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2006/05/18(木)
緊急に・・・病院へ
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なんだかなぁ・・・大出血してしまったのよ。 絶対、ぜーーーーったいに出血しないときに。 これは、何かがおかしい。おかしい!!! 朝、病院に電話して、今日中に病院へ行くことにした。
そんなときに限って、朝、バカ殿上司が・・・・
● n_日__n ノ ' ヽ 「今日の夕方の重要会議は、女の方に i ● ●l、 一名出席してもらいますが・・・」 .,メu U(_●.) ヾ ∠ニつ U ''\ | /'(""丿 | /\ \~" J' > .) \,,つ アギャーー、なんで、女なの!女って、2人しかいないのよ。我々のチームで空きの人。 しかも、妊婦さんと私。私のほう見て、彼は言うのよ。それって、私に「でろ!!」って、そう言っているのと同じ。嫌な感じだった。なんで女なのか、理由もわからない。 妊婦さん出すわけにいかないし、私だって、病院・・・・
もう、もう、仕事で体を犠牲にできない。 「休暇取ります!!」って、本当に休暇取った。職場のドンには、話済み、「不正出血がひどいので!」と本当のことを耳打ちした。(ドンは、本当に心配して、今でもいいから病院に行ったほうがいいとまで言ってくれた。優しいな〜) バカ殿上司は、機嫌悪くしていたが、知ったことない。「体の具合が悪い」と告げたが、納得していないようだ。不妊治療を知らない人には、この体の変調の不安なんて、わかりっこないんだな。 妊婦さんは、「何で女の人なの!!」って、私の帰り際、バカ殿上司の言動に腹を立てていた。「一緒に年休とろうよ!会議出る必要ないよ!」って、誘ってしまった。なぜ女の人が出るのかわけわからないし、通常、その会議は、担当者と主任のバカ殿上司だけ出席なんだよね。文句言いつつも、奥ゆかしい彼女は、会議に出るか出まいが悩んでいたようだった。私が、そんな彼女を置いて出て行くのに気が引けたのは、言うまでもない。
でも、病院に直行。この大出血じゃ、仕方ない。
|┃三 ∩___∩ |┃ | ノ _, ,_ ヽ |┃ ≡ / ● ● | 先生、大変クマ |ミ\___| ( _●_) ミ |┃=___ |∪| \ |┃ ≡ ) ヽノ 人 \ ガラッ
診察をしたら、右卵巣にあった卵胞の肥大化したものは、消失していた。話によれば、そのでかい卵胞がホルモンを分泌して消失したものだから、排卵期にもかかわらず、内膜をはがし落としたらしかった。 それにしても、普通の生理のようになった。前回超軽かったから、それと比較して、すごかった。子宮内膜は、この間の診察のふくらみとはちがって、また薄っぺらになっていた。いつ見ても、この時期の子宮の断面図は、薄い唇のように見える。
そんなもので、明日から、もう薬を飲むことになった。周期が早まった。リセット。 心配していた卵巣の腫れもすっきりとなったから、また、新しくスタート。
ああ、今日、心配して病院に行ってよかった。病院に行かないでそのままにしていたら、気づいたとき、もう排卵しちゃっていたかもしれない。そしたら、治療もずーっと後に引き伸ばされたであろう。
夜は、チューハイで乾杯。 このあいだスーパーで6本買ってきた早摘みグレープフルーツ。糖質50パーセントオフで、さわやかな飲み口。今のうちに、お酒。明日から薬だから、お酒控えめにしなくっちゃだから。
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