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2003/12/04(木)
バラ二輪
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12月4日 朝から青空が広がって 暖かい陽射しが 溢れているような天候だったでしょう <車を運転していると 少し外気を入れるくらい 明るくて 暖かくて 余りの天気のよさに 嬉しさと寂しさが入り混じって・・・> ずいぶん遠くから とおさんは やって来てくれたんだねぇ <そうだね 150km あったよ でも もっと遠いところから来た人たちもいたし> そうなんだぁ あの おばあちゃんは みんなに とっても好かれていたんだね <そう あの人は 若いときから たくさん苦労したけど いつも真っ直ぐな人だった> 亡くなるのが 突然だったから とおさんも みんなも 驚いたでしょう? <うん ちょうど一月くらい前に会ったときも とても元気そうだったから 本当にビックリしたね> でも 家族やお友達も とても安らかな寝顔だって 言ってた <とおも そう思ったよ 寝顔が急に いつものあの笑顔になるんじゃないかって・・・・・> それで 帰りに わたしたちを貰って来たんだね <お前さんたちを見ていると あの人の 天国で いつものように笑ってる顔が 瞼に浮かんでくる> そうだよね この世に残された者は ちょっと寂しいけど また天国で 再会出来るんだよね <その通りだよ だから別れは悲しいけど 希望をもって その日を待つことが出来る>
『眠った人々のことについては、兄弟たち、あなたがたに知らないでいてもらいたくありません。あなたがたが他の望みのない人々のように悲しみに沈むことのないためです。 私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています。それならば、神はまたそのように、イエスにあって眠った人々をイエスといっしょに連れて来られるはずです。』
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