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2006/05/27(土) 嫌われ松子
ゆうべ旦那君は、伊香保にお泊り。そして、土日は仕事を休ませてもらったようだ。
久々の二人そろって2日間。

映画を見に行った。嫌われ松子の一生。

波乱万丈な一生をコミカルにリズミカルに表現していた。
驚いたのは、映画の出だしが、松子の骨壷からなんだもの。笑
それから、彼女の生い立ちが映し出されていく構成になっていた。(非常にわかりやすいのだが・・・)
愛に飢えて、愛を求めて、愛されることを求めて生きてきた
かわいそうな松子。
それにしても、悪い男どもにひっかかりすぎだな。松子は、そんな男に惹かれてしまうんだろうね。
最後は、もう、愛すこともやめて、汚婆さんになっちゃったのに、光源氏に恋しているのが笑えた。電話帳1冊分の恋文は、自分の人生を語っていたんだね。

ま〜げて、のば〜して〜、お星様に・・・っていう歌が耳について仕方ない。


映画にラーメンに本屋さん。
旦那君は、「安上がりなデートだね」って、言うけど、私は、それで大満足の一日だった。
    n_____n
    ノ '     ヽ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   i  ●  ●l、 < 楽しかったクマー!
   .,メ、. (__●.) ヾ   \_______
   (ぃ9 .U '   
   /     .∧つ   ○_○
  ./     .\   (・(エ)・) クマ- 
 / /⌒~~> .)   ゜(  )−.  ,、_,、
(_)    .\__つ  / >  


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