世直し日記
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2004/04/28(水) アバウト ア ボーイ
仕事は休みだったが留守番デー。
DVDを借りてきた。
近所の人に勧められた映画「アバウト ア ボーイ」
「ノッティングヒルの恋人」のハンサム俳優 ヒューグラント主演。
親の遺産でノホホンと暮らしている女タラシの独身男性と 学校でいじめの標的となり 母親も情緒不安定な12歳の小学生との関わり合いを描いた映画。
中途半端な人間達がだんだん成長していく様が 面白い。
無理矢理感動させないところがいいね。
イギリスが舞台である。ゆえにイギリス人に欠かせないユーモアのセンスが◎。
「Maybe」を「マイベ」と発音するあの独特のイギリス訛りの英語が好きである。

2004/04/26(月) fine(フィーネ)
相変わらず 毎日祭り漬け・・・
昼間 空いている時間に屋台の発電機を修理に出す。
今夜も 勿論お祭り準備があった。
今夜でお囃子の練習が最後になる。
で、練習中に「お疲れ様」の意味を込めて 子供達のお菓子を買いに抜け出した。
先月、東街区(東田町)にオープンしたばかりの スーパーいしはらの新タイプ「FINE(フィーネ)」まで 自転車で買いに行った。
浜松にはなかなか無い新タイプのスーパーに 一度行って見たかった。
白と黒で統一された赤抜けた店内には ジャズが流れ 今までのスーパーとは一線を画するモダンな店舗に驚いたよ。
これがスーパーいしはら?
なんとなく余分な物まで買ってしまいそうなムードです。
ネットで調べたら「百貨店の食品売り場に準じられる品質にこだわった店づくり」とあった。
って事は、スーパーの品物の品質は 百貨店のそれに劣るって事を認めてるって事じゃん?
惣菜に関しては 確かに言えるけど、スーパー経営者がそんな事言っちゃ〜だめよ。
で、私は 子供達のために「きのこの山」を16個買って帰りました。

2004/04/25(日) 祭り近し!
本日 朝から御殿屋台の点検。
朝が苦手な私。しかし屋台小屋の鍵は私が持っているので どうしても遅れる訳にはいかないの。
祭り関係者は 私のホームページの事を知らない筈だから 本音を言うと、メチャ面倒臭いのよ。
「臨機応変にやっていきましょう!」で片付けられないんです。
なんでもピシピシっと決めておかないとダメな世界なのよ。
あぁ 面倒だなぁ〜〜〜
さぁて また今から会所に行ってこなきゃ〜

2004/04/19(月) SCENE
本日 午後より中央警察に出掛ける。
悪事の数々を自首しに行った訳じゃないよ。
毎月第一土曜日に我が商店街で開催される「朝市」の道路使用許可を貰いに行ってきたんだ。
帰りに「SCENE(シーン)」という喫茶店に寄る。
アイスコーヒーの美味しいお店に なかなか巡り合えない。
浜松の喫茶店は 作り置きのメチャ苦いアイスコーヒーが多い。
でもここのアイスコーヒーはかなりレベル高し。
わが町浜松で 喫茶店文化が衰退していると感じるのは私だけだろうか?
コーヒー専門店ってのが なかなか見当たらなくなった。
郊外へ行っても 喫茶店に入りたくても中々見つからない。
仕方なく ファミリーレストランやチェーン展開している喫茶店に入る。
そんな中で コーヒーにこだわりをもって頑張っているのが この「SCENE」。
コーヒー好きな皆様、一度出かけてみてはいかが?

2004/04/17(土) アイデン&ティティ
バンドの先輩に誘われて久し振りに東映劇場に映画を見に行った。
みうらじゅん原作「アイデン&ティティ」。 先輩の「おまえの好きなディランの曲が挿入歌だから見に行こう」と簡素な誘いに応じた。
率直な感想。
ここ数年見た映画の中で最も 心に響いた映画だった。ホント!
青春バンド映画である。
メンバーは「売れる歌」と「ほんとうに歌いたい歌」の狭間で苦悩する。そこへ主人公の前にロックの神様“ディラン”の幻影?が現れる。やりたい事を続ける難しさに直面した主人公に 目頭が熱くなったよ。
筋はともかく・・・屈折することなく真っ直ぐな青春が私と先輩のソウルを揺り動かしたのは確か。
全編に散りばめられたディランの詩。それがまた良い!
ディランの曲自体はエンディングで流れただけなのだが エンディングスクロールの間 誰も席を立つ者が居なかった。見に来たお客さんも最後まで「ライクアローリングストーン」を聞いていたかったのだろう。
主題歌は主人公である中島(峯田和伸)の歌う「大人の悩みに子供の涙」。この映画と同じく ストレートで不器用だが心に染み入る歌だ。
私の中では「青春デンデケデケデケ」と肩を並べる作品です。

物分りのいい大人になってしまった若者たちにこの映画を!

「生きることは哀しいよ。生きることはさわぎだよ
できることは しなきゃならないことなのさ
しなきゃならないことをするんだよ
だからうまくできるのさ」

2004/04/16(金) マジェスティック
昨夜見たレンタルDVD映画
ジムキャリー主演「マジェスティック」。
記憶喪失の華やかなショービズ界の男が 見知らぬ街で 戦死した筈の帰還兵として 別の人生を歩む。が、記憶が戻って・・・
有りがちなストーリーです。でも結構ワクワクするんだけどね(笑)
監督は「ショーシャンクの空」とか「グリーンマイル」で有名なフランク・ダラボンって人。
前2作と比較してしまうと・・・
ただ、見ている人を感動させるのが 上手な監督です。
「マジェスティック」も結構感動する。しかし 作為的に無理矢理感動させる場面が多々見られて気になった。ちょっとやりすぎかな?
ジムキャリーってコメディアンだったよね?
トムハンクスもロビンウイリアムスも 元コメディアンだった訳で ジムキャリーも彼等と同じような道を辿るのかなぁ?

2004/04/14(水) イラク日本人人質事件
今 最も国民の関心を寄せているニュース。
賛否両論であるからして 繊細な問題。はっきりこれが正しいと言う答えは出しにくい。
但し、ひとつ言えること。
落ちたら 危険と知りながらも 台風の最中に綱渡り。 足が滑って 宙ぶらりんの状態を 他人のせいにしているような・・・
政府は 今年に入ってから イラク国内にいる邦人に13回も撤退、避難勧告をしている。にもかかわらず 勇気をもってボランティアしている姿は賞賛に値するや否や?
なんの訓練も受けていない ボランティアの人達と 身を守る術や武器を持った自衛隊員。どちらが イラクに留まるに相応しいのか?
今 自衛隊が撤退したら どうなる? 諸外国は資金援助を求めてくるでしょう。
湾岸戦争の時 政府は 血や汗を流さず総額1兆円のお金を出した。
今 日本にその資金援助をする力はない。
今回 自衛隊を派遣する事で1000億円の経費負担ですむと言う。
実に湾岸戦争の10分の1の経費節減できた訳だ。
これはとある政治家の講演を聴きに行って初めて知りました。
政府はもっとこの事をアピールしてほしい。
この日記で気分を害したお方がいると思いますが ご容赦下さい。

2004/04/12(月) ドリームキャッチャー
夜遊びを最近しなくなりました。
で、暇を持て余している私は 今夜もDVDを借りてきたのさ。
スティーブンキング原作「ドリームキャッチャー」
ホラーサスペンスです。
ん〜〜〜〜〜。
なんて言ったらよいのか。
スティーブンキングの原作だけ読んだら きっと素晴らしく壮大で遠大な話なんだろうなぁ。
この映画の脚本家は 苦労したと思いますわ。拍手喝采かも。
でも 筋が良かっただけに モンスター物にして欲しくなかったよ。
最初の40分までは メチャ期待してました。
エンディングを 見なければ・・・

2004/04/11(日) レッドコーナー
レンタルDVDを借りてきた。
リチャードギア主演「レッドコーナー」。
無実のアメリカ人が 出張先の中国で事件に巻き込まれるサスペンス物。
法廷サスペンス・・って感じかな?
何気なく借りてきたんだけど 面白かったよ。
相手役の(名前忘れました) 女弁護士の演技が秀逸! 結構感動しちゃったりもした。
しかし 「中国は個人よりも国家を重んじる」・・とは言いながらも たとえフィクションとはいえ 中国の警察と司法をここまで侮辱してもよいのでしょうか?
深くは考えないようにしましょう。
拾いモンでした。

2004/04/09(金) コーリング
レンタルビデオを借りてきた。
ケビンコスナー主演の「コーリング」。
シックスセンス的 少し久オカルトチック。
シックスセンスは 最後にどんでん返しがあるけど コーリングは 最後に感動する。
ケビンコスナーが好きである。
男臭い。力の抜けた芝居。かつてのスティーブマックイーンにダブる。
「ダンスウィズウルブス」「パーフェクトワールド」「フィールドオブドリームス」・・・私はヒューマンドラマ系が好みなんだ。
「コーリング」お勧め〜

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