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2003/11/28(金)
まぼろしの鮭 ・ 鮭児(けいじ)
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本日 超久し振りにバンドの練習。 やっとバンド再開だ!!うれしい!! レパートリーは山ほどあるんだけど、我々のバンドは毎回ほぼ全曲新曲で演るので練習期間がかなり必要なの。 しかも曲をかなりいじりまくって 我々流の曲に仕上げるから大変! 来年3月くらいにはライブに漕ぎ付けたいなぁ。
久し振りの練習が終わった後 ちょくちょく出かける相生町の「旬香亭」という料理屋に行った。 お品書きに「鮭児(けいじ)」の2文字。 え〜〜〜!?グルメ番組でよく登場するまぼろしの鮭じゃん!?
鮭児とは・・・ 11月上旬から中旬にかけて主に知床から網走付近でとれる脂ののった若いシロザケ。脂肪の比率が20〜30%と、通常2〜15%程度の銀毛シロザケより極めて高い。 水揚げは羅臼漁協一年間の合計でも480尾(2000年度)
これは食べてみなくてはなりません。 鮭児を昆布〆にしてあり それを寿司にしてもらっていただく。 うまい! 実にうまい! 昆布〆が またなんとも! 酢飯に抜群! ・・・・・ん!?・・・・・ 脂の乗りは確かに良い。だが 違いをはっきり答えろと言われると難しいかも・・。 店の大将も「普通の鮭と食べ比べてみないと分からないかもね。」と。 珍重される事によって 皆の舌は狂わされているのかもしれません。 でも料理人の腕は確かだから とにかくうまかったよ。
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