていただいてから やっと「ヒメ」を検索しました
そうなんです 私たちの学名は ツルニチニチソウが “Vinca major” で
ヒメツルニチニチソウは “Vinca minor” メジャーかマイナー 大きいか小さいの違いなんです
写真は 上が 斑入りのツルニチニチソウ 花径3cm位 下の右が もうすぐ開きそうな蕾です
下の左は ヒメツルニチニチソウの 小さな蕾 こちらは開いても1.2cmくらいです

キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属(ヴィンカ属) つる性の多年草です 
英名は “Lesser Periwinkle” か “Common Periwinkle”
原産地は 南ヨーロッパから北アフリカとありますから 地中海沿岸ということです


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