とおの絵日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年10月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2022/11/08 よきサマリヤ人
2020/04/23 今日のニュース
2019/11/01 ウ〜〜ン
2018/01/01 新年
2017/12/12 佐倉城址公園の紅葉 J

直接移動: 202211 月  20204 月  201911 月  20181 月  201712 9 5 2 1 月  201612 11 10 9 8 5 4 3 2 月  201511 10 9 8 7 6 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 月  20124 2 月  20119 7 6 月  20106 月  20099 8 5 3 月  200812 11 10 6 4 月  200710 7 6 5 4 3 2 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 月 

2004/10/21(木) ランタナ
   七 変 化 = ランタナ

同じ鉢に植わっている ランタナです

この辺では 台風の被害もなく 駆け足で 通り過ぎて行きました


2004/10/20(水) ランタナ
 七 変 化 = ランタナ

私は とおさんちのベランダで咲いている ランタナです
確か 去年の春に買って貰って 冬越しさせられました
とおさんに言わせると これは画期的な出来事だそうです


学名は “Lantana camala”

クマツヅラ科の ランタナ属

 

2004/10/19(火) 菊の蕾
  菊 の 蕾 = クリサンセマム


アチコチから 菊の便りが 聞こえてくる頃となりました

我が家の小菊は まだ小さな 固い蕾です



学名は “Chrysanthemum”

2004/10/18(月) マリーゴールド
   フレンチ マリーゴールド

わたしは とおさんちで咲いている マリーゴールドです
花期が長いので とおさんにも かあさんにも 気に入られています
でも・・・・・その割には 余り世話をして貰えません

「贅沢を言ってはいけないよ 家で咲いているのは 名誉なんだから」
「そうなの? どうして とおさんちで咲いていると 名誉なの?」

「ウン? 何で名誉かって? それはね #△%◎&$■#$%○&▼%Åд$#・・・・・・」 

「エ ェ〜〜ッ!!! ホントッ! じゃぁ不平を言わないよ」
「本当だよ でも 誰にも言っちゃいけないよ 内緒なんだから」

「ウン 分かった とおさんが 新し物好きだとか 文句を言う花は 
 次に なかなか買ってくれないなんて 誰にも言わないよ」
     ヾ( `Д´)ノ


学名は “Tagetes patula”
キク科の タゲテス属 
私たちより少し大柄で 「アフリカンマリーゴールド」 と呼ばれるものもあります

2004/10/17(日) イロハモミジ
 イロハモミジ=楓=槭=カエデ

わたしは とおさんちの植木鉢の中で 色付いてきた イロハモミジです
団栗(ドングリ)や 南天(ナンテン)と一緒の植木鉢に植えられて
とおさんちの 玄関脇に置かれています

わたしの名前は 「モミジ」とか 「カエデ」とよばれていて よく混同されています
漢字では 「楓=カエデ」と書かれますが 植物学では 「槭」と書くようです


学名は “Acer palmatum”

カエデ科の カエデ属? 



2004/10/16(土) ハイビスカス = レッドフラミンゴ
ハイビスカス = レッド・フラミンゴ

昨日もまた 真っ赤なハイビスカスが 咲いてくれました

「わたしも100円の お買い得品だったの?」
「イヤイヤ お前さんは高かったよ 250円もしたなぁ・・・・・」

「何か とおさん浮かない顔をしてるけど 体の具合でも悪いの?」
「ウン? そうかい? もう鼻風邪は 治りかけているよ
     実は お前さんたちのことで チョット困ってるんだよ」


「エッ?! どうしてっ? わたしたち一所懸命に咲いてるでしょう」
「そうそう それなんだよ 新しい蕾が 次々ついていて
  早く剪定したいと思ってるんだけど それが出来なくて・・・・・」


「ぜいたくなこと 言わないの! せっかく喜ばそうと咲くんだから」
「ハ〜ィ 分かりました 素直に喜びます・・・・・
しかし複雑ダナァ・・・」


2004/10/15(金) ホトトギス
 杜鵑草 = 不如帰 = ホトトギス

今日は 久々に少し青空が覗いて ホトトギスが 咲き出しました


「あのねぇ とおさん 写真を撮るときには もうチョット 気を遣ってくれないかなぁ」
「ウン? 何か 不味いことがあったかな? うまくピントも合ってると・・・」

「アップで 綺麗に撮ってくれたのはいいんだけど せめて蜘蛛の糸くらい 外してよ」
「そうか そうか (^^;) 確かに せっかくの美形が 台無しか」


学名は “Tricyrtis hirta”

ユリ科の ホトトギス属 
 

2004/10/14(木) ハイビスカス = ハッピーオレンジ
ハイビスカス = ハッピーオレンジ

私は きのう咲いた 100円の ハイビスカスです

夕方になって とおさんが やっと庭に出て来て 見つけてくれました

夕暮れが迫る頃 ほんの少し 久しぶりに青空が見え始めたので

とおさんは その写真を撮りに出て来たようです

おとといには またオレンジ・フラミンゴも 咲いていましたから

とっても満足そうな顔をしていた とおさんです o(*^▽^*)o


2004/10/13(水) 紫御殿  セトクレアセア
 紫 御 殿 = セトクレアセア
 トラデスカンティア・パリダ・プルプレア


私の名前は 17世紀の英国の チャールズ1世に仕えた庭師
トラデスカントさんの名前から 付けられたそうです
別名 セトクレアセア・パリダとも 呼ばれていますが
もっと単純に 「紫御殿」とか 「パープル・ハート」と呼ばれます

私のことは 去年の9月7日と 10月19日の絵日記にもあります


学名は “Tradescantia pallida cv. Purpurea”  (または “Setcreasea pallida cv. Purple Heart”)

ツユクサ科の トラデスカンティア属 (セトクレアセア属 or ムラサキツユクサ属) 

2004/10/12(火) 楽聖バッハと カリンの実
バッハ 「オイオイ とおさん こりゃぁ何じゃ?」
と お 「バッハ殿 これは花梨の実ですよ」

バッハ 「ホ〜 これが花梨というものか 随分大きいなぁ」
と お 「これを煎じたり 蜂蜜漬けにすると 喉の薬になります」

バッハ 「なるほど この実には そんな効用があるのか
     しかし花梨は たぐい稀な芳香があると 聞いていたのだが・・・」
と お 「そうなんですよ この実は 先日の台風で落ちたもので
     まだ 十分に熟していないものですから 香りも微かなのです」


バッハ 「フムフム 確かに僅かながら 良い香りが漂っていますぞ
     しかし とおさん わしを偶像にして 供え物をするのは 
     公同の信仰によって 禁じられているはずではないか?」
と お 「確かにその通りです バッハ殿も花梨も 単なる 下駄箱の上の飾り物です」

     o(*^▽^*)o    o(*^▽^*)o


花梨の学名は “Chaenomeles sinensis”

バラ科の ボケ属

10月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.