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2005/12/06(火)
謝罪
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今夜は、予定されていた犯人謝罪の日。もちろん、警察沙汰になっているんだから、「内輪での謝罪」=職場内での謝罪 である。 昼間は研究発表会で疲れていたのに、この謝罪の会があって、夜まで引き伸ばされた。
犯人側から、封筒を渡され、謝罪の言葉を受けた。封筒は、なんと、使い古しのものであった。口が開いている。中に4万円と五千円札と千円札5枚。合計5万円。 、ミ川川川川川彡,, ミ 彡 l⌒l____l⌒三 ク .ギ そ 三 ∩___∩ / 三 マ ャ れ 三 /ノ ヽ/ ● ● 三 l グ は 三 | ● ● i' (_●_,,) U .三 ? で .ひ 三 | (_●_) 彡 l U | 三 や ょ 三 ミ l U l u l ヽ,_,,ノ 三 っ っ 三 >ヽ,,ノ ゝ ,,,;:三 て と 三 / /'' c-、 ,,,;;::::三 る し .三 (二つ / (  ̄ ̄彡 て 三 〉 ( ̄ ̄'') `--──彡 .ミ / 、 >-─'' '川川|l|l |l|川川ミ
なぜゆえに、こんな中途半端なお札で古びた使い古しの使用済み封筒使うのかわからなかった。わずか数分の謝罪。 私は、じっと聞いて、それから憎む気持ちより、悲しみの方が強いこと、そして、二度とこんなことはして欲しくはないし、これから人として正しい道を歩んで欲しいことを語った。私のほうが長い話だったように思う。 本当のこと言えば、もうお金なんて、どうでもよかった。お金なんてあげるから、その代わり、私の前から消えて欲しかった。二度と私の前には現れて欲しくなかった。
目の上のたんこぶだった研究会も終了して、気分も新たにすごす私の夜が、謝罪会。 複雑な気分で帰宅。9時近くに晩御飯。彼の実家からいただいたおかずで済ました。 明日は5時台に起きなければならない早出。非常に家にいる時間が短い。帰ってから、寝るまでの時間がわずか・・・。 早く週末にならないかな。現実逃避したくなっちゃった。
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