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2004/04/14(水)
イラク日本人人質事件
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今 最も国民の関心を寄せているニュース。 賛否両論であるからして 繊細な問題。はっきりこれが正しいと言う答えは出しにくい。 但し、ひとつ言えること。 落ちたら 危険と知りながらも 台風の最中に綱渡り。 足が滑って 宙ぶらりんの状態を 他人のせいにしているような・・・ 政府は 今年に入ってから イラク国内にいる邦人に13回も撤退、避難勧告をしている。にもかかわらず 勇気をもってボランティアしている姿は賞賛に値するや否や? なんの訓練も受けていない ボランティアの人達と 身を守る術や武器を持った自衛隊員。どちらが イラクに留まるに相応しいのか? 今 自衛隊が撤退したら どうなる? 諸外国は資金援助を求めてくるでしょう。 湾岸戦争の時 政府は 血や汗を流さず総額1兆円のお金を出した。 今 日本にその資金援助をする力はない。 今回 自衛隊を派遣する事で1000億円の経費負担ですむと言う。 実に湾岸戦争の10分の1の経費節減できた訳だ。 これはとある政治家の講演を聴きに行って初めて知りました。 政府はもっとこの事をアピールしてほしい。 この日記で気分を害したお方がいると思いますが ご容赦下さい。
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