世直し日記

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	2004/08/08(日) 僕の妻はシャルロットゲンズブール

いよいよこの日記も映画紹介のページになってきました(笑)。
今回見た映画はフランス映画「僕の妻はシャルロットゲンズブール」。
女優の妻を持つスポーツライターの苦悩を描いたラブコメディー。
キザな男優とのラブシーンにイライラドキドキしている主人公が可笑しい。
監督、主演のイヴァンアタルは実生活でもゲンズブールとは夫婦。
実体験を元に脚本を書いたのでしょうね。
筋もややこしくないので気楽に見れる映画でした。
僕にとってはちょいと期待ハズレでしたが、チャーミングでオシャレな女優のシャルロットゲンズブールを見ているだけで許せちゃう。
タイプだなぁ～～

	2004/08/07(土) ストーカー

またまたレンタルＤＶＤ。
ロビンウイリアムス主演「ストーカー」。
洋題「One hour photo」。
邦題の付け方があまりにも陳腐で情けない。
もう少しひねって欲しかった。
幸せな家庭に憧れる写真オタクの独身中年のお話。
まぁこれといって斬新なアイデアじゃないんだけどロビンウイリアムスの芝居センスが光ってストーリーを盛り上げています。
本当に気味の悪いオタク演技。
しかし主人公の設定が郊外ショッピングセンターのＤＰＥショップの店員さんなんだけど、他人の家庭をいつも除いているみたいで恐いですね。我々の家族が夏休みに何処へ行ったのか、誕生日会で何をもらったのか・・・全部知っているのはＤＰＥショップの店員さんなんですよね。
ちょっとこわ～～～

	2004/08/06(金) The eye

はいはいはい、またレンタルＤＶＤですよ。
昨日の日記の「Time line」も今回のも先週～先々週に借りてきたＤＶＤです。
映画って見たい時が見る時であってテレビの映画劇場でいくら名画をやっててもその時が見たくなけりゃ絶対見ません。
さて、今回は珍しく香港映画「ＴｈｅＥｙｅ」。
幼少の頃に失明した少女が２０歳(くらいかな？)で手術により視力を取り戻す。取り戻した目に映る物全てに喜びを感じる主人公。しかし彼女には普通の人には見えないものが見えてしまう。
結構恐いです。しかしホラー映画ですが、ホラー映画ぽくない。
これは脚本家のうまさかな？(トムクルーズがハリウッド映画のリメーク権を取得したそうです。)
不思議な能力を持って生まれてきた人間の寂しさを訴えているところで日本映画「リング」を思い出したのは私だけではないと思います。
しかしエンデイングでは暖かい気持ちになれましたね。
主人公のアンジェリカ・リーが可愛い！！
これも結構お勧めだなぁ～～～～～

	2004/08/05(木) Time line

うおーーーー！
全然日記更新してないじゃんか！？
面倒臭いのか？そうかもね。
でも今夜久し振りに会った同級生がこの日記を見ていると言ってくれたのでちゃんと更新しようと心に決めました。

はい、レンタルＤＶＤを借りてきましたよ。
「タイムライン」
ファクスの原理で物体を移動する事を開発した某社。実は裏では人間を電送していた。ところがひょんな事から時空の歪みに巻き込まれてイギリスとフランスの１００年戦争の時代に電送されてしまう話。
面白かったよ。
とりたてて「ここが！」って部分は無いんだけどよくできた映画でした。
筋が良かったね。
暇を持て余している人は見るべし。